食べること

2020年02月25日

めぐりの薬膳レシピvol.48~ 花粉症に【あさりとたっぷり大根おろしスープ】

浦島(登録販売者)

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こんにちは!さくらの森、登録販売者の浦島です!

毎日の食卓に薬膳の知恵をプラスできるレシピをご紹介しているこのコーナー。

花粉症で憂鬱な方も多いのではないかと、花粉症対策レシピ第二弾です。

漢方では鼻づまりは体内の水の代謝が悪いときにおこるとされています。

余分な水を排出するあさり血の熱をさげて浄化する働きの「トマト」と「セロリを使った簡単レシピです。

 

薬膳【あさりと大根おろしスープ】

 

 

【材料】2人分

・あさり・・・・・・・・・・・・100g
・大根おろし・・・・・・・・・・80g
・みょうが・・・・・・・・・・・1個
・昆布だし・・・・・・・・・・・300cc

🍳 作り方

 

①あさりは砂抜きしておく。大根はすりおろし、みょうがは千切りにする。

②あさりと昆布だしを鍋にいれ、ふたをして沸騰させる。アサリの殻が全部開いたら火を止め、味がたりなければ塩を加える。(分量外)

③②を器にもり、その上に大根おろしとみょうがを盛る。

 

薬膳【トマトとセロリとクコの実のサラダ】

【材料】2人分

・トマト・・・・・・・・・・・中3個
・セロリ・・・・・・・・・・・1/2本
・クコの実・・・・・・・・・・大さじ1
・オリーブオイル・・・・・・・大さじ1
・レモン・・・・・・・・・・・大さじ1

・塩、こしょう、酢・・・・・・各適量

 

🍳 作り方

 

①トマトとセロリは食べやすい大きさに切る。

②オリーブオイル、レモン汁、酢小さじ1、塩こしょう、各少々をよく混ぜ合わせ、クコの実も加えてよく混ぜ、ドレッシングを作る。

③トマトとセロリとレモン(分量外)を皿に盛り、②をかける。

 

😊このレシピの効果

あさり

体内に熱がこもって手足がほてる、イライラする、精神不安があるものを鎮める、血圧を下げる、尿の出をよくするなどの作用があるとされています。

大根

大根には胃を丈夫にし、消化を助ける働きがあります。他にも、咳、喉の痛み、痰などを鎮める働きがあります。

トマト

体の熱を取り、のどの渇きを癒す効果があります。また血圧を下げる効果もあります。

セロリ

セロリには漢方的に色々な作用があります。降圧作用、鎮静作用、健胃作用、利尿作用、浄血作用です。なかでも血圧を下げる効果が高いです。

クコの実

滋養強壮、血圧降下、疲れ目などの目のトラブルに効果があります。

 

漢方では、病気は全て「邪気」が原因だと考えられます。特に「花粉症」は、春に風が強く吹くことで、外から邪気が体内に侵入しやすくなって発症すると考えられています。

漢方で大切にされているのは「未病を予防する」こと。

「未病」とは、病気になる一歩手前の状態のことを指し、病気になるまえに健康状態にすることが大事です。

花粉症も毎日の食事から予防し邪気を侵入させないようにしたいですね。

ぜひ、お試しください。

薬膳を通して皆様の心とカラダがより豊かになることを願っております。

 

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春は、動植物が冬眠から覚めるように、自然と人も春を迎えようとします。そのためホルモン代謝にも変化が起こり、体はその影響を受けることになります。

この変化に対応できなかったり、過敏な人は非常に大きな影響を受けることがあります。その典型がアレルギー体質の人です。

アレルギーは

じんましんやアトピー性皮膚炎など皮膚に現れる場合、

アレルギー性鼻炎や花粉症など呼吸器系に現れる場合、

情緒不安定やのぼせなど精神面に現れる場合があります。

こうした症状は、漢方でいう「瘀血(おけつ)(血流の滞り)」と深い関係にあります。

春はとくに血の解毒を行う肝の機能が高ぶりやすく、血の解毒機能が弱り、瘀血となったものが上昇して顔や頭、皮膚に現れたり、女性では月経の乱れをおこし、またアレルギー症状も悪化させます。

めぐりの漢方はこの瘀血体質を改善しますので、この春に是非おすすめの漢方薬です。

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薬膳・漢方検定の資格をとってから薬膳にはまっています。身近な食材で健康を整えるレシピをご紹介します。皆様が健やかに過ごせる手助けになれば幸いです!

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