からだのこと

2020年04月02日

めぐりの漢方相談室 vol.19 目薬のお話

奥(登録販売者)

奥(登録販売者)

 

こんにちは、さくらの森 登録販売者の奥です。

 

 

花粉症、まだまだ続いていますね・・・💦

福岡では桜が満開も迎え、お花見日和❀❀❀

と、言いたいところですが、自粛の日がまだまだ続き、お出かけもしづらいです・・・

とはいえ、花粉症の方にとっては、辛い日が続きます(*_*;

目薬も、いまたくさん出ていますよね。

でも、数が多ければ多いほど、

どれを購入したら良いのか?

値段の違いは何なのか?

 

色々な疑問があると思います。

 

値段の違いは??

 

値段が高い方が効きそう!!

って思ったことないですか?(私は思ってました(・_・;))

でもこれは少し間違い。

 

高い目薬は

☆成分がたくさん入っている

☆ひとつひとつの成分の配合量が多い

 

と、イメージしていただければ大丈夫です。

効果はもちろんありますが、中にはその時に必要のない成分が入っている場合も・・・。

ご自身の症状にあった成分が入っていれば、お値段が手頃なものでも

効果は期待できます。

 

自分にあっているものがイマイチ分からない。

いまでは、商品のパッケージも分かりやすくなり、

誰でも見分けが付きやすくなっています。

 

成分の違いとしては、以下を参照してください。

 

 ドライアイ:コンドロイチン、塩化ナトリウム、塩化カリウム

 疲れ目:ビタミンB群、アミノ酸、メチル硫酸ネオスチグミン

 かゆみ:マレイン酸クロルフェニラミン

 充血:グリチルリチン酸ジカリウム、塩酸テトラヒドロゾリン

 抗アレルギー薬:クロモグリク酸ナトリウム、アシタザノラスト水和物

 抗ヒスタミン薬:クロルフェニラミンマレイン酸塩、

         ケトチフェンフマル酸

           ・・・・・難しい!!!

 

そういうときこそ!薬剤師または登録販売者に相談してください。

 

市販薬が合わない

市販薬がなかなか合わないという方は、もしかしたら

血管収縮剤防腐剤原因かもしれません。

 

血管収縮剤とは簡単にいうと、充血を沈めてくれるもの

血管を収縮させることによって、充血を抑えるものです。

しかし、疲労を回復する体の動きを阻害することや、血行の妨げになることもあるので、

使い過ぎには注意が必要。

また、緑内障の方は、必ず医師に相談。

(塩酸ナファゾリン・塩酸フェニレフリン・塩酸テトラヒドロゾリン)

 

長期間の充血で悩んでいる方は、目をゆっくりと休めたり、

アイマスクで冷やすのも一つの手ですよ!

 

防腐剤とは

防腐剤が入っている目薬は、長く保存できますが、角膜を傷つける恐れもあるものです。

(ホウ酸・塩化ベンザルコニウム・ソルビン酸カリウムなど)

もし、防腐剤無添加の目薬を選ぶ場合は、早めに使い切るか、1回使い切りのものを選びましょう。

 

ちなみに、コンタクトレンズしたままOKなもの、NGなものもあります。

ご自身に合う目薬で、この季節を少しでも快適に乗り切りましょう!

 

読んでくださってありがとうございました。

 

奥(登録販売者)

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奥(登録販売者)

漢方に興味を持ち勉強するたびに、漢方薬は奥が深い!と感じています。 お客様に安心して使っていただけるように、色々アドバイスをさせて頂きます。

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