お肌のこと

2018年11月01日

【シワ】気づいたら増えてる!?シワの種類と対策について

今村(企画)

imamura

 

夕方鏡を見てみると、「あれ!?目の下に小じわが…」

スキンケアをしているときに、「ほうれい線が前よりこくなってる…?」

気づいたらシワはそこにあるかもしれません…

 

水分が足りず弾力がなくなったお肌にできてしまった深いシワは改善するのが難しくなってきます。

はやめはやめのケアが肝心!

今回はシワの種類、対策についてお話しします。

シワの種類とケア

 

①乾燥ジワ(小ジワ)

<特徴>

お肌の水分が足りず、角質が厚くなっているため弾力がない状態。

主に目元や口元など皮膚が薄く、皮脂腺が少ない部位にできやすい。

<対策>

乾燥により弾力がなくなっているので、保湿力の高いコスメを使うようにする。

化粧水や美容液で水分補給、クリームなどで油分補給しバランスよく潤いケアをしましょう。

 

②真皮ジワ

<特徴>

目尻や口元にできやすく、乾燥ジワよりも深いシワ。加齢や紫外線のダメージにより真皮のエラスチンやコラーゲンが変性し、お肌の弾力が低下している状態。

<対策>

保湿することはもちろんのこと、美顔器などでプラスのケアを行いましょう。シワにアプローチするレチノール、FGF、アルジリン、ビタミンC誘導体などの成分がおすすめ。

 

また、抗酸化作用のあるアサイーやポリフェノールを含む食べ物を意識してとりましょう♪

 

③表情ジワ

<特徴>

同じ表情を繰り返し、その部分のコラーゲン繊維が不均等になっている状態。真皮のシワになっていくことが多い。

<対策>

何かに集中しているときに、ふと鏡を見て眉間にシワがよってないか、額にシワがよってないか確認しましょう。

「意識する」こともケアの1つです♪

 

今村(企画)

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