スタッフブログ
2019年01月30日
【Q&A】旬生酵素プレミアムの味が以前と違う気がする、なにか変わりました?
中山(企画)
A.季節の「旬」素材を使用しているので、時期によって味が少し違います!
原料となる310種類の植物発酵エキスには、その時季『旬』な素材が仕込まれているため、時期によっては味の違いを感じるかもしれません。
「頑固職人」が「旬」を見極めてつくっているので、栄養価が高く、多種多様な酵素が含まれています。
頑固職人がつくる妥協のない植物発酵エキス
『旬生酵素』の植物発酵エキスは、自然豊かな備前地方(岡山県赤磐市)の山の麓でつくられています。備前焼で知られるこの地は、発酵微生物にとって良好な環境(温度・湿度・水源など)がそろっているため、近隣にはワイナリーや酒蔵も多くあります。
この地で長年、発酵の研究を行っているのが、西日本発酵株式会社の牧 伸一さん。旬の素材をふんだんに使った、他に類をみない植物発酵エキスをつくっています。
『旬生酵素』の植物発酵エキスが特別な理由は、何よりも牧さんの『発酵にかけるこだわり』にあります。それは頑固な職人の仕事といっても過言ではありません。
<牧さん>
素材は全国各地から自分で選んでいます。どんな栽培方法なのか、有機原料を使っているのかとか、生産者の方と直接お話しをしていますね。そのうえで、本当に納得したものだけを使っています。
その数はなんと、310種類以上!すべての素材を旬な時期に仕込んでいます。
<牧さん>
まずは冬場にミカンや大根を発酵タンクに仕込むことから始まって、12月にカブ、1月はリンゴ…といった具合に、最初の1年間は毎月が仕込みの時期ですね。
牧さんがここまで手間暇をかけるのには、もちろん理由があります。
<牧さん>
旬のものは、栄養価が断然に違うんです。だからどんなに時間がかかっても、旬素材を旬な時期に、というやり方は変えません。その後、3年以上かけて丁寧に熟成させます。
大事な発酵期間中は、一番神経質になってしまうのだとか。
<牧さん>
発酵が盛んな夏の時期は、工場の中に誰も入れやしませんよ。人によって持っている菌が違うから、植物発酵エキスの出来上がりが変わってしまうんです。発酵に、種菌を添加することは一切せず、素材が本来持っている菌と、備前の土地に住む土着菌だけを使っています。だから、この土地でしかつくれない、特別な発酵エキスが完成するんです。
自然の力で元気になる。
それが人の本来の健康の在り方なのかもしれません。
「頑固職人」牧さん、こだわりの天然素材をいつもお届けしてくれてありがとうございます。
旬生酵素について詳しくはこちら
<旬生酵素ホームページURL>
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