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2022年02月28日

【開発ものがたり】脂肪燃焼サプリメント開発までの道のり

益満(企画)

益満(企画)

こんにちは!

さくらの森の益満です^^

 

突然ですが!

みなさまは、今までに

ダイエットをした経験はありますか?

 

 

私は、入社後3年で15kg太り、

その後10ヶ月で15kg痩せた経験があります。

 

痩せるためには、

カロリーを摂った分だけ消費しなければなりません。

 

そのためには、

・カロリーを摂らないように食事制限をする

・摂ったカロリーを消費するために運動をする

など、自分との戦いが必要ですよね。

 

私が15kgも太ったのは、

デスクワークで動かなかったり……

同僚から貰ったお菓子を食べてしまったり……

人付き合いで外食ばかりしていたり……

忙しいのを言い訳に運動をしなかったり……

「自分から太る行動をとっていたからだ。」

と、今になって思います。

 

痩せたいのに、全然痩せれない。

次こそは本気で頑張りたいそこのあなた!

 

今回は、そんなあなたの心に響く、

脂肪燃焼サプリメント開発までのお話です。

 

 

実は、商品の企画開発担当である村川も、

入社後1年で25kg太り、

その後6ヶ月で13kg痩せた経験があるんですよ♪

 

 

さっそく、彼の熱い気持ちを

聞かせてもらいました^^

 

 

Q1.開発のきっかけは?

 

 

 村川 :みなさんは肥満と聞いてどう思いますか?

 

肥満 = ネガティブイメージ

 

しかし、肥満は一概に悪いとは言えません。

 

なぜなら、芸人さんや、タレントさんには

愛嬌がある方も多く、

実際に、今年で27歳になった私(元98kg)も

愛嬌あるマスコットキャラクターのような

接し方をしてもらっていて、

それに満足していた時期があったからです。

 

ただ、自分が感じる”デブ”は、

自分でも気づかないうちに

体や心に相当な負担をかけていたんです。

 

 

 

それは、

ストレスや急激な体重増加などで引き起こす、

「睡眠時無呼吸」

 

ある日を境に……

寝ても寝た気がせず、

疲れがたまって作業効率が

悪化することで仕事が嫌になり、

今までオイシイと感じていた

周りからの”イジリ”も

いつの間にか”イジメ”のように

捉えてしまう自分がいました。

 

また、そんな自分を嫌に感じて

マイナス思考に陥ることが多く、

体型がコンプレックスになり、

とても苦しい経験をしました。

 

 

肥満だけが原因とは言えません。

ただ、肥満がきっかけになったことは事実です。

 

「コンプレックスである見た目だけでも改善して

自分に自信が持てたら。

それだけでも変えることができたら。」

 

そう思い、ダイエットを決断しました。

 

 

 

まずは、食事取りすぎないように調整したり、

負担をかけすぎない程度で運動をしました。

 

さらに痩せれるように、サプリメントをプラス。

 

ちょっとは痩せましたが、

停滞期を乗り越えるほど心は強くありませんでした。

 

なぜかを考えたときに、

手元のサプリメントには

「糖の吸収、脂肪の吸収を抑える」

と書いてありました。

 

「これって実際は、抑えてるだけで、

脂肪になっていることに変わりないのでは」

「実際に痩せるというよりは、

太りにくいものにするってことなのでは」

 

もちろん、

サプリメントだけの問題ではありません。

 

「サポートしてほしいことは、

吸収を抑えるものじゃなく、

脂肪を燃やしてくれるものが欲しい。」

 

と思ったのです。

 

その時

「本物のダイエットサポートサプリを

作らんといかん気がする」

と使命感のようなものに駆られて、

このサプリメントを作りました。

 

 

 

Q2.商品の強み・こだわりは?

