香りのこと

2019年10月07日

大人気のアロマ。アロマとはそもそも何?(3)

田上(さくらコンシェルジュ)

田上(さくらコンシェルジュ)

こんにちは(^^)/田上です。

今年ももう残すところ、あと85日!

本当にあっと言う間すぎて…驚いちゃいます(。・・。)

行動の早い人は、すでに今年の振り返りと来年の抱負を決めて

今年の残された期間は、来年の準備期間として活動をするという人もいらっしゃるそうです😊

そんな素敵な人になりたいものです……!

現実は子育てと仕事と家事でいっぱいいっぱいです(笑)

 

さて全10回に亘り、アロマセラピストの菊池さんにブログを綴ってもらうことになりました。

(↑写真はアロマセラピスト菊池さん:通称りんさんです)

私と一緒にアロマテラピーの世界を基礎から学んでいきましょう(^^)

目次

第1回:改めまして アロマセラピスト菊池さんの自己紹介

第2回:健康に役立つアロマとは?

第3回:近年大ブームのアロマ。アロマってそもそも何?

第4回:アロマに欠かせない精油のこと

第5回:精油の抽出方法〜水蒸気蒸留法〜

第6回:精油の抽出方法〜圧搾法〜

第7回:精油の抽出方法〜溶剤抽出法〜

第8回:精油ってどんな性質なの?

第9回:精油を購入するときのポイント

第10回:精油が心身に働きかける3つのルート

今回で第3回目です。

アロマテラピーは私たちの心やカラダ、生活に役立つということ

について今回は教えていただきました。

 

▼ここからは菊池さんが書いて下さった内容です。

はじめに

みなさん、こんにちは!!さくらの森 専属アロマセラピストの菊池倫子です。

 

7月にさくらの森からオーガニックアロマブレンド3種類が発売されましたが、おかげ様でたくさんの方にご購入いただいております。

 

スタッフ一同、日々感謝の気持ちでいっぱいでございます。

 

ということで、今回から皆様の健康や生活に役立つアロマテラピーについて少しずつお伝えしていきたいと思います♪

 

アロマテラピーの歴史

最近は、よくアロマという言葉を耳にしますが

本来アロマテラピーとは

日本語では「芳香療法」と訳されます。

 

実はアロマテラピーという言葉がつくられたのは、比較的に最近の事なのです。

 

1928年頃、フランスの化学者であるルネ・モーリス・ガットフォセによってこのアロマテラピーという言葉が作られたのは、アロマを学んでいる人にとっては有名な話です。

 

彼は実験中に火傷を負った際、ラベンダー精油を用いた事で傷がみるみる回復した事から研究が始まったと言われています。

 

参考書によって微妙に違ったりしますが・・・・

私もお会いした事ないので本当のところはわかりませーーん・・・笑

\\

(田上からのコメント)

ピラミッドの時代から精油を使っていたなど

諸説ありますが「アロマテラピー」としての歴史は

ガットフォセさんなのですね!

//

 

アロマテラピーとは??

 

つまり香りを持つ植物(ハーブ)から抽出された

天然の芳香成分を利用し、嗅いだり、薄めて皮膚に塗ったりすることで

リラックスはもちろん、身体と心のバランスを整えていく植物療法です。

 

我が家の健康維持に欠かせない存在です。

おかげ様でインフルエンザの流行る季節も、予防接種をせずに毎年元気に過ごしております!!

 

また、植物療法には他にもバッチフラワーやメディカルハーブなどの分野がありますが、アロマはその中のひとつです。

 

それぞれの良さがありますので、ご自身の心やカラダの状態に合わせて使い分けると良いでしょう。

 

\\

(田上からのコメント)

私はりんさんと一緒にアロマテラピーを学んで

生活により取り入れていきたいです!

//

 

最後に

 

健康維持や不調の改善、ストレスに対して優しく、時にはパワフルに私たちの心身に働きかけてくれるアロマテラピー。

 

アロマってまだまだお洒落でインテリなイメージが強いですが・・・

皆様にはたくさん本物の香りに触れていただけたら嬉しいなと思います!!

 

きっと、ハーブの持つエネルギーや温もりがあなたの心身に伝わるはずです。

 

次回は「アロマに欠かせない精油のこと」についてお伝えをさせていただきます。

どうぞお楽しみに(^^)/

\\

(田上からのコメント)

日常で精油を使っているのにもかかわらず

学ぶ機会は中々ないので、次回も楽しみです!

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田上(さくらコンシェルジュ)

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