香りのこと

2019年09月02日

夜のアロマ活用方法/Aroma Praire

田上(さくらコンシェルジュ)

田上(さくらコンシェルジュ)

さくらの森のお客様は、仕事や家事、育児、親の介護など

日々お忙しい方が多くいらっしゃいます。

 

忙しさのあまり、いつも自分のことは後回しになりがち。

 

マッサージや温泉に行くことも後回し、趣味でリフレッシュする時間もとれない。

お客様のお話を聞いていると、とにかくゆっくりとする時間がない方々が多いことに気づきます。

そんな中でも、誰もが質の良い睡眠を取りたいと思っているはず。

 

夕方から夜にかけては、副交感神経を優位にし、心身ともにリラックス状態にすることが望ましいとされています。

アロマの力を借りて、ぜひリラックスをして眠りについてください。

副交感神経を優位にしてくれる精油

オレンジ・スィート

ラベンダーファイン

ベルガモット

カモマイル・ローマン

マジョラム

ローズウッド

フランキンセンス

ティトゥリー など

アロマプレリシリーズでは、上記の中に当てはまるものは……

Adorer(アドレ)にラベンダーファイン、

Sourire(ソリエ)にベルガモット、スィートオレンジ、ラベンダーファイン

以上がブレンドされております。

 

沐浴

バスソルトや天然塩に精油を5滴垂らし、浴槽に入れたらしっかり全体をかき混ぜて入浴します。

目を覚ましたい場合やスッキリしたい場合 → 40度前後の熱めのお湯にフレスを5滴。

夜やリラックスしたい場合 → 38度前後のぬるま湯にソリエ、またはアドレを5滴。

※敏感肌の方はソリエ(柑橘系がほとんどのため)は少しピリピリするかもしれません。気になる方は少量からお試しください。

 

手足浴

大きめな洗面器に少し熱めのお湯を入れ、精油を1〜3滴加え足や手を温めます。

冷え性、デトックスをしたい方におすすめです。

 

座浴

お尻が隠れるくらいのお湯(38度前後)に精油を1〜2滴加え5〜10分浸かります。

感染症などのトラブルや予防におすすめです。

 

 

芳香浴

ハンカチやティッシュに1、2滴垂らして嗅いだり、空間に漂わせて香りを楽しみます。

※ハンカチでの使用はシミになる場合があるので注意しましょう。

ハンカチで楽しみたい場合は、アロマを垂らしたティッシュをハンカチで包んで持ち運ぶとシミにもならず良いでしょう。

花粉症、鼻づまりなどにも効果的です。

 

ヒノキコマ

初回の方限定として、今回お届けをしているヒノキコマ。

ヒノキの香りがほのかに香って、これだけでも癒やされます。

 

そこにディフューザー代わりとして、アロマを垂らして使ってもいただくと、ヒノキの香りも合わさり、また違う香りをお楽しみいただけますよ。

※使用する場合の注意:精油は木に浸透しやすいため、ヒノキコマの下に受け皿を敷いてお使い下さい。

 

最後に

このオーガニックアロマで

一人もで多くのお客様の疲れを癒やし、

良質な睡眠によって毎日スッキリな朝を迎えるお手伝いができたらとても嬉しく思います。

 

アロマで心と体をリセットしてみませんか?(*^^*)

田上(さくらコンシェルジュ)

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