スタッフブログ

2022年01月19日

さくらの森スタッフと行く気まぐれ道中【 Vol.52 】

さくらコンシェルジュ

さくらコンシェルジュ

 

今回の気まぐれ道中は、コンシェルジュ別所と

企画部の西ノ首で長崎県雲仙市へ行ってきました!

黄の香りが漂う街に、楽しげな声と湯けむりが青い空へ噴き上がる。

今回訪れたのは、長崎県雲仙市。ここは自然豊かな硫黄泉の
温泉地として知られ、季節によって多彩な顔を
見せてくれる観光地としても有名な場所だ。
そんな雲仙市へ長崎県出身のコンシェルジュ二人と向かった。

雲仙市に到着してまず向かったのは、「ほっとふっと 」。
全長105メートルの日本一長い足湯で、一般的な足湯のほか、
足ツボを刺激できるウォーキング足湯やペット足湯まで備え、
観光客だけでなく地元の方の利用も多い人気スポットだ。

取材日も平日のお昼だったが、地元の方がたくさん集まって
癒しの空間になっているようだった。コンシェルジュ二人も早速入浴。
お湯は少し温めで気持ちよく、長居する理由が分かった気がした。

二人は初めてここに来たようで、綺麗な海をみながら
入る足湯に感動し「ずっとここに居たいなぁ」と声が漏れるほどだった。

足湯の横には蒸し釜があり、食材を持ち込んだり、
現地で販売されている卵やサツマイモを蒸したりできる。

今回はランチを済ませて行ってしまったので、
蒸し釜はまた次回訪れた際に楽しみたい。

次に向かったのは、温泉街の中心にある雲仙地獄。
約30種類もの地獄が点在しており、高温の温泉と
白い煙が噴き上がる地獄のような風景が広がる目玉スポットだ。


地獄を散策していると猫を見かけることもしばしば。
熱で地面が温かいので、近所から集まってくるそう。
人馴れしていて愛想がいいので、挨拶してくれたり
かわいい寝顔を見せてくれたりする。

あちこちの小さな噴気や、温泉がポコポコと
湧き出しているのを見ながら進むと、温泉たまごの販売所が見えてきた。

たまごは、プルプルの白身と黄身が綺麗で、
味も美味しくあっという間に完食。

地獄めぐりと名物の温泉卵に大満足した二人は雲仙を後にした。

皆様もぜひ、湯けむりと足湯に癒される雲仙市を
訪れてみてはいかがだろうか。

さくらコンシェルジュ

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お電話だけではなく、メール・LINE・お葉書も、私達が担当をさせて頂いております。そんな私たちから、お客様にまつわるエピソードを発信していきます。

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