スタッフブログ

2021年04月21日

さくらの森スタッフと行く気まぐれ道中【Vol.43】

さくらコンシェルジュ

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今回の気まぐれ道中では、コンシェルジュの坂中と近藤が

下関の海響館とフグを楽しむ旅に行ってきました✨

 

 

暗いトンネルのようなエスカレーターを上がるとそこはもう海の中。

目を細めてやっと見える魚から、見上げるほど大きな魚まで泳いでいた。

 

今回訪れたのは、山口県下関市にある水族館「海響館(かいきょうかん)」。

フグが名産品となっている土地の利を生かし、世界で最多級となる

100種類以上のフグを展示している。

 

 

そんな海響館でまず向かったのは、フグの水槽。さすが世界最多の展示数。

あっちもこっちもフグだらけ(笑)。

おなじみのトラフグやハリセンボンはもちろん、様々な大きさや形、

名前も聞いたことない種類が展示されていた。

 

 

それだけでなく、世界中のフグに特化した展示やトラフグが砂に潜る意味など、海響館ならではの情報がたくさんあり、フグの世界にとても引き込まれた。

 

 

次に向かったのは、ペンギンのためだけに用意したという

六メートルの大きな水槽。ここでは、真横や足元など様々な

角度からペンギンを見ることができる。

1番の魅力は、階段を降りたところにあるトンネルから飛んでいる

ように泳ぐ姿を見れることだ。

その後も、ふわふわと泳ぐクラゲや小型イルカのスナメリの

可愛らしい姿を見て海響館をあとにした。

 

 

最後に、人生初の「フグ刺し」を食べに定食屋さんへ。

✳︎大皿に盛り付けられた透き通る刺身をポン酢に潜らせ一口。

程よい食感で噛むほどに溢れ出してくる旨味が口の中に広がり、

とても幸せな気分になった。

 

 

みなさんもぜひ、フグのまち下関市を訪れてみてはいかがだろうか。

 

 

✳︎✳︎✳︎✳︎「海響館」詳しくはコチラ✳︎✳︎✳︎✳︎

 

 

アンケート:こちら

会報誌「さくらもち」4月号:こちら

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お電話だけではなく、メール・LINE・お葉書も、私達が担当をさせて頂いております。そんな私たちから、お客様にまつわるエピソードを発信していきます。

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