キャンペーン情報
キャンペーン情報


この記事を書いたスタッフ
企画部 山口
国内外問わず旅行が好きで、その土地ならではの食べ物や体験、交流を楽しんでいます♪日々アンテナを張って、より良い情報を発信します!
こんにちは!
さくらの森の山口です。
突然ですが、あなたは毎日のなかで
何をしているときに幸せを感じていますか?
私は、美味しいご飯を口にしたときに
幸せを感じます(/ω\)
最近は自宅で楽しめる
お取り寄せグルメも人気ですよね!
しかし、世の中には
まだまだ出回ってない掘り出し物がいーっぱい。
「ご自宅で本格的な味を楽しんでいただきたい」
そんな想いで、現在、さくらの森会員さま向けに
北海道物産展キャンペーンを企画中です。
きっかけは、北海道出身である
スタッフ鎌田のある一言でした。
「実家で食べるいくらの味が忘れられん。
本当に美味しいから、一回食べてほしい!」
確かに、北海道の海産物は美味しいと有名ですが...
そんなに違うのかな?と疑いつつも
「食べてみたい!!!」
という衝動にかられていました。
そこで、鎌田の知り合いの方にお願いして
北海道のいくらを取り寄せて食べてみたんです(^O^)
すると、、、
「美味しい......
粒が大きくてプチプチっとはじける
食感がたまらん!!」
今まで食べていたいくらはなんだったんだ??
と大げさですが、感激しました。
と同時に、
「お客さまへお届けしたら絶対喜んでいただける」
と確信したのです。
生産者の方がどんな想いでつくっているのか、
どんな場所で生産されているのか、
直接目で見て確かめて、
お客さまへお届けしたいという想いで
現地(北海道)へ仕入れと取材に行ってきました。
今回、現地の
フードクリエイティブディレクターの平島さんの
ご協力のもと【全10か所】の生産者さんを取材。
その全貌を大公開します!
直接話を聞いて、初めて知ったことや
肌で感じた北海道の魅力。
ぜひ一緒に訪れた気分になってこの記事をお楽しみください♪
■北海道の南部の魅力に迫る!【初日】
福岡空港から約2時間、新千歳空港へ向かいました。
新千歳空港に着くと、すぐにレンタカーに乗り換え、
高速道路で「せたな町」へ。
車を走らせること約3時間。
(福岡から広島までの距離)
初めて訪れた北海道の広さに驚きました。
せたな町は、
北海道南西部の日本海に面していて、
海の幸・山の幸がどちらも楽しめる自然あふれる町です。
■漁師の西田さん
日本海に日が照らされ眩しい17時ごろ、
私たちは【マーレ旭丸の西田さん】を訪れました。
漁師であり、自社工場で生産、販売まで行う西田さん。
この日は、イカ漁に出る直前で
ギリギリお話を伺うことができました。
ここせたな町は、とても風が強い地域で、
冬の海は特に潮が早く荒れることが多い。
でも、そのおかげで日本海の厳しい環境で育った魚は
身が締まり脂も乗って、とても美味しいそうです。
「九州も玄界灘で獲れる魚は美味しいだろ?
潮の流れが早いからね」
と、教えていただき、
なるほど~と皆うなずいていました。
西田さんのおすすめ商品は、「漁師のいかめし」。
いかは潮が早いほど筋肉を使う生き物なので、
この環境で獲れるいかの美味しさは本物だとおっしゃっていました。
実は、翌日ご自宅で
イカ刺しをご馳走していただくことに。
甘くて、コリコリと歯ごたえがあり美味しかったです!!
海によって、獲れる魚やその美味しさは異なる。
西田さんの人柄や生産のこだわり、
熱い想いに心をうたれました。
■立象山展望台で奇跡が...
イカ漁に出る西田さんを見送り、
私たちは展望台へ立ち寄りました。
せたな町の山と海が360度見渡せる立象山展望台は
地元民もおすすめする観光スポット。
強い風が吹き、
福岡より10度も寒い気温に少し凍えながら、
日本海に沈んでいく夕日を眺めました。
しばらくして、
「あ、あれ虹じゃない?」
と、平島さんが夕日の方向に指を指したんです。
見てみると、夕日をグルっと囲む虹が!!!
