暮らしコラム
暮らしコラム
この記事を書いたスタッフ
企画部 岩瀬
プライベートでは3児の母で、趣味は「植物を育てること」です。 日々、子どもたちと植物の成長に元気をもらっています。 毎日が豊かになるような情報を発信してまいります♪
このコーナーでは、
「ちょっとした工夫で心地よい暮らし」になる
実践術をお伝えしていきます。
今回は、「野菜を美味しく長持ちさせる方法」です。
ぜひご覧ください!
・いつも野菜をダメにしてしまう
・野菜はそのまま野菜室に入れている
・野菜を美味しく長持ちさせたい
野菜を
長持ちさせる裏ワザ!
気温が上がるこれからの季節は
「使い切れずに野菜をすぐに傷めてしまう...」
そんなお悩みが増えてきます。
実はひと手間加えるだけで、
野菜の鮮度を保って長く保存したり、
美味しさを復活させたりできるんです。
今回はその一部をご紹介します♪
裏ワザ1
冷気に弱い夏野菜は
包んで保存!
野菜例:トマト、きゅうり、ナス、ピーマン、おくら
夏野菜は寒さに弱いため、直接冷気があたると
「低温障害」を起こして、味や食感が損なわれます。
そのまま野菜室に入れずに1個ずつ
ラップやキッチンペーパーに包み
ポリ袋に入れて野菜室で保存しましょう。
裏ワザ2
もやしは水に浸して
冷蔵庫で保存!
変色しやすく傷みが早いもやしは、
水につけて保存するのがおすすめ。
シャキシャキとした食感を保つことができます。
ポイント!
もやしの鮮度を保つために、
2日に1回程度は水を交換しましょう。
裏ワザ3
しなびた葉物野菜は
50℃洗いでシャキシャキに!
野菜例:ほうれん草、小松菜、水菜、レタス
きちんと保存をしていても、
いつかは鮮度は落ちてしまいます。
特に葉物野菜はしなびやすいです。
しかし「もう食べられない...」と
捨ててしまうのはもったいない!
しなびた葉物野菜を50℃のお湯に
30秒から1分ほど浸して冷水にさらすと、
ずみずしさとシャキッと感が復活します!
裏ワザ4
キャベツ芯をくりぬいて
鮮度を保って保存!
キャベツは、中心から水分が抜けやすく、
乾燥して傷みが進みます。
キャベツの芯を包丁の刃先で
ぐるりとえぐって取り除き、
抜いたところに、濡らしてかたくしぼった
キッチンペーパーを詰めます。
ポリ袋などに入れて、保存すれば
鮮度を保って保存が可能です。
芯をぐるっとえぐって
ポリ袋に入れて保存!
裏ワザ5
オレンジはヘタ部分を下にして
包んでポリ袋で保存!
オレンジは湿度が高いと乾燥し
風味や香りが落ちてしまいます。
夏場など気温の高い時期は
乾燥を防ぐため、冷蔵庫保存が基本!
ひとつひとつキッチンペーパーで包んで
ヘタを下にしてポリ袋に包んで保存すると
美味しく保存できます。
・‥...━...‥・‥...━...‥・‥...━...‥・‥...━...‥・‥...
いかがでしたか?
それぞれの野菜にあった保存方法を活用すれば
美味しく長持ちが叶います!
ぜひ参考にされてください♪
この記事を書いたスタッフ
企画部 岩瀬
プライベートでは3児の母で、趣味は「植物を育てること」です。 日々、子どもたちと植物の成長に元気をもらっています。 毎日が豊かになるような情報を発信してまいります♪
このコーナーでは、
「ちょっとした工夫で心地よい暮らし」になる
実践術をお伝えしていきます。
今回は、「野菜を美味しく長持ちさせる方法」です。
ぜひご覧ください!
・いつも野菜をダメにしてしまう
・野菜はそのまま野菜室に入れている
・野菜を美味しく長持ちさせたい
野菜を
長持ちさせる裏ワザ!
気温が上がるこれからの季節は
「使い切れずに野菜をすぐに傷めてしまう...」
そんなお悩みが増えてきます。
実はひと手間加えるだけで、
野菜の鮮度を保って長く保存したり、
美味しさを復活させたりできるんです。
今回はその一部をご紹介します♪
裏ワザ1
冷気に弱い夏野菜は
包んで保存!
野菜例:トマト、きゅうり、ナス、ピーマン、おくら
夏野菜は寒さに弱いため、直接冷気があたると
「低温障害」を起こして、味や食感が損なわれます。
そのまま野菜室に入れずに1個ずつ
ラップやキッチンペーパーに包み
ポリ袋に入れて野菜室で保存しましょう。
裏ワザ2
もやしは水に浸して
冷蔵庫で保存!
変色しやすく傷みが早いもやしは、
水につけて保存するのがおすすめ。
シャキシャキとした食感を保つことができます。
ポイント!
もやしの鮮度を保つために、
2日に1回程度は水を交換しましょう。
裏ワザ3
しなびた葉物野菜は
50℃洗いでシャキシャキに!
野菜例:ほうれん草、小松菜、水菜、レタス
きちんと保存をしていても、
いつかは鮮度は落ちてしまいます。
特に葉物野菜はしなびやすいです。
しかし「もう食べられない...」と
捨ててしまうのはもったいない!
しなびた葉物野菜を50℃のお湯に
30秒から1分ほど浸して冷水にさらすと、
ずみずしさとシャキッと感が復活します!
裏ワザ4
キャベツ芯をくりぬいて
鮮度を保って保存!
キャベツは、中心から水分が抜けやすく、
乾燥して傷みが進みます。
キャベツの芯を包丁の刃先で
ぐるりとえぐって取り除き、
抜いたところに、濡らしてかたくしぼった
キッチンペーパーを詰めます。
ポリ袋などに入れて、保存すれば
鮮度を保って保存が可能です。
芯をぐるっとえぐって
ポリ袋に入れて保存!
裏ワザ5
オレンジはヘタ部分を下にして
包んでポリ袋で保存!
オレンジは湿度が高いと乾燥し
風味や香りが落ちてしまいます。
夏場など気温の高い時期は
乾燥を防ぐため、冷蔵庫保存が基本!
ひとつひとつキッチンペーパーで包んで
ヘタを下にしてポリ袋に包んで保存すると
美味しく保存できます。
・‥...━...‥・‥...━...‥・‥...━...‥・‥...━...‥・‥...
いかがでしたか?
それぞれの野菜にあった保存方法を活用すれば
美味しく長持ちが叶います!
ぜひ参考にされてください♪