キャンペーン情報
キャンペーン情報


この記事を書いたスタッフ
企画部 西野
食べ物、美容、旅行…とにかく色々なことが大好きです。 みなさまの生活がより豊かになるようなコンテンツをお届けしてまいります!
こんにちは。
さくらの森の西野です。
先日配信した「【第一弾】北海道の魅力に迫る!」は
ご覧いただけましたでしょうか?
▶︎【第一弾】はこちらから
さて、本日「【第二弾】北海道の魅力に迫る!」は
西野がお届けします。
私は、小学生の頃に一度北海道に行ったことがありましたが、
北海道の南側、「道南(どうなん)」には初上陸です。
自然が大好きな私は、すっかり「道南」の虜に。
大自然を目の前に、
思わず「最高〜!」と叫んじゃいまいました^ ^
北海道出張2日目は、
「北海道久遠郡せたな町」の生産者5名の方々を訪問!
〈本日のインタビュー先の生産者様〉
「ファーム・ブレッスド・ウィンド」の福永さん (放牧養豚場)
「モリガキ農園」の森垣さん (養鶏農園)
「ひそっぷ」の大津さん (酪農)
「よしもりまきば」の大口さん (農業、羊牧場)
「八雲チーズ工房」の高橋さん、松岡さん (チーズ工房)
放牧養豚場 「ファーム・ブレッスド・ウィンド」福永さん
まず初めに向かったのは、
「ファーム・ブレッスド・ウィンドの福永さん」
(左からスタッフ鎌田、福永さん、スタッフ西野、スタッフ山口)
早速、豚さんともご対面!
福永さんが近づいていくと、
遠くでくつろいでいた豚さんたちが、
すぐに私たちの元へ来てくれました(^^)
ここは、豚を放し飼い(放牧)で育てています。
実は、豚の放牧はとても珍しく、道南地区でもここだけ。
全国探してもたったの5%くらいなんだとか...。
太陽の光を受けながら、
自然放牧でストレスなく育てられる豚さんは、
「旨味がしっかりとしていながら軽やかな味わいが特徴」と
福永さんが教えてくださいました。
広大な土地でのびのび生活している豚さんは
とても幸せそうでした^ ^
養鶏農園:「モリガキ農園」森垣さん
ファーム・ブレッスド・ウィンドの福永さんとお別れをして、
続いて到着したのは、
家族経営の自然たまご農園「モリガキ農園の森垣さん」
森垣さん夫婦は、私たちの車を見つけるとすぐに、
笑顔で出迎えてくださり、
なんと、採れたてのたまごを贅沢に使用した、
手作りの「ベリーケーキ」までご用意してくださっていました。
生地がとっても綺麗な黄色でびっくり!
美味しいケーキを食べながら、
たまごの魅力、ニワトリの様子、プライベートな話まで
気づけば約2時間も経っていました(^^)
モリガキ農園のたまごは、
生産者さんの顔が見える北海道産のこだわり抜いた
エサ(小麦や大豆、ホタテの貝殻など)だけで育てているんだとか。
そうしてできたたまごは、
とても綺麗なレモンイエローの黄身が特徴的!
もりがきさんの卵を一度食べると他のものは食べられない!と
毎月定期便で購入しているファンの方がたくさんいらっしゃるそうです。
私たちもすっかりモリガキ農園さんのファンになっちゃいました♪
酪農:「ヒソップ」大津さん
次の目的地は、
モリガキ農園から車で20分南下したところにある、
「ヒソップの大津さん」
ご主人、息子さんが酪農を、
奥さんはチーズ、ヨーグルト、プリン、アイスなどを製造しています。
夫婦で酪農を始めて23年。
昔から、「酪農をしたい!」というのが大津さん夫婦の夢
だったそうです。
周りにジェラート屋をやっているところがなかったということもあり、
奥さんはお店をオープン。
他にはない珍しいチーズを作るなど、
「他の人がまだしていないことを考えて、実行するのがとても楽しい!
まだまだたくさんしたいことがある。」
と目を輝かせながら教えてくださいました。
そして、お客様からのお声から誕生した、
大人気の自家製「プリンソフトクリーム」をいただくことに。
ソフトクリームがとっても濃厚で、
プリンとの相性がバツグン!
「夏になると近くにあるプールに行った子供たちが
帰りにアイスを食べにきてくれるのがとても幸せ(^^)」
と言っていた大津さんの笑顔が今でも忘れられません。
地元の方々に愛されるとても素敵なお店。
私もまた、大津さんに会いに行きたいです^ ^
自家農園・羊牧場:「よしもりまきば」大口さん
お腹も満たされ、次に向かった目的地は、
ヒソップさんから車で15分。
「よしもりまきばの大口さん」
ここでは、お米やトマトの生産、羊牧場を行っています。
大人気なのが自家農園の有機作物である
優しい甘さと香りが特徴である「まきばのトマト」
実際に食べさせてもらいましたが
スタッフ鎌田も美味しすぎて思わず「うまっ!甘い!」とこの表情。
毎年地元の小学生などが授業で来ることも。
地元の方々にとても愛されている素敵な自家農園です。
そして、ひつじさんともご対面!