なんだか福岡から来た私たちを
せたな町がお出迎えしてくれたかのような奇跡に
あたたかく嬉しい気持ちになりました。
■手作り料理が美味しい民宿海の家を満喫
日も沈み、あたりが薄暗くなった19時ごろ、
展望台から下ったところにある
民宿の海の家へチェックイン。
観光名所「三本杉岩」から一番近い宿で、
部屋からも高さ30メートルの岩が見えるんです。
その大きさにびっくり!
どっしりと構える岩になんだかパワーをもらいました。
ぺこぺこになったお腹をさすりながら食堂に行くと、
おぼんに入りきれないほどの美味しそうな料理が!!!!
そう、ここ海の家は、
とれたての新鮮な旬の山の幸・海の幸を使用した
手作り料理が大人気。
宿泊者に免疫を高めて健康であってほしいとの想いから
無農薬の野菜と無添加の調味料にこだわっているそうです!
何度か訪れている平島さんが
「これは明日いく農家さんのトマトで~」
「これは明日いく酪農さんのチーズで~」...
と、使われている素材の説明をしてくださり、
美味しさが倍に!!
どれもせたな町の素材を活かした素敵な料理で、
この日はひとつひとつ丁寧に味わっていただきました。
お腹もこころも満たされ、
長い道のりの疲れもどこかへ。
夜は食堂で民宿スタッフさんとの会話で盛り上がり、
民宿ならではの時間をのんびりと楽しむことが出来ました。
2日目は、
夕食と朝食でいただいた食材の生産者さんを訪問。
次の記事は、スタッフ西野が配信しますので、
ぜひお楽しみに!
キャンペーン情報★
さくらの森初の試み!
北海道物産展キャンペーンを開催します。
自分たちで直接見て、聞いて、
「これだ!!」と思ったものを厳選。
『お客様に楽しんでいただきたい・喜んでいただきたい』
そんな願いで、11月の発売に向けて只今準備中です!!
情報の公開までぜひお楽しみにお待ちくださいませ(^^)/


この記事を書いたスタッフ
企画部 山口
国内外問わず旅行が好きで、その土地ならではの食べ物や体験、交流を楽しんでいます♪日々アンテナを張って、より良い情報を発信します!
こんにちは!
さくらの森の山口です。
突然ですが、あなたは毎日のなかで
何をしているときに幸せを感じていますか?
私は、美味しいご飯を口にしたときに
幸せを感じます(/ω\)
最近は自宅で楽しめる
お取り寄せグルメも人気ですよね!
しかし、世の中には
まだまだ出回ってない掘り出し物がいーっぱい。
「ご自宅で本格的な味を楽しんでいただきたい」
そんな想いで、現在、さくらの森会員さま向けに
北海道物産展キャンペーンを企画中です。
きっかけは、北海道出身である
スタッフ鎌田のある一言でした。
「実家で食べるいくらの味が忘れられん。
本当に美味しいから、一回食べてほしい!」
確かに、北海道の海産物は美味しいと有名ですが...
そんなに違うのかな?と疑いつつも
「食べてみたい!!!」
という衝動にかられていました。
そこで、鎌田の知り合いの方にお願いして
北海道のいくらを取り寄せて食べてみたんです(^O^)
すると、、、
「美味しい......
粒が大きくてプチプチっとはじける
食感がたまらん!!」
今まで食べていたいくらはなんだったんだ??
と大げさですが、感激しました。
と同時に、
「お客さまへお届けしたら絶対喜んでいただける」
と確信したのです。
生産者の方がどんな想いでつくっているのか、
どんな場所で生産されているのか、
直接目で見て確かめて、
お客さまへお届けしたいという想いで
現地(北海道)へ仕入れと取材に行ってきました。
今回、現地の
フードクリエイティブディレクターの平島さんの
ご協力のもと【全10か所】の生産者さんを取材。
その全貌を大公開します!
