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2022年04月25日

お絵描きクイズー解き方―

毛利(企画)

こんにちは、

さくらの森の毛利です。

 

今回は、さくらもちに隔月で掲載している「お絵描きクイズ」の解き方のコツをご紹介します♪

 

ぜひ楽しんでください(^^)

 

解き方のルール

① タテ列・ヨコ列、それぞれ数字の数だけマス目を連続して黒く塗ります。
② 2つ以上数字がある場合は、その順番通りに、それぞれの数字の数だけ連続してマス目を塗ります。
③ 数字と数字の間は「かならず1マス以上」空けます。

 

例題:実際に解いてみよう♪

早速、下の例題を解いてみましょう。

さて、どんな絵柄が出てくるでしょうか? 

 

まずは、一番大きい数字をチェック!

例題は一列が10マスなので、10の数字がある列は全部塗ることができます。塗り終えた数字は×などを書いて消していきましょう。(数字は後で確認できるように、塗りつぶさないようにしましょう。)

 

確定した白マスには×印をつけよう!

この塗り方しかできないというところを塗っていきます。市場上の列の数字は6なので、黒マスは6個連続します。

同様に右端から、数字の数だけ連続して黒マスを塗ります。

 

数字の数だけ黒マスが連続したら、その隣は必ず白マスになります。白マスが確定するところには×印をつけ、確定した数字は消していきましょう。

 

同様に縦の列も白マスが確定するところには×印をつけ、使った数字は消しましょう。

 

数字を使い切った列は、それ以上塗ることはできません。残っている空白のマスに×印をつけましょう。

 

塗りつぶせるマスををどんどん探そう!

×印のマスが増えると、黒マスの考えられる範囲も絞られていきます。この塗り方しかできないというところを探していきましょう。

 

塗れば塗るほど確定できるマスが増えていきます。1回見た場所でも、何度もチェックしなおしましょう。

 

終わったと思っても最後まで慎重に!縦の列と矛盾がないか、数字はきちんと使い切っているかを確認して終了です♪

 

出来上がった絵は……コーヒーカップが完成です♪

今回の解き方以外にも、もっと効率の良い解き方がたくさんあります。コツをつかんで自分なりの解き方を増やし、お絵描きクイズを楽しんでくださいね!(^^)

 

 

解き方のコツ

【コツ①】残っている数字と間に入る空白の数を足したときに、残っているマスの数になる列を探しましょう。

下の例では、残っている数字が(5・1・2)です。間に必ず1マス以上の空白が入るので、5+1+1+1+2=10マスが必要になります。残っているマス目が10マスなので、塗り方が確定します。

 

【コツ②】残りのマス数の半分以上の数字が残っている列を探しましょう。

下の例では、上端から塗ると仮定して6マス塗った時と、下端から塗ると仮定して6マス塗った時に重なる部分ができます。その部分はどのような場合も必ず塗れるマスになります。

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数字が2つ以上ある時も同様です。

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【コツ③】塗るマスを仮定する。

下の例のようなとき、端の列(今回は一番上の列)の数字の位置を仮定して、矛盾する可能性を消す方法もあります。

 

一番上の列に注目して考えた時、左に寄せても右に寄せても重なるところはありません。このようなときに、左に寄せた場合どうなるか、左に1マス空けて始めたらどうなるか……と、順番に仮定してみると、次の7パターンが考えられます。

 

それぞれの場合について、縦の列を考えると……

①②⑤⑥⑦は矛盾が生じるため、可能性としては③④だけが残ります。その結果、黒マスで塗れる可能性は……

 

上記のようになります。あとは、塗れた場所をもとに、どんどん確定させていきましょう♪

 

以上、よく使うテクニックを一部ご紹介いたしました。

基本的にはこれらの組み合わせになりますので、自分の得意な解き方を見つけてくださいね♪

この記事を書いた人

毛利(企画)

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