髪のこと

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2021年05月10日

【髪の紫外線ケア】ダメージを軽減する洗い方

米藤(企画)

yonefuji

こんにちは、さくらの森の米藤です。

 

爽やかな5月の風が心地よく感じる季節となりましたが、

いかがお過ごしですか(^^)?

 

これから少しずつ日差しも強くなっていく時期ですが…

 

実は、

5月は7・8月と同じくらい紫外線の量が降り注いでいることを

ご存知でしたか?

 

紫外線が強いのは5月~8月ですが、

シワやたるみ等肌の老化現象を引き起こしやすい

UV-Aという紫外線が1番強い時期は、5月と言われています。

 

これからの外出時の紫外線対策は欠かせませんね。

 

 

日焼け止めクリームを顔や首元、手足に塗って、

帽子をかぶって日傘をさして、、、

 

『よしっ!完璧!!!』

って、ちょっと待ったーー!

 

紫外線対策は、肌と同様、髪にも必要なんです!

 

 

きっと肌ほど紫外線対策が出来ていないという方が

多いのではないでしょうか?

 

髪は紫外線に当たってしまうことでキューティクルが開きやすくなり、

髪のパサつきの原因となってしまいます。

 

また髪の毛にある水分が蒸発してしまうので、髪が乾燥状態に…(T_T)

 

 

し・か・も!

 

髪は肌以上に年齢を語ると言われているそうです(*_*)

 

髪は身体の中で一番太陽の近くにあり、

ダメージを受けてしまうからこそ、

真っ先に守る&ケアをすることが大切☆

 

肌同様、髪にも帽子や日傘、UVスプレーで紫外線から守りましょう(^^)

 

 

それでは、

髪にダメージを受けてしまった既に髪のダメージが気になっている方へ

どのようなケアをしたらいいのでしょうか?

 

下記の方法をお試しください♪

 

紫外線でパサついた髪のケア方法

 

紫外線によってパサついてしまった髪は

素早く丁寧にケアをしてあげることがポイントです。

 

①洗髪前のブラッシングに気を使う

 

洗髪前に、ブラッシングで髪の絡まりをとりながら、

頭皮の血行を促進しましょう。

絡まってしまった髪の毛をとくために強くブラッシングをすると、

キューティクルをはがして、乾燥や切れ毛を招いてしまうので注意。

 

 

②髪や頭皮を傷つけないように洗う

 

ぬるま湯で髪全体を十分に流して頭皮の皮脂や髪の汚れを落とします。

手の平の上でシャンプーをたっぷり泡立て、

包み込むように優しく洗いましょう。

シャンプーを充分に流したあとはコンディショナーやトリートメントで

毛先など傷んだ箇所を中心に手ぐしを入れるように全体へ馴染ませます。

 

③潤いを補給する

 

適量のヘアオイルを手の平にまんべんなく伸ばします。

髪の内側に手を入れ、髪全体の半分くらいの長さから毛先まで

ヘアオイルを馴染ませます。

潤いを補給し、髪に潤いとツヤを与えましょう。

 

④丁寧に髪を乾かす

 

まずはタオルドライ。

ゴシゴシとこすらず、抑えるようにして髪の水気をとりましょう。

ドライヤーを使う時間が短く済み、髪へのダメージが少なくなります。

ドライヤーは、髪に近づけすぎると痛む原因に。

髪から15〜30センチほど離し、熱が1箇所に集中しないよう、

指の腹で優しく髪を撫でるようにして乾かしましょう。

 


 

いかがでしたか\(^o^)/?

 

紫外線でダメージを受けてしまった髪は

弾力を失い、パサつきだけでなく切れ毛や枝毛にもつながるので、

しっかりとケアをしてあげることが大切です。

 

艶やかな髪は、若々しく生きいきとした印象に見えるもの。

ご紹介した紫外線ケア方法で、輝く美髪を手に入れましょう♪

 

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます(^^)

 

季節の変わり目ですので、体調崩されませんように

お気を付けてお過ごしくださいね☆彡

米藤(企画)

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yonefuji

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