からだのこと

2017年12月18日

さくらの森専属トレーナーが教える【正しいストレッチ方法vo.1】

さくら便り

冬になり、着々と蓄えられてきた感が垣間見れるこのカラダ。

こんにちは、さくらの森の門脇です。

冬のせいだと言い訳をしたい今日この頃。( ・_・)ノ

でもカラダは正直なんですよね。

言い訳をしないカラダづくり。私も励んでいきたいと思います!!

 

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さて、『さくらの森専属トレーナーが教える正しいストレッチ法』をご紹介するこのコーナー。

今回は『下半身部分の簡単ストレッチ法』です\(^o^)/

 

ストレッチといえば、柔軟性が上がる・血行が良くなることだけだと思ってはいませんか?

「所詮ストレッチ」と侮ってはいけません!

ストレッチは人間のカラダにとても大切なんですよ♪

柔軟性が上がり血行が良くなるほかに、カラダを動かせる範囲(可動域)が大きくなるので、日常生活で動くときにもカロリー消費が上がり、動きも良くなります!

また、足腰や肩、背中の動きがよくなることで、腰痛や肩こり、身体のむくみの予防にもつながりますよ♪

 

今回は、さくらの森コンシェルジュの坂下が挑戦してみました!

(左:専属トレーナー大塚さん   右:さくらの森坂下)

坂下:「そもそもなぜ運動が必要なのか根本から教えてもらえますか?」

 

大塚:「日頃の活動量が大事で、その一つの方法が運動ですね。食べる量と、カラダを動かす量のバランスがとれていない現代人がすごく多いんですよね。

日々カラダを動かさないと、太る、脂肪が増える、血液中の脂肪が増える。それは心臓に圧迫をかけることです。つまり健康状態が悪くなることに繋がるんですね。」

 

坂下:「なるほど。運動が大事と分かってはいても改めてお話を伺うと運動の重要性をさらに感じますね。(笑)」

 

大塚:「そうでしょう?(笑)運動の種類の中にストレッチがあります。集中してストレッチすることでカラダのピンポイント(部位)を動かし鍛えることもできる。それがストレッチの良さなんですね!

人間の体はある程度負荷をかけないと必ず衰えます。

それは怪我にも繋がります。例えば、筋力がない方は、つまずいた勢いでカラダを支えきれず、転んで頭や体を打つとかがそうですよね。

普段からしっかりとカラダを動かすことは、エネルギー量を上げるだけでなく、自分のカラダを守ることにも繋がるんです!」

 

(先生も指導に熱が入っているようですね!!)

 

さて、ストレッチの大切さを改めて学んだところで、早速実践へうつってみましょう!!

 

《基本編》

 

1、まずは横になり、リラックスした状態で手足を直立にする。

 2、左太ももが床につくような状態を維持したまま、二の腕に力を入れ、右膝を胸にぐっと引き寄せる。このときに右足のつま先は力を抜き、左足は太ももに力を入れ膝を伸ばし、つま先が天井を向くようにぴんと張ることがポイント。

 

3、左膝も同様にぐっと胸に引き寄せる。この②・③の動作を1セットとして、10セットほど繰り返しましょう。

 

この動作は筋肉を伸ばすことだけでなく、同時に筋肉に力を入れる、緩めることを同時に行うことで普段使っていない筋肉にも働きかけてくれるんです♪

筋肉の伸び縮みや、力を入れる、抜くを感じながら行いましょう。

 

 

《中級者編》

基本編より少しレベルアップしたい方はこちら!ヽ(´▽`)/

立ったままでもできちゃいます!

中級者編では、自宅やオフィスにある椅子を使って行いましょう!

 

で・す・が、立ったまま実践するのが意外ときついんです!!

(坂下は普段からヨガをしているため、なんなくこなせていました。笑)

 

《上級者編》

上級者はもちろんコチラ!

何も使用せず、自分のカラダだけで支えましょう!

おや?さすがの坂下も若干苦笑いですね。(´ ω `)ノ

皆さんはどのレベルが適切でしょうか?

是非ご自宅、もしくはオフィスで試してみてくださいね♪

 

会社名:Lifxc株式会社

代表取締役:大塚貴文

事業内容:フィットネス、スポーツ スペース(ジム・クラブ)の経営、運営管理

所在地:福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目1−8天神West 7F

営業時間:月曜〜土曜(日曜・祝日休み) 9:00〜21:30

連絡先:Tel / 092-406-5155

Mail / info@lifxc-fands-space.com

 

この記事を書いた人

さくら便り

『 ともに豊かに 』 人生の豊かさ<健康・充実・愛>をともに想い描き、 心とからだに安心を、日常に何気ない幸せをお届けします。

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