暮らしコラム

2024年04月24日
【ここちよい暮らしの知恵】これからの季節に大活躍!野菜を長持ちさせる裏ワザ!
暮らしコラム
2024年04月24日
【ここちよい暮らしの知恵】これからの季節に大活躍!野菜を長持ちさせる裏ワザ!

この記事を書いたスタッフ

企画部 岩瀬

プライベートでは3児の母で、趣味は「植物を育てること」です。 日々、子どもたちと植物の成長に元気をもらっています。 毎日が豊かになるような情報を発信してまいります♪

 

 

このコーナーでは、

「ちょっとした工夫で心地よい暮らし」になる

実践術をお伝えしていきます。

今回は、「野菜を美味しく長持ちさせる方法」です。

ぜひご覧ください!

 

 

こんな方におすすめ

・いつも野菜をダメにしてしまう

・野菜はそのまま野菜室に入れている

・野菜を美味しく長持ちさせたい

 

 

野菜を
長持ちさせる裏ワザ!

 

気温が上がるこれからの季節は

「使い切れずに野菜をすぐに傷めてしまう...」

そんなお悩みが増えてきます。

実はひと手間加えるだけで、

野菜の鮮度を保って長く保存したり、

美味しさを復活させたりできるんです。

今回はその一部をご紹介します♪

 

 

裏ワザ1 
冷気に弱い夏野菜は
包んで保存!

 

野菜例:トマト、きゅうり、ナス、ピーマン、おくら


夏野菜は寒さに弱いため、直接冷気があたると

「低温障害」を起こして、味や食感が損なわれます。

そのまま野菜室に入れずに1個ずつ

ラップやキッチンペーパーに包み

ポリ袋に入れて野菜室で保存しましょう。

toma.jpg

なす (1).jpg

 

 

 

裏ワザ2 
もやしは水に浸して
冷蔵庫で保存!

 

変色しやすく傷みが早いもやしは、

水につけて保存するのがおすすめ。

シャキシャキとした食感を保つことができます。
 
 

moyasi.png

 

ポイント!

もやしの鮮度を保つために、
2日に1回程度は水を交換しましょう。
 
moyasi2.png

 
 

裏ワザ3 
しなびた葉物野菜は
50℃洗いでシャキシャキに!

 

野菜例:ほうれん草、小松菜、水菜、レタス


きちんと保存をしていても、
 
いつかは鮮度は落ちてしまいます。
 
特に葉物野菜はしなびやすいです。

しかし「もう食べられない...」と
 
捨ててしまうのはもったいない!

しなびた葉物野菜を50℃のお湯に

30秒から1分ほど浸して冷水にさらすと、
 
ずみずしさとシャキッと感が復活します!

 

 retasu.png

 

 

裏ワザ4 
キャベツ芯をくりぬいて
鮮度を保って保存!


キャベツは、中心から水分が抜けやすく、
 
乾燥して傷みが進みます。

キャベツの芯を包丁の刃先で

ぐるりとえぐって取り除き、

抜いたところに、濡らしてかたくしぼった
 
キッチンペーパーを詰めます。

ポリ袋などに入れて、保存すれば

鮮度を保って保存が可能です。

kya.jpg
芯をぐるっとえぐって

kya2.jpg

ポリ袋に入れて保存!

 
 

裏ワザ5 
オレンジはヘタ部分を下にして
包んでポリ袋で保存!

 

オレンジは湿度が高いと乾燥し

風味や香りが落ちてしまいます。
 
夏場など気温の高い時期は
 
乾燥を防ぐため、冷蔵庫保存が基本!
 
ひとつひとつキッチンペーパーで包んで
 
ヘタを下にしてポリ袋に包んで保存すると
 
美味しく保存できます。

 

kya2.jpg

 

 
 

・‥...━...‥・‥...━...‥・‥...━...‥・‥...━...‥・‥...

 

 

 

いかがでしたか?

それぞれの野菜にあった保存方法を活用すれば
 
美味しく長持ちが叶います!

ぜひ参考にされてください♪

 

 

この記事を書いたスタッフ

企画部 岩瀬

プライベートでは3児の母で、趣味は「植物を育てること」です。 日々、子どもたちと植物の成長に元気をもらっています。 毎日が豊かになるような情報を発信してまいります♪

 

 

このコーナーでは、

「ちょっとした工夫で心地よい暮らし」になる

実践術をお伝えしていきます。

今回は、「野菜を美味しく長持ちさせる方法」です。

ぜひご覧ください!

 

 

こんな方におすすめ

・いつも野菜をダメにしてしまう

・野菜はそのまま野菜室に入れている

・野菜を美味しく長持ちさせたい

 

 

野菜を
長持ちさせる裏ワザ!

 

気温が上がるこれからの季節は

「使い切れずに野菜をすぐに傷めてしまう...」

そんなお悩みが増えてきます。

実はひと手間加えるだけで、

野菜の鮮度を保って長く保存したり、

美味しさを復活させたりできるんです。

今回はその一部をご紹介します♪

 

 

裏ワザ1 
冷気に弱い夏野菜は
包んで保存!

 

野菜例:トマト、きゅうり、ナス、ピーマン、おくら


夏野菜は寒さに弱いため、直接冷気があたると

「低温障害」を起こして、味や食感が損なわれます。

そのまま野菜室に入れずに1個ずつ

ラップやキッチンペーパーに包み

ポリ袋に入れて野菜室で保存しましょう。

toma.jpg

なす (1).jpg

 

 

 

裏ワザ2 
もやしは水に浸して
冷蔵庫で保存!

 

変色しやすく傷みが早いもやしは、

水につけて保存するのがおすすめ。

シャキシャキとした食感を保つことができます。
 
 

moyasi.png

 

ポイント!

もやしの鮮度を保つために、
2日に1回程度は水を交換しましょう。
 
moyasi2.png

 
 

裏ワザ3 
しなびた葉物野菜は
50℃洗いでシャキシャキに!

 

野菜例:ほうれん草、小松菜、水菜、レタス


きちんと保存をしていても、
 
いつかは鮮度は落ちてしまいます。
 
特に葉物野菜はしなびやすいです。

しかし「もう食べられない...」と
 
捨ててしまうのはもったいない!

しなびた葉物野菜を50℃のお湯に

30秒から1分ほど浸して冷水にさらすと、
 
ずみずしさとシャキッと感が復活します!

 

 retasu.png

 

 

裏ワザ4 
キャベツ芯をくりぬいて
鮮度を保って保存!


キャベツは、中心から水分が抜けやすく、
 
乾燥して傷みが進みます。

キャベツの芯を包丁の刃先で

ぐるりとえぐって取り除き、

抜いたところに、濡らしてかたくしぼった
 
キッチンペーパーを詰めます。

ポリ袋などに入れて、保存すれば

鮮度を保って保存が可能です。

kya.jpg
芯をぐるっとえぐって

kya2.jpg

ポリ袋に入れて保存!

 
 

裏ワザ5 
オレンジはヘタ部分を下にして
包んでポリ袋で保存!

 

オレンジは湿度が高いと乾燥し

風味や香りが落ちてしまいます。
 
夏場など気温の高い時期は
 
乾燥を防ぐため、冷蔵庫保存が基本!
 
ひとつひとつキッチンペーパーで包んで
 
ヘタを下にしてポリ袋に包んで保存すると
 
美味しく保存できます。

 

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いかがでしたか?

それぞれの野菜にあった保存方法を活用すれば
 
美味しく長持ちが叶います!

ぜひ参考にされてください♪

 

 

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