キャンペーン情報
キャンペーン情報


この記事を書いたスタッフ
企画部 西野
食べ物、美容、旅行…とにかく色々なことが大好きです。 みなさまの生活がより豊かになるようなコンテンツをお届けしてまいります!
こんにちは。
さくらの森の西野です。
先日配信した「【第三弾】北海道の魅力に迫る!」は
ご覧いただけましたでしょうか?
さて、本日は緑の大地が広がる七飯町(ななえちょう)と
こだわりのチーズやはちみつを作る生産者さんの
取材の様子をお届けします(^^)
大沼国定公園のシンボル『北海道駒ケ岳(こまがたけ)』
「道場水産」さんを訪れた後に、
次の取材のため七飯町に向かっていると...
ドーン!と大きな不思議な形をした、
山頂部が無くなっている山が。
この山は「駒ヶ岳(こまがたけ)」という標高1,131 mの活火山。
寛永17年(1640年)の大噴火によって
山頂部が崩壊し、このような不思議な形になったそう。
大沼から見る北海道駒ヶ岳の姿は
「新日本三景」にも選ばれてるんですよ!
不思議な光景にスタッフ全員釘付けでした。
皆様も北海道に訪れた際は、
ぜひ足を運んでみてください。
最高のドライブ日和に
駒ヶ岳を見ることができて本当によかった〜(^^)♪
祖父の想いを引き継ぐ『久保田牧場チーズ研究所』
まず初めに訪れたのは、
ミルクロードと呼ばれる広大な酪農地帯にある、
「久保田牧場チーズ研究所」さん。
おいしい牛乳はおいしい土と牧草から!!をモットーに、
毎日家族全員で牧草作りや牛たちのお世話をされています。
今回は創業者であるお祖父様の思いを引き継ぎながら、
チーズ作りやアイスクリーム作りをしている、
久保田さんにお話しをお伺いしました!
お祖父様が培ってきたものを
引き継ぐというのは決して簡単なことではないと
お話しする久保田さん。
長年の間、毎日丁寧に牛の世話をしてきたからこそ採れる、
新鮮でおいしい生乳を使って、
独自製法で生乳の味を活かした、
美味しくて新鮮なチーズ。
着色料・香料などの添加物は一切使用せず、
特殊な方法で作る「アイスクリーム」。
お祖父様が人生をかけて築いてきたものを
より良く、より多くのお客様にお届けできるよう、
久保田の味、想いを大切にしながら、
日々チーズ作りやアイスクリーム作りに向き合っているそうです。
実際にアイスクリームを食べてびっくり!
まるで搾りたてのような新鮮な味を活かした
贅沢な味わい。
こんなに美味しいアイスクリームを
食べることができてとっても嬉しかったです(^^)♪
またすぐに食べに行きたい〜!!!!
創業100年以上続く自慢の牧場『山川牧場』
次に向かったのは「山川牧場」さん。
"自然のままで、本物を"にとことんこだわった
創業100年以上の牧場です。
牛の餌である厳選された良質な牧草を確保するために
土壌作りからこだわって作っています。
今回は、チーズ作りを始めた、
山川さんに話しを伺いしました!
大学生の頃から学校で友達とチーズを作り、
販売していたんだとか...
そんな山川さんは、
生乳によって違う味わいと
チーズの相性を追求し、
味の良さを最大限に引き出したチーズを作ることに成功!
ホルスタインの生乳を使用した、
さけるチーズ
ジャージー牛の生乳を使った
ゴーダチーズは本当に絶品です。
ホルスタインに比べて、
ジャージー牛の生乳は、高脂肪かつ高品質で
採れる乳量が少なく希少価値が高いんですよ。
ぜひ味の違いを感じていただきたいです♪
出来上がったチーズは、
生乳の優しさと味わいが口いっぱいに広がります。
牛を育てる大変さ、
生産者さんの想いを聞いた上で、
食べたチーズは美味しさが倍増。
食べ物への感謝の気持ちが溢れてきました。
本来の味を活かした非加熱はちみつ『大沼ガロハーブガーデン』
ミルクロードを離れ、続いて向かったのは
お父様(山﨑さん)と息子さん、2人ではちみつを作っている
『大沼ガロハーブガーデン』さん。
ここでは、はちみつの中でもとてもめずらしい、
100%北海道産、非加熱製法の
「完熟生ハチミツ」を作っています。
非加熱ハチミツは日本でも数パーセントしか作られていないんだとか...。
一般的なはちみつは熟さないうちに収穫し、
加熱して甘味を出しますが、
ここのはちみつはじっくりと完熟を待ってから収穫するので、
加熱をしなくとも濃い甘みに。
そのため、少しずつしか作ることができず、
とても希少価値の高いはちみつなんです。
非加熱にすることによって、
酵素など身体に良い成分を生きたままお届け。
食べるときは、ヨーグルトにかけたり、
熱を加えないのが「完熟生はちみつ」を美味しく食べるポイントです。
また、周りではJAS認定有機栽培のハーブなども育てているので、
ほのかにハーブの風味も味わえるのも特徴的♪
特に、ミツバチは
このとても可愛い「ルリジサ」というハーブが大好物です!
