食べること

2023年04月11日

《とってもジューシ~♪一口いなり寿司》さくらもち4月号レシピ

さくら便り

こんにちは。

さくらの森レシピのコーナーです。

 

今月のレシピは、元板長が伝授する本格的な

『一口いなり寿司』

 

口に入れた瞬間、じゅわ〜っと甘みと旨味が広がって

驚くほどジューシー!

しかも一口サイズなので、とっても食べやすいんですよ。

 

春の日差しが気持ち良い今の季節、

お弁当として外で食べるのもおすすめです。

 

意外と簡単なので、ぜひ作ってみてください。

 

このレシピのおすすめポイント

☆味をつけた皮は、あえて絞らない

☆酢飯は市販のすし酢を使って時短に

☆簡単できれいな包み方を元板長が伝授

☆余った皮の美味しいアレンジ方法

 

一口いなり寿司

【材料】6人前(約36個分)
・油揚げ(正方形)・・・18枚
・重曹(油抜き用)・・・1つまみ
・ご飯                   ・・・2合分
・すし酢               ・・・50mL(お好みで)

【つけ汁】
・砂糖(ざらめ    ・・・250g
・醤油(濃口)    ・・・90mL
・みりん              ・・・90mL
・料理酒              ・・・90mL
・水                     ・・・540mL

 

作り方

①水に重曹をひとつまみ入れて沸かし、三角に切った油揚げを入れて、3分ほど煮る。
※重曹を入れることで柔らかく仕上がります。

 

②鍋のお湯に水を加えながら油揚げを少しずつ冷まして、しっかり絞る。
※急に冷ますと油が固まりやすくなるので、すこしずつ冷まします。

 

③つけ汁の材料を入れた鍋を火にかけ、沸騰したら油揚げを入れる。中火で浮いてくる油揚げを時々押さえながら10分程煮て火を止め、冷ます。

 

④炊いたご飯にすし酢を合わせておく。
※市販のすし酢や、お寿司の素でも美味しく仕上がります。

 

⑤粗熱がとれた油揚げを裏返して、丸めて軽くごまをつけた酢飯にのせる。
※一口サイズなので、ご飯は約20gくらいです。

 

⑥そのまま、クルンと返して両端をたたむように包むと出来上がり!

冷めても美味しいですが、出来たてのあたたかいいなり寿司も絶品です♪

 

【余った皮のおすすめな食べ方】

□うどんに入れてきつねうどんに!

□切ったお餅を入れてレンジでチン♪すれば、いなり餅に!

□わさびをつけて、おつまみに!

※冷蔵庫で1週間程保存できます。

 

ぜひ、作ってみてください♪

 

このレシピが載っている

会報誌「さくらもち」4月号はこちら

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さくら便り

『 ともに豊かに 』 人生の豊かさ<健康・充実・愛>をともに想い描き、 心とからだに安心を、日常に何気ない幸せをお届けします。

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