大口さんにたくさん甘えている姿をみて、
愛情をもって、大切に育てていることが伝わりました。
規格外のトマトなど自家農園の有機作物を食べて育つひつじ。
そして羊の堆肥で土をつくり、また作物を育てる。
ここだけの循環で、命のめぐりが完結しているそうです。
作物も、自然環境も、地域の思いも、次の世代につないでいきたい。
大口さんはその想いをとても大切にされています。
「八雲チーズ工房」高橋さん、松岡さん
最後の目的地は、
せたな町から少し離れたところに位置する「八雲チーズ工房」
「北海道酪農発祥の地」と言われている八雲町の
素敵なログハウスの地下でチーズなどを製造しています。
チーズの味の決め手となる生乳は、
創業当時から八雲町屈指の酪農家の高品質乳を100%使用。
季節によってエサや気候が異なるため、
牛乳の脂肪分が異なってくるので少し味が変わることも。
しかし、クリーム添加等の脂肪調整はせずに、
素材の本来の味わいを活かした、
チーズ作りにこだわっているそうです。
実際に、いただいた、
八雲さんのチーズは本当に美味しくて、
「ワインを飲みながら一緒に食べたい〜!」と
思わず口にしちゃいました。
自然の恵みたっぷりのチーズを
皆様にも楽しんでいただきたいです。
たくさんの素敵な方々とお会いして、
私は生産者の顔が見える、
こだわり抜いて作った本当にいいものを食べたい。
そして、私たちが本当にいいと思った、
素敵な商品を全国の皆様に届けたい。
そう心から思いました。
なので皆様に北海道の商品をお届けできるのが本当に幸せです。
お楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
〈おまけ〉
5組のインタビューを終え、
最後に行ったのは道南でとても有名なコンビニ「ハセガワストア」
フードクリエイティブディレクターの平島さんに
ぜひここの「やきとり弁当」を食べてほしいと
おすすめしていただいたので、買って帰ることに。
到着するとびっくり!
コンビニの真ん中にやきとり屋さんがあったんです。
こんな光景、福岡でも見たことがありません!
実際の写真がこちら
( ↑ なかなかうまく撮れずわかりにくくてすみません)
北海道函館市を中心に展開されている店舗なので、
ぜひ函館に訪れた際は寄ってみてください!^ ^
まだまだたくさんの生産者様を訪問させていただいたので、
次回の配信もぜひお楽しみに。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。


この記事を書いたスタッフ
企画部 西野
食べ物、美容、旅行…とにかく色々なことが大好きです。 みなさまの生活がより豊かになるようなコンテンツをお届けしてまいります!
こんにちは。
さくらの森の西野です。
先日配信した「【第一弾】北海道の魅力に迫る!」は
ご覧いただけましたでしょうか?
▶︎【第一弾】はこちらから
さて、本日「【第二弾】北海道の魅力に迫る!」は
西野がお届けします。
私は、小学生の頃に一度北海道に行ったことがありましたが、
北海道の南側、「道南(どうなん)」には初上陸です。
自然が大好きな私は、すっかり「道南」の虜に。
大自然を目の前に、
思わず「最高〜!」と叫んじゃいまいました^ ^
北海道出張2日目は、
「北海道久遠郡せたな町」の生産者5名の方々を訪問!
〈本日のインタビュー先の生産者様〉
「ファーム・ブレッスド・ウィンド」の福永さん (放牧養豚場)
「モリガキ農園」の森垣さん (養鶏農園)
「ひそっぷ」の大津さん (酪農)
「よしもりまきば」の大口さん (農業、羊牧場)
「八雲チーズ工房」の高橋さん、松岡さん (チーズ工房)
放牧養豚場 「ファーム・ブレッスド・ウィンド」福永さん
まず初めに向かったのは、
「ファーム・ブレッスド・ウィンドの福永さん」
(左からスタッフ鎌田、福永さん、スタッフ西野、スタッフ山口)
早速、豚さんともご対面!
福永さんが近づいていくと、
遠くでくつろいでいた豚さんたちが、
すぐに私たちの元へ来てくれました(^^)
ここは、豚を放し飼い(放牧)で育てています。
実は、豚の放牧はとても珍しく、道南地区でもここだけ。
全国探してもたったの5%くらいなんだとか...。
太陽の光を受けながら、
自然放牧でストレスなく育てられる豚さんは、
「旨味がしっかりとしていながら軽やかな味わいが特徴」と
福永さんが教えてくださいました。
広大な土地でのびのび生活している豚さんは
とても幸せそうでした^ ^
養鶏農園:「モリガキ農園」森垣さん
ファーム・ブレッスド・ウィンドの福永さんとお別れをして、
続いて到着したのは、
家族経営の自然たまご農園「モリガキ農園の森垣さん」
森垣さん夫婦は、私たちの車を見つけるとすぐに、
笑顔で出迎えてくださり、
なんと、採れたてのたまごを贅沢に使用した、
手作りの「ベリーケーキ」までご用意してくださっていました。
生地がとっても綺麗な黄色でびっくり!
