からだのこと

2019年12月29日

めぐりの漢方相談室 vol.13 お餅には気をつけて!

奥(登録販売者)

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こんにちは、さくらの森 登録販売者の奥です。

めぐりの漢方の相談窓口を担当しております。

 

皆さん、お正月におモチ食べますか?

 

福岡では、ついたモチは手のひらサイズににちぎって、丸めて・・・

固まらない熱いうちに 「丸餅」にします。

関東の方ではのし餅を切った四角い「角餅」ですよね。

丸餅で育った私は、角餅の存在を大人になるまで知りませんでした。

いずれにしても、お正月の定番食材 「おもち」

お雑煮にしても、焼いても美味しいですが、気をつけて欲しい体質の方がいます。

 

もち米は漢方薬にも使われる

漢方としての「もち米」は 熱をもつ これは

・良い効果として   → 体内を温める

・良くない効果として → 患部があれば、そこが熱を持って悪化するということです。

 
もち米を控えたほうがいい人

・胃腸が弱い人(ねばねばして消化しづらい)

・乳腺炎(炎症をさらに悪化させる)

・おできがある人、皮膚炎(皮膚が熱せられて、ぶり返しやすくなる)

・じんましん(症状がでやすくなる)

・ひざ、腰が痛い人(血行が悪くなる、内蔵に負担などなどが原因)

・便秘の人(便が固くなりやすい)

・鼻炎、蓄膿症(頭痛がさらにひどくなる)

瘀血(おけつ)の人(さらに血がドロドロになりやすく・・)

 

「めぐりの漢方」は瘀血(おけつ・・血流が良くない)体質の人に特に効く処方になっています。

血流を良くすることで、月経不順、PMS症状、肩こり、めまい、頭重などに効果があるんですが、

もちを食べすぎる事で、血がモチモチしてしまうことも💦

 

大根との食べ合わせが良い

 

どうしても食べたい!!という方は、大根と一緒に食べることをオススメします。

 

大根は西洋医学的にも「ジアスターゼ」という、

もちを消化する酵素を含んでいるので、良い食べ合わせなんです。

あとは、唾液が消化を助けてくれるので、よく噛むこと。

早食いの人は要注意ですよ!

 

おせんべいやおかきでも、原料がもち米とうるち米があります。

うるち米とは普通に食べているお米のこと。

おもちで不調が出やすい人は、うるち米のものがオススメです。

 

漢方は「予防医学」とも言われます。

不調の原因を治しながら、また病気しないように自然治癒力を高めることが目的です。

念のためですが、普通はもちを食べても問題ないのが当たり前なので、

餅を食べて症状が悪化するなら、ご自身の体と一度向き合ってみてはいかがでしょうか?

 

読んで下さってありがとうございます。

皆様、よいお年をお迎えください。

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🍀女性のお悩みに多い『冷え・シミ・にきび・月経・更年期』などに

おススメの漢方薬「めぐりの漢方」

今回ご紹介したおもちを避けた方が良い瘀血(おけつ)体質」 の人におススメの漢方薬です。

瘀血(おけつ)体質」 は血の巡りが悪く滞った状態のこと。

特に女性はこの瘀血からカラダの不調が出ている場合が多いといわれます。

病院に行くまでもないけどなんだか調子が…といった方も「漢方の力」で

原因の根本から解決してみませんか?

下記リンクにて漢方についても詳しくご説明させて頂いております(^^)/

ぜひご覧ください。↓↓

 

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漢方に興味を持ち勉強するたびに、漢方薬は奥が深い!と感じています。 お客様に安心して使っていただけるように、色々アドバイスをさせて頂きます。

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