暮らしコラム
暮らしコラム


この記事を書いたスタッフ
企画部 岩瀬
プライベートでは3児の母で、趣味は「植物を育てること」です。 日々、子どもたちと植物の成長に元気をもらっています。 毎日が豊かになるような情報を発信してまいります♪
このコーナーでは、
「ちょっとした工夫で心地よい暮らし」になる実践術をお伝えしていきます。
今回は、整理収納アドバイザーの資格を持つスタッフが教える「キッチンの片づけのコツ」です。
ぜひご覧ください!
毎日使うキッチン。
「使いやすく整えたいけど、どうしたらいいのか分からない...」そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
今回は、趣味の整理整頓が高じて「整理収納アドバイザー1級」の資格を取得した、さくらの森・企画部の吉田が、片づけのコツをご紹介♪
自宅はもちろん、社内の環境まで美しく整える、まさに片づけのプロフェッショナル!
キッチンをもっと使いやすく、心地よい空間にするためにすぐに実践できる整理のコツや収納のポイントを、わかりやすくお届けします♪
まずは「理想のキッチン」を書き出してみよう!
まずは、片づけたい場所と、その理由を紙に書き出してみましょう。
「なぜそこを片づけたいのか?」を考えることで、目的やゴールが明確になります。
「料理をスムーズにしたい」「調理の時間を減らしたい」など、理由は人それぞれです。
理想の状態のイメージが整理されると、片づけの第一歩が踏み出しやすくなりますよ。
例えば...
このように、「場所」「理由」「理想の状態」を紙に書くと◎!
さっそく書き出してみましょう♪
実際に!スタッフ米藤のキッチンを実際に片づけてみました♪
ここからは、実際にスタッフの自宅のキッチンのビフォーアフターの写真と共に、片づけのポイントをご紹介します。
キッチンは使っているうちにどんどんごちゃついてきます...。
気づけば、フライパンの上にボウルが重なっていたり、調味料がバラバラの場所にあったり...。
\ごちゃごちゃ.../
片づけの基本は、「よく使うもの同士を近くにまとめること」。
フライパンやボウルなど、調理器具は用途別にジャンル分けして、同じ仲間同士で収納しましょう。
調味料も同じく、よく使うものとたまに使うものは分けて収納し、良く使うものは料理中にスムーズに取り出せる場所に収納すると調理時のストレスが減ります。
使うタイミングや組み合わせを意識することで、使いやすさがぐんとアップしますよ♪
\用途別で仕分け♪/
ものの収納場所を決めるときは、「どこにあると使いやすいか?」を考えるのが大切です。
そのカギになるのが、"生活動線"と"目線の高さ"。
たとえば、鍋はコンロの下、ボウルやまな板・包丁は調理スペースの下など、使う場所の近くに収納することで、動きがスムーズになり片づけもラクになります。
また、使用頻度に合わせて目線の高さを意識すると、取り出しやすさが格段にアップします!
ほぼ毎日使うもの:目線の高さに収納
週に数回使うもの:目線より下の収納スペース
月に1回程度使うもの:目線より上の収納スペース
年に1回程度のもの:もっと上や奥の収納へ
収納場所を工夫すると、その後散らかりにくくもなりますよ!
収納を考えるときに見落としがちなのが、収納の長さです。
なんとなくの感覚で収納グッズを買うと、入らなかったり、隙間ができてしまったりすることも...。
とはいえ、測るのが面倒...という方には、幅を自由に調整できる「伸縮収納トレー」がおすすめです。
棚のサイズに合わせてぴったり収まるので、無駄なスペースができず、見た目もすっきり整いますよ。
100円ショップやホームセンターなどで手軽に手に入るのも嬉しいポイントです。
\かんたんに長さが変えられる♪/
フライパンや鍋のフタ、まな板、トレーなどは、重ねるよりも立てて収納する方が断然便利です!
