食べること

2019年09月18日

めぐりの薬膳レシピvol.22~ 更年期の症状に【和風ハンバーグ】

さくら便り

 

こんにちは!さくらの森、登録販売者の浦島です!

毎日の食卓に薬膳の知恵をプラスできるレシピをご紹介しているこのコーナー。

今回は『豆腐』を使った更年期に感じる症状を緩和するレシピです。

薬膳で豆腐は身体を潤し、余分な熱を冷ます効果があります。

身体の熱を冷ます事ができず、ほてり・熱がある時によく使われます。

なので更年期症状のホットフラッシュの症状を緩和してくれますよ。

豆腐を混ぜることによって、ハンバーグの量がかさむので、カロリーが

抑えられ、ダイエット効果もあります。ふかふかの食感はとても美味ですよ。

 

薬膳【和風ハンバーグ】

 

【材料】2人分

・牛ひき肉・・・・・・・・・・200g
・塩麹・・・・・・・・・・・・小さじ2 

・絹ごし豆腐・・・・・・・・・1/3丁

・ナツメグ・・・・・・・・・・適宜
・オリーブオイル・・・・・・・大さじ1
・大根おろし・・・・・・・・・100g               

・シソの葉・・・・・・・・・・3枚     

・ポン酢・・・・・・・・・・・適量

豆腐は、口当たりがなめらかになるので、絹ごしタイプがオススメです。

 

🍳 作り方

 

①絹ごし豆腐は重石をするか、ペーパータオルで包んで600Wの電子レンジで3分加熱する。

②大根はおろし、しそは細かく切っておく。

③ボウルにひき肉、塩麹、①の豆腐、ナツメグを入れる。初めにひき肉と塩麹とナツメグをよく混ぜ、続いて豆腐を崩しながら粘りが出るまで全体を混ぜ、4等分にしてまとめる。

④フライパンにオリーブオイルを引いて、③を並べ入れ、両面に焦げ目をつける。

⑤器に④を盛り、②をのせて、お好みでポン酢をかけていただく。

 

 

😊このレシピの効果

 

豆腐

ホルモンバランスの乱れには、女性ホルモンと同様の働きをする大豆イソフラボンが豊富な豆腐を取り入れましょう。塩麹を加えてお腹の調子を調え、更に大根おろしでダイエット効果を期待しましょう。

 

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より漢方のちからを感じたいお客様におススメの商品「めぐりの漢方」をご紹介させて頂きます♪

今回のレシピの効能は「更年期」。

実はご紹介させて頂く「めぐりの漢方」は肌荒れやシミだけでなく

更年期など女性のホルモン変動によって現れる「イライラ」や「精神不安」にも効果があります。

更年期とは女性の体の転換期で、新しい体に生まれ変わる時期です。

女性の体は7の倍数で変化が現れるといわれ、7×7=49の49歳頃に女性ホルモンの急激な変化によって更年期の症状が現れます。

漢方の考え方では「気(気力)・血(血液)・水(血液以外の体液)」がバランスよく巡っているのが健康な状態ですが、更年期の不調は気・血・水のうちの、気や血の不調から来ていると捉えられています。

その為、更年期の不調には「血の巡りを整える」ことが大切になります。

5つの生薬でできた桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)にヨクイニンを加えためぐりの漢方は、血の巡りを正常に整えてくれますよ

ぜひ一度お試しくださいませ♪

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この記事を書いた人

さくら便り

『 ともに豊かに 』 人生の豊かさ<健康・充実・愛>をともに想い描き、 心とからだに安心を、日常に何気ない幸せをお届けします。

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