 

 村川 :現在、ダイエットを目的にした

サプリメントは世の中にありふれています。

 

しかし残念ながら、あくまで「サポートサプリ」

であるものがほとんどです。

 

・糖の吸収を穏やかにする

・脂肪の吸収を防ぐ など

 

これらは、脂肪になる前の状態を

サポートするもので、

これまでに貯蓄された脂肪には

働きづらいものなのです。

 

 

これらを疑問に思い、

 

・糖の制限や脂肪の吸収を防ぐことが

 痩せることなのか

・脂肪として貯蓄されたものが

 どうすれば使い切れるのか

・本当に痩せるにはどんな成分が必要なのか

 

を必死に探りました。

 

中学の時に使った理科の教科書を引っ張り出し、

大学の資料、また論文を元に約6ヶ月学び、

辿り着いたのが「ブラックジンジャー」と

ヒドロキシクエン酸」の相互関係でした。

 

様々なメーカーさんとお会いするなかで、

これが確信へと変わり、形にすることに。

 

ブラックジンジャー

脂肪を分解して、消費できる燃料に変えてくれる

 

ヒドロキシクエン酸

これまで貯蓄されたものから燃焼しやすくする

 

この二つを組み合わせて、

「これからできる脂肪を防ぐ」のではなく、

「これまでの脂肪を燃やす役目を担うもの」

を目指して作りました。

 

 

ただ、これら二つの成分だけでは足りません。

実際に脂肪を消費してくれる、ミトコンドリアを

サポートするものがなかったのです。

 

ミトコンドリアは、脂肪から分解された成分

脂肪酸を、エネルギーへ変換する

大切な役割を担っています。

 

ですから、追加で

 

・体温を高めることで

 基礎代謝の効率を上げてくれるヒハツ

・脂肪燃焼の時に使われるビタミンB群

・ミトコンドリアに燃料を運んでくれるカルニチン

 

など、よりミトコンドリアが

100%稼働してくれるような成分を配合しました。

 

こうしてようやく、

脂肪燃焼サプリメントが出来上がったのです。

 

 

この脂肪燃焼サプリメントは、

「脂肪になるのを防いで

太りづらくするサプリメント」

ではなく、

「脂肪を燃やして

理想の体型に近づけるサプリメント」

を目指して生まれた、

「他社にはない日本初の商品」です。

 

本当に脂肪が燃えるメソッドに沿った成分を

ギリギリまで配合しました。

 

悩んでいるあなたに、

ぴったりな相棒となることを願っております。

 

 

 

Q3.商品名に込めた思いは?

 

 村川 :商品名は、

「お客様に覚えてもらいやすいものにしたい。」

と考え、商品のコンセプトにしている

「燃える体づくり」を英文化。

 

 

to burn my body

を略して、

BURNiBO(バニボ)

とさせていただきました。

 

小文字のiは、自身を表すiの意味も含めております。

 

 

 

Q4.デザインにこめた想い、伝えたい思いは?

 

 

色合いは、パッケージを見るたびに

「前向きで明るく、頑張れるように」

という願いを込め、暖色にしています。

 

商品左にあります、帯のような色の変化は、

徐々に体温が高まり、炎にたどり着くイメージ

形にしたものです。

 

毎日使うことで、

燃える体作りへ着実に進んでいること

をデザインとして表しました。

 

また、この脂肪燃焼サプリメントに

出会っていただいたことが、

一つのターニングポイントになって欲しい

と思い、帯と赤のメインデザインで

メリハリをつけています。

 

 

 


 

商品開発担当(村川)の話はいかがでしたか?

 

実は、私(益満)含め、脂肪燃焼サプリメント

BURNiBO(バニボ)』の開発メンバーは、

みんな太った経験のあるメンバーです。

 

太っている自分」も「痩せている自分」も

知っているからこそ込められる想いを

ぎゅ〜〜〜〜っと詰め込みました。

 

 

たくさんの愛が詰まった我が子のような商品

脂肪燃焼サプリメント『BURNiBO(バニボ)』。

 

ついに!

お客様の元へお届けする準備が整ってまいりました。

 

発売の予定は、3月中旬ごろ

 

BURNiBO(バニボ)』との出会いが

人生のターニングポイントとなりますように……

 

お楽しみにお待ちください♪

益満(企画)

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