たくさんのこだわりをもって作っている
「完熟生はちみつ」。
山﨑さんにはちみつを作る上で大変なことをお伺いすると、
ミツバチの最大の敵「スズメバチ」を
退治することだと仰っていました。
長袖、長ズボンを履いていても
洋服の上から刺されてしまうことも...。
「スズメバチを退治するのに使ってる道具はこの2つ!」
と笑いながら見せてくれたのは、
・虫取り網
・木の板の切れ端
猛毒を持つスズメバチ退治に
まさかのこれだけ?!と驚きましたが、
熟練の技だからできること。
「完熟生はちみつ」を作るための毎日の苦労と努力に感激しました。
キャンペーン情報★
さくらの森初の試み!
北海道物産展キャンペーンを開催します。
自分たちで直接見て、聞いて、
「これだ!!」と思ったものを厳選。
今回の、たくさんの生産者さんの想いをお聞きし、
「全部ぜんぶお客様にお届けしたい!」と欲張りな私たちは、
自分ではなかなか購入することができない、
とても希少な北海道のチーズとハチミツを贅沢に詰め込んだ、
さくらの森限定のチーズ・はちみつセットの販売を決定!!!
こんなに贅沢なセットは唯一無二。
一つ一つ手作りしているので、たくさんはご用意できませんが、
11月の発売に向けて只今準備中ですので、
情報の公開までぜひお楽しみにお待ちくださいませ(^^)/
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


この記事を書いたスタッフ
企画部 西野
食べ物、美容、旅行…とにかく色々なことが大好きです。 みなさまの生活がより豊かになるようなコンテンツをお届けしてまいります!
こんにちは。
さくらの森の西野です。
先日配信した「【第三弾】北海道の魅力に迫る!」は
ご覧いただけましたでしょうか?
さて、本日は緑の大地が広がる七飯町(ななえちょう)と
こだわりのチーズやはちみつを作る生産者さんの
取材の様子をお届けします(^^)
大沼国定公園のシンボル『北海道駒ケ岳(こまがたけ)』
「道場水産」さんを訪れた後に、
次の取材のため七飯町に向かっていると...
ドーン!と大きな不思議な形をした、
山頂部が無くなっている山が。
この山は「駒ヶ岳(こまがたけ)」という標高1,131 mの活火山。
寛永17年(1640年)の大噴火によって
山頂部が崩壊し、このような不思議な形になったそう。
大沼から見る北海道駒ヶ岳の姿は
「新日本三景」にも選ばれてるんですよ!
不思議な光景にスタッフ全員釘付けでした。
皆様も北海道に訪れた際は、
ぜひ足を運んでみてください。
最高のドライブ日和に
駒ヶ岳を見ることができて本当によかった〜(^^)♪
祖父の想いを引き継ぐ『久保田牧場チーズ研究所』
まず初めに訪れたのは、
ミルクロードと呼ばれる広大な酪農地帯にある、
「久保田牧場チーズ研究所」さん。
おいしい牛乳はおいしい土と牧草から!!をモットーに、
毎日家族全員で牧草作りや牛たちのお世話をされています。
今回は創業者であるお祖父様の思いを引き継ぎながら、
チーズ作りやアイスクリーム作りをしている、
久保田さんにお話しをお伺いしました!
