スタッフブログ

2019年04月30日

ねがい ≪4月の言いたい放題≫

さくら便り

編集後記。

 

 

 何が変わったわけでもないんです。

たださくらもちでのページの場所が変わっただけ。ただ、編集後記としているので少しは本誌の内容に触れようかとも思いましたが、それを決めてしまわずに、基本的には今まで通り思いつきを認めていこうと思います。

 認めると書いて「したためる」と読みます。もちろん、「みとめる」とも。

せめて送り仮名が違ってくれればわかりやすいのに、文脈から判断するしかない。これだから、日本語が外国人から嫌われるんです。

この辺についてはそのうち題材にしますね。

 しかし、ありがたいことにこのコーナーへのチェック印(さくらもち巻末添付ハガキのアンケートのこと)が意外とあります。

先日も弊社を訪ねていただいたお客様が「楽しみにしている」とおっしゃってくださいました。今までは表紙の裏にあったせいか、「ここから読む」というお声もありました。

これからは目に留まりにくいかもしれませんが、ヘタは書けません。と言いつつ、すでに三分の一を超えてしまいました。今回はチェックが減りそうです。

 さて、紙面をリニューアルしたわけですが、いかだでしょうか?内容はさほど変えずに、ページの移動、統合をしてみました。

 でも、私たちが変わらずお伝えしたいこと。冊子「さくらもち」で願うのは、ふと仕事や家事の手を止めて一服するひと時に、冊子「さくらもち」が桜餅のようにお茶の友になってくれればいいなということ。

 そして、弊社と巡り会っていただいたご縁に感謝して、この福岡の地のことを多少なりともご紹介できればということ。

これに関しては、「遠くて行けないけど、福岡を身近に感じている」「紹介されていた場所に旅行で立ち寄ってみたい」というお声を拝見して、少しは達成できているのかなと思います。

 それから、相手の顔が見えない通信販売ですので、電話などがためらいがちになります。それを安心して連絡をいただけるように、できるだけ私たちを知っていただきたいということ。

 ここまで読んでくださっているお客様には、きっとこれらの私たちの気持ちが伝わっているのではないかと思います。

 これからも、正直に、誠実に。私たち自身が安心して使え、日本一と思えるものを作る、または探してお客様にご提案していく。

共に豊かになれる商品を通じて、ご縁が続いていくことを願います。

 

 珍しくシリアスに、そして、「です」「ます」で書いてみました(笑)。

 

文:原武孝司(さくらもち編集長)

 

この記事を書いた人

さくら便り

『 ともに豊かに 』 人生の豊かさ<健康・充実・愛>をともに想い描き、 心とからだに安心を、日常に何気ない幸せをお届けします。

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