美味しいケーキを食べながら、
たまごの魅力、ニワトリの様子、プライベートな話まで
気づけば約2時間も経っていました(^^)
モリガキ農園のたまごは、
生産者さんの顔が見える北海道産のこだわり抜いた
エサ(小麦や大豆、ホタテの貝殻など)だけで育てているんだとか。
そうしてできたたまごは、
とても綺麗なレモンイエローの黄身が特徴的!
もりがきさんの卵を一度食べると他のものは食べられない!と
毎月定期便で購入しているファンの方がたくさんいらっしゃるそうです。
私たちもすっかりモリガキ農園さんのファンになっちゃいました♪
酪農:「ヒソップ」大津さん
次の目的地は、
モリガキ農園から車で20分南下したところにある、
「ヒソップの大津さん」
ご主人、息子さんが酪農を、
奥さんはチーズ、ヨーグルト、プリン、アイスなどを製造しています。
夫婦で酪農を始めて23年。
昔から、「酪農をしたい!」というのが大津さん夫婦の夢
だったそうです。
周りにジェラート屋をやっているところがなかったということもあり、
奥さんはお店をオープン。
他にはない珍しいチーズを作るなど、
「他の人がまだしていないことを考えて、実行するのがとても楽しい!
まだまだたくさんしたいことがある。」
と目を輝かせながら教えてくださいました。
そして、お客様からのお声から誕生した、
大人気の自家製「プリンソフトクリーム」をいただくことに。
ソフトクリームがとっても濃厚で、
プリンとの相性がバツグン!
「夏になると近くにあるプールに行った子供たちが
帰りにアイスを食べにきてくれるのがとても幸せ(^^)」
と言っていた大津さんの笑顔が今でも忘れられません。
地元の方々に愛されるとても素敵なお店。
私もまた、大津さんに会いに行きたいです^ ^
自家農園・羊牧場:「よしもりまきば」大口さん
お腹も満たされ、次に向かった目的地は、
ヒソップさんから車で15分。
「よしもりまきばの大口さん」
ここでは、お米やトマトの生産、羊牧場を行っています。
大人気なのが自家農園の有機作物である
優しい甘さと香りが特徴である「まきばのトマト」
実際に食べさせてもらいましたが
スタッフ鎌田も美味しすぎて思わず「うまっ!甘い!」とこの表情。
毎年地元の小学生などが授業で来ることも。
地元の方々にとても愛されている素敵な自家農園です。
そして、ひつじさんともご対面!
大口さんにたくさん甘えている姿をみて、
愛情をもって、大切に育てていることが伝わりました。
規格外のトマトなど自家農園の有機作物を食べて育つひつじ。
そして羊の堆肥で土をつくり、また作物を育てる。
ここだけの循環で、命のめぐりが完結しているそうです。
作物も、自然環境も、地域の思いも、次の世代につないでいきたい。
大口さんはその想いをとても大切にされています。
「八雲チーズ工房」高橋さん、松岡さん
最後の目的地は、
せたな町から少し離れたところに位置する「八雲チーズ工房」
「北海道酪農発祥の地」と言われている八雲町の
素敵なログハウスの地下でチーズなどを製造しています。
チーズの味の決め手となる生乳は、
創業当時から八雲町屈指の酪農家の高品質乳を100%使用。
季節によってエサや気候が異なるため、
牛乳の脂肪分が異なってくるので少し味が変わることも。
しかし、クリーム添加等の脂肪調整はせずに、
素材の本来の味わいを活かした、
チーズ作りにこだわっているそうです。
実際に、いただいた、
八雲さんのチーズは本当に美味しくて、
「ワインを飲みながら一緒に食べたい〜!」と
思わず口にしちゃいました。
自然の恵みたっぷりのチーズを
皆様にも楽しんでいただきたいです。
たくさんの素敵な方々とお会いして、
私は生産者の顔が見える、
こだわり抜いて作った本当にいいものを食べたい。
そして、私たちが本当にいいと思った、
素敵な商品を全国の皆様に届けたい。
そう心から思いました。
なので皆様に北海道の商品をお届けできるのが本当に幸せです。
お楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
〈おまけ〉
5組のインタビューを終え、
最後に行ったのは道南でとても有名なコンビニ「ハセガワストア」
フードクリエイティブディレクターの平島さんに
ぜひここの「やきとり弁当」を食べてほしいと
おすすめしていただいたので、買って帰ることに。
到着するとびっくり!
コンビニの真ん中にやきとり屋さんがあったんです。
こんな光景、福岡でも見たことがありません!
実際の写真がこちら
( ↑ なかなかうまく撮れずわかりにくくてすみません)
北海道函館市を中心に展開されている店舗なので、
ぜひ函館に訪れた際は寄ってみてください!^ ^
まだまだたくさんの生産者様を訪問させていただいたので、
次回の配信もぜひお楽しみに。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。