直接話を聞いて、初めて知ったことや
肌で感じた北海道の魅力。
ぜひ一緒に訪れた気分になってこの記事をお楽しみください♪
■北海道の南部の魅力に迫る!【初日】
福岡空港から約2時間、新千歳空港へ向かいました。
新千歳空港に着くと、すぐにレンタカーに乗り換え、
高速道路で「せたな町」へ。
車を走らせること約3時間。
(福岡から広島までの距離)
初めて訪れた北海道の広さに驚きました。
せたな町は、
北海道南西部の日本海に面していて、
海の幸・山の幸がどちらも楽しめる自然あふれる町です。
■漁師の西田さん
日本海に日が照らされ眩しい17時ごろ、
私たちは【マーレ旭丸の西田さん】を訪れました。
漁師であり、自社工場で生産、販売まで行う西田さん。
この日は、イカ漁に出る直前で
ギリギリお話を伺うことができました。
ここせたな町は、とても風が強い地域で、
冬の海は特に潮が早く荒れることが多い。
でも、そのおかげで日本海の厳しい環境で育った魚は
身が締まり脂も乗って、とても美味しいそうです。
「九州も玄界灘で獲れる魚は美味しいだろ?
潮の流れが早いからね」
と、教えていただき、
なるほど~と皆うなずいていました。
西田さんのおすすめ商品は、「漁師のいかめし」。
いかは潮が早いほど筋肉を使う生き物なので、
この環境で獲れるいかの美味しさは本物だとおっしゃっていました。
実は、翌日ご自宅で
イカ刺しをご馳走していただくことに。
甘くて、コリコリと歯ごたえがあり美味しかったです!!
海によって、獲れる魚やその美味しさは異なる。
西田さんの人柄や生産のこだわり、
熱い想いに心をうたれました。
■立象山展望台で奇跡が...
イカ漁に出る西田さんを見送り、
私たちは展望台へ立ち寄りました。
せたな町の山と海が360度見渡せる立象山展望台は
地元民もおすすめする観光スポット。
強い風が吹き、
福岡より10度も寒い気温に少し凍えながら、
日本海に沈んでいく夕日を眺めました。
しばらくして、
「あ、あれ虹じゃない?」
と、平島さんが夕日の方向に指を指したんです。
見てみると、夕日をグルっと囲む虹が!!!
なんだか福岡から来た私たちを
せたな町がお出迎えしてくれたかのような奇跡に
あたたかく嬉しい気持ちになりました。
■手作り料理が美味しい民宿海の家を満喫
日も沈み、あたりが薄暗くなった19時ごろ、
展望台から下ったところにある
民宿の海の家へチェックイン。
観光名所「三本杉岩」から一番近い宿で、
部屋からも高さ30メートルの岩が見えるんです。
その大きさにびっくり!
どっしりと構える岩になんだかパワーをもらいました。
ぺこぺこになったお腹をさすりながら食堂に行くと、
おぼんに入りきれないほどの美味しそうな料理が!!!!
そう、ここ海の家は、
とれたての新鮮な旬の山の幸・海の幸を使用した
手作り料理が大人気。
宿泊者に免疫を高めて健康であってほしいとの想いから
無農薬の野菜と無添加の調味料にこだわっているそうです!
何度か訪れている平島さんが
「これは明日いく農家さんのトマトで~」
「これは明日いく酪農さんのチーズで~」...
と、使われている素材の説明をしてくださり、
美味しさが倍に!!
どれもせたな町の素材を活かした素敵な料理で、
この日はひとつひとつ丁寧に味わっていただきました。
お腹もこころも満たされ、
長い道のりの疲れもどこかへ。
夜は食堂で民宿スタッフさんとの会話で盛り上がり、
民宿ならではの時間をのんびりと楽しむことが出来ました。
2日目は、
夕食と朝食でいただいた食材の生産者さんを訪問。
次の記事は、スタッフ西野が配信しますので、
ぜひお楽しみに!
キャンペーン情報★
さくらの森初の試み!
北海道物産展キャンペーンを開催します。
自分たちで直接見て、聞いて、
「これだ!!」と思ったものを厳選。
『お客様に楽しんでいただきたい・喜んでいただきたい』
そんな願いで、11月の発売に向けて只今準備中です!!
情報の公開までぜひお楽しみにお待ちくださいませ(^^)/