お祖父様が培ってきたものを
引き継ぐというのは決して簡単なことではないと
お話しする久保田さん。
長年の間、毎日丁寧に牛の世話をしてきたからこそ採れる、
新鮮でおいしい生乳を使って、
独自製法で生乳の味を活かした、
美味しくて新鮮なチーズ。
着色料・香料などの添加物は一切使用せず、
特殊な方法で作る「アイスクリーム」。
お祖父様が人生をかけて築いてきたものを
より良く、より多くのお客様にお届けできるよう、
久保田の味、想いを大切にしながら、
日々チーズ作りやアイスクリーム作りに向き合っているそうです。
実際にアイスクリームを食べてびっくり!
まるで搾りたてのような新鮮な味を活かした
贅沢な味わい。
こんなに美味しいアイスクリームを
食べることができてとっても嬉しかったです(^^)♪
またすぐに食べに行きたい〜!!!!
創業100年以上続く自慢の牧場『山川牧場』
次に向かったのは「山川牧場」さん。
"自然のままで、本物を"にとことんこだわった
創業100年以上の牧場です。
牛の餌である厳選された良質な牧草を確保するために
土壌作りからこだわって作っています。
今回は、チーズ作りを始めた、
山川さんに話しを伺いしました!
大学生の頃から学校で友達とチーズを作り、
販売していたんだとか...
そんな山川さんは、
生乳によって違う味わいと
チーズの相性を追求し、
味の良さを最大限に引き出したチーズを作ることに成功!
ホルスタインの生乳を使用した、
さけるチーズ
ジャージー牛の生乳を使った
ゴーダチーズは本当に絶品です。
ホルスタインに比べて、
ジャージー牛の生乳は、高脂肪かつ高品質で
採れる乳量が少なく希少価値が高いんですよ。
ぜひ味の違いを感じていただきたいです♪
出来上がったチーズは、
生乳の優しさと味わいが口いっぱいに広がります。
牛を育てる大変さ、
生産者さんの想いを聞いた上で、
食べたチーズは美味しさが倍増。
食べ物への感謝の気持ちが溢れてきました。
本来の味を活かした非加熱はちみつ『大沼ガロハーブガーデン』
ミルクロードを離れ、続いて向かったのは
お父様(山﨑さん)と息子さん、2人ではちみつを作っている
『大沼ガロハーブガーデン』さん。
ここでは、はちみつの中でもとてもめずらしい、
100%北海道産、非加熱製法の
「完熟生ハチミツ」を作っています。
非加熱ハチミツは日本でも数パーセントしか作られていないんだとか...。
一般的なはちみつは熟さないうちに収穫し、
加熱して甘味を出しますが、
ここのはちみつはじっくりと完熟を待ってから収穫するので、
加熱をしなくとも濃い甘みに。
そのため、少しずつしか作ることができず、
とても希少価値の高いはちみつなんです。
非加熱にすることによって、
酵素など身体に良い成分を生きたままお届け。
食べるときは、ヨーグルトにかけたり、
熱を加えないのが「完熟生はちみつ」を美味しく食べるポイントです。
また、周りではJAS認定有機栽培のハーブなども育てているので、
ほのかにハーブの風味も味わえるのも特徴的♪
特に、ミツバチは
このとても可愛い「ルリジサ」というハーブが大好物です!
たくさんのこだわりをもって作っている
「完熟生はちみつ」。
山﨑さんにはちみつを作る上で大変なことをお伺いすると、
ミツバチの最大の敵「スズメバチ」を
退治することだと仰っていました。
長袖、長ズボンを履いていても
洋服の上から刺されてしまうことも...。
「スズメバチを退治するのに使ってる道具はこの2つ!」
と笑いながら見せてくれたのは、
・虫取り網
・木の板の切れ端
猛毒を持つスズメバチ退治に
まさかのこれだけ?!と驚きましたが、
熟練の技だからできること。
「完熟生はちみつ」を作るための毎日の苦労と努力に感激しました。
キャンペーン情報★
さくらの森初の試み!
北海道物産展キャンペーンを開催します。
自分たちで直接見て、聞いて、
「これだ!!」と思ったものを厳選。
今回の、たくさんの生産者さんの想いをお聞きし、
「全部ぜんぶお客様にお届けしたい!」と欲張りな私たちは、
自分ではなかなか購入することができない、
とても希少な北海道のチーズとハチミツを贅沢に詰め込んだ、
さくらの森限定のチーズ・はちみつセットの販売を決定!!!
こんなに贅沢なセットは唯一無二。
一つ一つ手作りしているので、たくさんはご用意できませんが、
11月の発売に向けて只今準備中ですので、
情報の公開までぜひお楽しみにお待ちくださいませ(^^)/
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


