スタッフブログ

2021年06月16日

さくらの森スタッフと行く気まぐれ道中【 Vol.45 】

さくらコンシェルジュ

さくらコンシェルジュ

 

今回の気まぐれ道中は、コンシェルジュ今長谷とデザイナー楠田で

福岡県八女市へ行ってきました♪

 

 

まるで緑のじゅうたんが敷き詰められたようだ。

どこまでも続く葉の緑と青空のコントラストが綺麗で

ずっと見ていたい景色だった。

 

今回訪れたのは、福岡県八女市にある八女中央大茶園。

ここは「色よし、味よし、香りよし」の銘茶の産地として

全国に知られており、道から少し外れると点々と茶畑が現れる。

そんな八女市へお茶好き女子の二人と向かった。

 

 

東京ドーム約14個分の敷地に広がる大茶園は、昭和44年から

4年かけて「県営パイロット事業」として103ヘクタールの

山林を開発して作られたそう。茶畑の頂上には展望所が設けられており、

晴れた日には有明海や島原半島を見ることができる。

 

広大な敷地の茶畑に大興奮の2人は写真を撮る手が止まらない。

葉の香りを嗅いだり、茶畑の坂を駆け下りたりと楽しんでいた。

 

 

茶畑を後にして「八女茶カフェぶんぶく」さんへ。

数量限定の茶そばランチは、お茶が惜しみなく練り込まれ、

深い青緑色を放っていた。

ひとくち食べてみると、上品なお茶の香りが口いっぱいに

広がり、あっという間に完食してしまった。

 

 

茶そばを堪能したあと、取材時に満開と聞いていた

藤の花を見るために柳川市の「中山熊野神社」へ。

ここの藤は樹齢300年以上で福岡県の天然記念物に指定されている。

およそ2000平方メートルの藤棚には、薄紫色の綺麗な花が

咲き誇り、甘い香りを漂わせていた。

 

 

旅の締めにSNSで人気の八女茶スイーツを提供しているカフェへ。

注文した八女茶ティラミスは、桶のようなお洒落な容器に飾られ、

スプーンですくうと、トロトロのマスカルポーネチーズが顔を出す。

チーズの上には、たっぷりの抹茶パウダーがかかっており

香りも渋み楽しめた。

 

皆様もぜひ、お茶ずくしの旅ができる八女市を

訪れてみてはいかがだろうか。

 

 

✴︎✴︎✴︎詳しくはこちら✴︎✴︎✴︎

 

アンケート:こちら

会報誌「さくらもち」6月号:こちら

さくらコンシェルジュ

この記事を書いた人

さくらコンシェルジュ

お電話だけではなく、メール・LINE・お葉書も、私達が担当をさせて頂いております。そんな私たちから、お客様にまつわるエピソードを発信していきます。

関連記事

新着記事

カテゴリ
カテゴリ
月別アーカイブ
月別アーカイブ
タグ
タグ