グルメ&旅コラム
グルメ&旅コラム
この記事を書いたスタッフ
企画部 西野
食べ物、美容、旅行…とにかく色々なことが大好きです。 みなさまの生活がより豊かになるようなコンテンツをお届けしてまいります!
今回訪れたのは、
福岡市から車で50分ほどで行ける
自然豊かな場所「福岡県糸島市」。
山と海だけでなく、
おしゃれなカフェやレストランなども多い糸島は、
四季を問わず大勢の人が訪れる注目の観光スポットだ。
海沿いドライブを楽しみながら
名所を回れるのも人気の理由。
はじめに向かったのは、
糸島を一望できる「立石山」。
標高は210mで、
中腹にある駐車場からわずか
15分ほどで登頂でき、
登山初心者でもハイキング気分を楽しめる山だ。
さっそく山頂に向けて出発!
途中の岩場に苦戦する畑谷。
「仕事の行き帰りもバスで、
休みの日もほとんど歩くことないから
数十年ぶりに運動している感じ。きつい〜!」
と休憩を挟みながらゆっくり登る。
一方、大学生まで野球をしていた
松本は余裕な表情。
景色が開けるたびに笑顔で
写真撮影できるほど、
足取り軽やかにトントントンッと登っていた。
木々が生い茂る道を登り進め、
視界がひらけた。
想像以上の高さに驚く2人。
目の前に空と海の境界線が分からないほど
雄大な景観が360度広がっていた。
「頑張って登ってよかった〜!」と
景色に見惚れる畑谷。
ひと休みした後、
糸島のスイーツを目指し下山した。
運動後のおやつは格別に美味しい
休憩を終えて向かったのは、
糸島市北部に位置する「桜井二見ヶ浦」。
「日本の渚100選」にも選ばれた
景勝地で糸島観光には外せない。
この日も多くの観光客で賑わっていた。
福岡黒田藩藩主の忠之が創建した
櫻井神社(国指定重要文化財)の社地として
神聖な場所とされている二見ヶ浦。
コバルトブルーの海に映える
真っ白な鳥居が美しい。
鳥居の奥には、しめ縄で結ばれ、
夫婦のように寄り添う夫婦岩がある。
向かって右が男性の神様で「伊邪那岐命」、
左が女性の神様で「伊邪那美命」だ。
縁結びや安産、
夫婦円満のご利益があるそうだ。
波の音を聴きながら、
眺めていると何も考えなくていい、
ゆっくりとした特別な時間が過ぎた。
ドライブを楽しみながら、
大自然や美味しいグルメを堪能できる糸島へ、
あなたも一度訪れてみてはいかがだろうか。
取材日:1月中旬
文章:西野、写真:川村
\糸島グルメをご紹介/
①またいちの塩「工房とったん」
製塩所「工房とったん」では、
お塩ができるまでの工程を見学することができます。
工房の名物は、ここで作られた
「またいちの塩」をかけて食べる 『花塩プリン』。
糸島の海を眺めながら食べることができるのでオススメです!
②牡蠣小屋「中宮丸」
糸島の名産といえば、
『森のめぐみ』とも呼ばれる「糸島牡蠣」。
森の豊富な栄養が流れつく海に
牡蠣の養殖場があるためプリップリで
美味しい牡蠣に育ちます。
牡蠣小屋のオープンは10月から4月頃まで。
糸島に訪れた際はぜひご堪能ください。
この記事を書いたスタッフ
企画部 西野
食べ物、美容、旅行…とにかく色々なことが大好きです。 みなさまの生活がより豊かになるようなコンテンツをお届けしてまいります!
今回訪れたのは、
福岡市から車で50分ほどで行ける
自然豊かな場所「福岡県糸島市」。
山と海だけでなく、
おしゃれなカフェやレストランなども多い糸島は、
四季を問わず大勢の人が訪れる注目の観光スポットだ。
海沿いドライブを楽しみながら
名所を回れるのも人気の理由。
はじめに向かったのは、
糸島を一望できる「立石山」。
標高は210mで、
中腹にある駐車場からわずか
15分ほどで登頂でき、
登山初心者でもハイキング気分を楽しめる山だ。
さっそく山頂に向けて出発!
途中の岩場に苦戦する畑谷。
「仕事の行き帰りもバスで、
休みの日もほとんど歩くことないから
数十年ぶりに運動している感じ。きつい〜!」
と休憩を挟みながらゆっくり登る。
一方、大学生まで野球をしていた
松本は余裕な表情。
景色が開けるたびに笑顔で
写真撮影できるほど、
足取り軽やかにトントントンッと登っていた。
木々が生い茂る道を登り進め、
視界がひらけた。
想像以上の高さに驚く2人。
目の前に空と海の境界線が分からないほど
雄大な景観が360度広がっていた。
「頑張って登ってよかった〜!」と
景色に見惚れる畑谷。
ひと休みした後、
糸島のスイーツを目指し下山した。
運動後のおやつは格別に美味しい
休憩を終えて向かったのは、
糸島市北部に位置する「桜井二見ヶ浦」。
「日本の渚100選」にも選ばれた
景勝地で糸島観光には外せない。
この日も多くの観光客で賑わっていた。
福岡黒田藩藩主の忠之が創建した
櫻井神社(国指定重要文化財)の社地として
神聖な場所とされている二見ヶ浦。
コバルトブルーの海に映える
真っ白な鳥居が美しい。
鳥居の奥には、しめ縄で結ばれ、
夫婦のように寄り添う夫婦岩がある。
向かって右が男性の神様で「伊邪那岐命」、
左が女性の神様で「伊邪那美命」だ。
縁結びや安産、
夫婦円満のご利益があるそうだ。
波の音を聴きながら、
眺めていると何も考えなくていい、
ゆっくりとした特別な時間が過ぎた。
ドライブを楽しみながら、
大自然や美味しいグルメを堪能できる糸島へ、
あなたも一度訪れてみてはいかがだろうか。
取材日:1月中旬
文章:西野、写真:川村
\糸島グルメをご紹介/
①またいちの塩「工房とったん」
製塩所「工房とったん」では、
お塩ができるまでの工程を見学することができます。
工房の名物は、ここで作られた
「またいちの塩」をかけて食べる 『花塩プリン』。
糸島の海を眺めながら食べることができるのでオススメです!
②牡蠣小屋「中宮丸」
糸島の名産といえば、
『森のめぐみ』とも呼ばれる「糸島牡蠣」。
森の豊富な栄養が流れつく海に
牡蠣の養殖場があるためプリップリで
美味しい牡蠣に育ちます。
牡蠣小屋のオープンは10月から4月頃まで。
糸島に訪れた際はぜひご堪能ください。