スタッフブログ
2022年04月22日
さくらの森スタッフと行く気まぐれ道中【vol.55】
山口(企画)
今回の気まぐれ道中は、
コンシェルジュ亀川と工藤、さくらもちくんと
福岡県朝倉郡にあるイチゴ農園『らいおん果実園』へ行ってきました!
甘くてジューシーなイチゴ狩りを体験
ビニールハウスの扉を開けたとたん、苺の香りがふわっと広がった。
まさか福岡でこんなに苺の種類が楽しめるなんて。
品種によって色や形、味に個性があり、
パクっと口にするたびに「わぁ全然違う♡」と驚く。
その中でも「これだ!」とお気に入りの苺に出会えるのがまた面白い。
今回訪れたのは、福岡市から車で45分、
朝倉郡にあるイチゴ農園「らいおん果実園」。
九州最大規模のイチゴ農園で、なんと11種類もの苺を扱っている。
ここの一番の魅力は水や有機肥料にこだわった
【苺の味】だと扇さんは言う。
他では絶対味わえないオリジナルの苺
「らいおんいちご」が食べられるのも魅力だ。
早く全種類をお腹いっぱい食べたい。
そんな気持ちを察したのか、
「せっかくだから全種類案内しましょう!」と
特徴や食べ頃を扇さんが教えてくれ、
慣れた手つきでと大きくて赤い苺を獲ってくれた。
プロの選んだとっておきの1つを一口食べるやいなや
コンシェルジュの二人から「わぁ!」という声があがった。
「こっちは甘くてジューシー!」
「これは香りが違うね!」
「これはお酒と合いそうだね♪」なんて勝手に食レポが始まる。
口中に広がる優しい苺の甘味が
私たちを幸せいっぱいな気持ちにしてくれた。
全種類を1つずつ食べて味を確かめた後、
それぞれがもう一度食べたい苺の列へ戻る。
今回食べた苺は本当にどれも美味しく甲乙つけがたいが、
最後に一番好きだった苺を決めることに。
初めてイチゴ狩りを体験したコンシェルジュ工藤が
選んだのは「ぽりっちご」。
ポリフェノールが通常のいちごの1.5倍あることで
名つけられた珍しい苺だ。
しっかりとした果肉はクセになる美味しさで、
バクバクといくつも食べてしまう。
苺にもそれぞれ個性がある。
皆さんもぜひ、
自分だけのお気に入りの苺をみつける体験をしてみてはいかがだろうか。
(取材日:1月上旬)
イチゴ農園で美味しく食べるコツ
酸味の弱い苺から
酸味の強い苺の順番で食べると美味しく感じます♪
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