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2017年11月29日

『白井田七。』を求めて中国へいってきました!

益満(企画)

益満(企画)

こんにちは、入社1年目コンシェルジュの益満と申します。

 

今回わたくし11/7(火)〜11/11(土)で、さくらの森の【 白井田七。 】に使用されている有機田七人参の原産地、中国へ視察に行ってまいりました。

たくさんのお客様にホットな状態でお伝えしたいな〜!と考えていたら、いつの間にかパソコンの前に座っていたので、さくらの森ブログにて失礼致します。             

 

それでは早速レポートSTART☆

 

1日目

福岡空港(FUK)から上海空港(PVG)

上海空港(SHA)から昆明空港(KMG)

合計フライト時間は9h 55m

中国は出発時間がよく変わるそうなので要注意!

 

その後、現地で夜ご飯を食べホテルへ

1日がかりの移動で初日は終えました。

 

2日目

いよいよ田七畑の視察へLet’s go!!

 

はじめに2年基地へ

2年基地というのは、田七が2年目となった畑のこと。

(※写真は1年基地にて撮影)

黄色と青のプレートが見えますか?

田七を栄養にしようとする虫ちゃん達を受け止めるものです。

無農薬なので、美味しいからつい食べちゃいたくなるんだろうなぁ〜。

もちろん害虫駆除の薬も使えません。

 

こちらは、田七人参のロット番号です。

白井田七。で使用している田七人参は、種の時からロット番号で管理しています。

その為、いつどのように栽培・生産されたのかわかるようになっています。

 

これまた1年基地の写真で申し訳ございません。

この根本にあるもの…なにかわかりますか?

 

実はこれ、『松の葉』なのです。

松の葉を敷くことにより保温・保湿をできる以外にも、菌が土から飛ばないようになっています。

 

田七人参はとってもナイーブなので、菌がつくとすぐ病気になってしまいます。

松の葉を敷くことにより、病気の拡散を防ぐことができるのです。

 

さてさて、2年基地のあとは3年基地へと行ってきました。

3年基地では、田七を発見したと言われるミャオ族の民族衣装(一番左)を着用して、田七を収穫させていただきました。

 

収穫において、どんな苗を選んだら良いのかご教授いただきました。

 

💡収穫ポイント💡

①大きな葉

②厚い葉

③濃い緑の葉

④太い茎

 

この苗を選ぶと根っこの田七人参部分も大きいのだとか。

 

そして最後は1年基地へ

 

有機田七人参は中国で栽培されていると聞いて

「え、中国?大丈夫?」

と思われてる方がいらっしゃると思います。

北京だとか上海だとか、PM2.5などのイメージもあり、空気が淀んでいる気がしますよね…

有機田七人参は、北京や上海から離れた『 雲南省 』という土地の山奥で栽培しております。

ご覧ください、この空気の澄み具合!!

土地や空気、栽培方法も気を使い、有機田七人参は育てられているのですね。

 

3日目

3日目は『 中国・文山三七国際交易市場 』へ行ってきました。

入り口が上記の写真です。

 

ここで現地の方が一悶着ありました。

田七人参を入れた袋を持った現地の方 と 門番の方

何を喋っているのかはわかりませんでしたが、どうやら入場料のことで揉めているようでした。

青い看板が規則と持ち込み入場料の説明です。

 

また田七市場では、様々な田七人参に出会いました。

田七人参だけでもこんなに種類が豊富なんです!すごい!

 

その後は田七人参を栽培してくださっている方々と会議をさせていただき、双方の田七人参に対する思いを発表することができました。

端的にいうと、『 最高品質の田七人参を求めている 』といった考えが合致していることを再確認できた有意義な時間でした。

 

4日目

4日目の午前は、昆明のショッピングモールやお茶屋さんを観光してきました。

お茶屋さんの雰囲気はこんな感じ。

その場でお茶を入れていただき、お茶が前より好きになった気がします。

 

午後からはホテルに移動し、白井さん、向島さんとミーティングを行いました。

日頃コールセンター業務を行っている私も参加させていただき、皆様の思いや今後の施策を聞く事でより一層商品への愛も深まり、この思いをコンシェルジュのみんなへ伝えていきたいなとひしひし感じることができました。

 

今回の中国出張は、私自身初めての海外ということもあり、吸収しかない濃厚な4泊5日でした。

 

なにより、

🌸安心安全で高品質な田七人参をお客様にお届け出来ているということがこの目で確認できたこと

🌸白井さんと向島さんとご一緒させていただいたことにより生産者の熱い思いを直々に聞くことができたこと

この2つが私の中でも、コールセンターの現場に伝えなければいけないなと使命感に駆られました。

 

このような経験をさせていただいた環境、皆様に感謝です。

ここには書ききれないほどの熱い思いがまだまだございますので、続きはお電話にて…。

熱い思いを聞きたい!というお客様がいらっしゃいましたら、

さくらの森(0120-842-555) 益満(マスミツ)

までお電話ください、いつでもお待ちしております♫

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