スタッフブログ

2022年05月23日

さくらの森スタッフと行く気まぐれ道中【vol.56】

山口(企画)

山口(企画)

今回の気まぐれ道中は、

スタッフのイチオシラーメン店を取材。

ラーメン好きのスタッフ小柳とサンディ、さくらもちくんと

博多ラーメン3軒はしご旅に挑戦しました!

 

博多ラーメンといえばとんこつのイメージですが…

博多にはさまざまなこだわりラーメンがありますよ~!

 

まずはじめに訪れたのは、

看板のないラーメン屋「博多元気一杯‼」

店前にかかった水色のバケツが唯一の目印だ。

11時、オープンと同時に入店。

さっそく運ばれてきたラーメンに「待ってました!」と拍手でお出迎え。

まずはスープを一口。

白濁したスープは、豚骨スープなのに脂っこくなく、とろとろまろやか。

クリーミーな味わいだ。

 

半分食べ終わったころ、実はここからが本番。

ミシュランでも紹介された名物のカレー替玉を注文。

豚骨スープに投入すると、

ここでしか食べられないまろやかなカレー味に大変身。

 

二度楽しめる衝撃的な美味しさだった。

 

 

次に訪れたのは、

福岡県民がこぞって訪れるラーメン屋「海鳴(うなり)」

 

看板メニューは、ベースの豚骨スープに

煮だした魚介の出汁が効いた魚介とんこつラーメン。

飲み会の後に食べた美味しさが忘れられない

と語る小柳のイチオシだ。

 

運ばれて来た瞬間、

魚介とんこつスープの香りがふわっとひろがった。

 

ひとくち口に入れた時から、

思わず「うまいぃぃ…‼」と”うなってしまう”ほど

忘れられない味となった!

 

また、期間限定メニューから定番化した

「ジェノバラーメン」も人気のひとつ。

洋風なのにとんこつの美味しさが活きる、これまた癖になる味わいだ。

 

 

最後に訪れたのは、

第4回ワールドラーメングランプリで優勝した

ラーメン居酒屋「大重食堂」

 

コーヒーを淹れるのに使うサイフォンを

使用したラーメンスープダシの抽出法が面白い

ダシに使われる7つの節がぐつぐつと煮出され、

最高のスープが出来上がる。

一見、味が薄いのかと思いきやガツーンと

ダシの効いた濃い味を感じられた。

 

普通のラーメンよりカロリーが低いので、

罪悪感がなく食べられて嬉しい。

いつもは飲み干さないスープまで二人ともゴクリ。

昼からお腹も心も満たされた。

 

今回のツアーはこれにて終了。

途中、満腹により続行可能か心配になったが、

最後まで嬉しそうにラーメンを頬張る二人を見て私も幸せになった。

 

ぜひ福岡に訪れた際は、一度味わっていただきたい。

(取材日:2月上旬)

 

 

今回ご紹介した自慢のラーメン

 

あなたのイチオシラーメンや

忘れられないラーメンはございますか?

今回の気まぐれ道中の感想や

ラーメン店情報がございましたらぜひお聞かせください♪

山口(企画)

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山口(企画)

入社6年目の山口です。 「気まぐれ道中」というスタッフの旅情報を毎月配信しています♪ ぜひお楽しみください!

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