食べること

2019年08月09日

めぐりの薬膳レシピvol.13~おすすめの”つくりおき”【しょうがの甘酢漬け】

さくら便り

 

こんにちは!さくらの森、登録販売者の浦島です!

毎日の食卓に薬膳の知恵をプラスできるレシピをご紹介している

このコーナー。

夏の暑い時期は食中毒が心配ですね。

そんな時期にも高い殺菌効果が期待できる生姜の甘酢漬けはおすすめです。

お酢はそのまま飲む健康法があるぐらい、身体に良い食品として知られて

います。お酢にはクエン酸や必須アミノ酸が含まれていて、

疲労回復効果、冷え性改善効果、殺菌作用、カルシウムの吸収をサポート

や美肌作りにも効果が期待できます。夏の暑さで食欲が無い時にたべるよ

うにすれば夏バテ予防も期待できます。

 

生姜の甘酢漬けは冷蔵庫なら約1年間保存が可能なので、多めに作っていつ

でも食べられるようにしておくと便利ですよ。

 

常備薬膳【しょうがの甘酢漬け 】

 

 

一日冷蔵庫でねかせるとほんのりピンク色になりす。

 

 【材料】作りやすい分量

・しょうが・・・・・・・・・・150g
・塩・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
 
   A
     米酢・・・・・・・・・・・1カップ
     砂糖・・・・・・・・・・・大さじ2

 

🍳 作り方

 

①しょうがは皮をこそげて、薄切りにする。

②ボウルに①と塩を入れてよく混ぜる。保存容器にいれて、Aを加えてよく混ぜ合わせる。

 

甘酢漬けしょうがを千切りにして、小松菜(茎)と炒めてみました。

 

😊このレシピの効果

 

生姜にはジンゲロールという成分が含まれています。ジンゲロールには殺

菌作用があり、生ものに生姜が添えられているのはこのジンゲロールによ

る殺菌作用があるからです。ジンゲロールには血行を良くしてくれる働き

もあり、冷え性の改善作用もあると言われています。

 

生のしょうがは、即効性が高く、体を温めて汗をだし熱を一気に下げる力

があるので、風をひいたときや熱を下げたいときにおすすめです。(冷え

症の人にはむいてません。)加熱したしょうがや、乾燥したしょうがに

は、血の流れを改善して体を芯からゆっくりと温める効果があるので、慢

性的な冷えに悩む使徒や胃腸の弱い人におすすめです。

 

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この記事を書いた人

さくら便り

『 ともに豊かに 』 人生の豊かさ<健康・充実・愛>をともに想い描き、 心とからだに安心を、日常に何気ない幸せをお届けします。

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