一目でどこに何があるか分かり、必要なものだけをサッと取り出せるので、調理中のストレスもありません。
また、シンク下やコンロ下の収納は、上から見て何があるか分かるように整えるのがポイント。
中身がひと目で分かると使いやすく、何があるのか把握できるので、同じものをうっかり買ってしまう...というムダも防げますよ♪


この記事を書いたスタッフ
企画部 岩瀬
プライベートでは3児の母で、趣味は「植物を育てること」です。 日々、子どもたちと植物の成長に元気をもらっています。 毎日が豊かになるような情報を発信してまいります♪
このコーナーでは、
「ちょっとした工夫で心地よい暮らし」になる実践術をお伝えしていきます。
今回は、整理収納アドバイザーの資格を持つスタッフが教える「キッチンの片づけのコツ」です。
ぜひご覧ください!
毎日使うキッチン。
「使いやすく整えたいけど、どうしたらいいのか分からない...」そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
今回は、趣味の整理整頓が高じて「整理収納アドバイザー1級」の資格を取得した、さくらの森・企画部の吉田が、片づけのコツをご紹介♪
自宅はもちろん、社内の環境まで美しく整える、まさに片づけのプロフェッショナル!
キッチンをもっと使いやすく、心地よい空間にするためにすぐに実践できる整理のコツや収納のポイントを、わかりやすくお届けします♪
まずは「理想のキッチン」を書き出してみよう!
まずは、片づけたい場所と、その理由を紙に書き出してみましょう。
「なぜそこを片づけたいのか?」を考えることで、目的やゴールが明確になります。
「料理をスムーズにしたい」「調理の時間を減らしたい」など、理由は人それぞれです。
理想の状態のイメージが整理されると、片づけの第一歩が踏み出しやすくなりますよ。
例えば...
このように、「場所」「理由」「理想の状態」を紙に書くと◎!
さっそく書き出してみましょう♪
実際に!スタッフ米藤のキッチンを実際に片づけてみました♪
ここからは、実際にスタッフの自宅のキッチンのビフォーアフターの写真と共に、片づけのポイントをご紹介します。
キッチンは使っているうちにどんどんごちゃついてきます...。
気づけば、フライパンの上にボウルが重なっていたり、調味料がバラバラの場所にあったり...。
\ごちゃごちゃ.../
片づけの基本は、「よく使うもの同士を近くにまとめること」。
フライパンやボウルなど、調理器具は用途別にジャンル分けして、同じ仲間同士で収納しましょう。
調味料も同じく、よく使うものとたまに使うものは分けて収納し、良く使うものは料理中にスムーズに取り出せる場所に収納すると調理時のストレスが減ります。
使うタイミングや組み合わせを意識することで、使いやすさがぐんとアップしますよ♪
\用途別で仕分け♪/
ものの収納場所を決めるときは、「どこにあると使いやすいか?」を考えるのが大切です。
そのカギになるのが、"生活動線"と"目線の高さ"。
たとえば、鍋はコンロの下、ボウルやまな板・包丁は調理スペースの下など、使う場所の近くに収納することで、動きがスムーズになり片づけもラクになります。
また、使用頻度に合わせて目線の高さを意識すると、取り出しやすさが格段にアップします!
ほぼ毎日使うもの:目線の高さに収納
週に数回使うもの:目線より下の収納スペース
月に1回程度使うもの:目線より上の収納スペース
年に1回程度のもの:もっと上や奥の収納へ
収納場所を工夫すると、その後散らかりにくくもなりますよ!
収納を考えるときに見落としがちなのが、収納の長さです。
なんとなくの感覚で収納グッズを買うと、入らなかったり、隙間ができてしまったりすることも...。
とはいえ、測るのが面倒...という方には、幅を自由に調整できる「伸縮収納トレー」がおすすめです。
棚のサイズに合わせてぴったり収まるので、無駄なスペースができず、見た目もすっきり整いますよ。
100円ショップやホームセンターなどで手軽に手に入るのも嬉しいポイントです。
\かんたんに長さが変えられる♪/
フライパンや鍋のフタ、まな板、トレーなどは、重ねるよりも立てて収納する方が断然便利です!
一目でどこに何があるか分かり、必要なものだけをサッと取り出せるので、調理中のストレスもありません。
また、シンク下やコンロ下の収納は、上から見て何があるか分かるように整えるのがポイント。
中身がひと目で分かると使いやすく、何があるのか把握できるので、同じものをうっかり買ってしまう...というムダも防げますよ♪


