こころコラム
こころコラム
この記事を書いたスタッフ
企画部 今村
休日は猫と一緒にゴロゴロして元気をチャージしています。 元気がでるお手伝いができますように、ほっこりコンテンツをお届けします♪
こんにちは、さくらの森の今村です。
ささいなことでイライラしたり、抱え込みすぎて感情が不安定になったりすることはありませんか?
今回は「怒り」の感情と向き合う「アンガーマネジメント」についてご紹介します。
怒りの感情を上手く制御する心理トレーニングとして、1970年代にアメリカで考案された「アンガーマネジメント」。
当時は犯罪者の更生プログラムとして実施されていましたが、現在は企業の研修でも採用され、注目を集めています。
怒りをコントロールするためにオススメなのが次の3つのステップで自分自身を見つめ直すことです。
<STEP1>
自分の「怒り」ポイントを把握する
まず自分が何に対して怒りを感じるのか知ることが大切です。
怒りを感じたときにすぐ、その出来事を記録しましょう。
<STEP2>
「怒り」ポイントの中の「べき」を探す
怒りを感じる裏には「〜するべき」「〜するべきではない」という価値観が隠れています。
この考えが怒りの元です。
「怒り」ポイントの中の「べき」を洗い出しましょう。
<STEP3>
価値観を見直す
時間をおき、怒りの感情が落ち着いたら、自分の「べき思考」は日々を豊かにするものかを考えます。
もし実りある人生を想像できないようであれば、物の見方を少し変えてもいいかもしれません。
「より良く生きるためにはどう考えたら良いか」を固定概念に縛られず書き出し、許せる範囲を広げていきましょう。
<STEP1>出来事
店員さんが無愛想でイヤな気持ちになった
<STEP2>べき探し
店員は愛想よく、丁寧な接客をするべきだ
<STEP3>見直す
体調が悪かったかな?
接客は苦手なのかも。そういう人もいるよね。
まずは自分から笑顔でお礼を言おう。
〜ともに豊かに 〜
人生の豊かさ<健康・充実・愛>を
ともに想い描き、心とからだに安心を、
日常に何気ない幸せをお届けします。
この記事を書いたスタッフ
企画部 今村
休日は猫と一緒にゴロゴロして元気をチャージしています。 元気がでるお手伝いができますように、ほっこりコンテンツをお届けします♪
こんにちは、さくらの森の今村です。
ささいなことでイライラしたり、抱え込みすぎて感情が不安定になったりすることはありませんか?
今回は「怒り」の感情と向き合う「アンガーマネジメント」についてご紹介します。
怒りの感情を上手く制御する心理トレーニングとして、1970年代にアメリカで考案された「アンガーマネジメント」。
当時は犯罪者の更生プログラムとして実施されていましたが、現在は企業の研修でも採用され、注目を集めています。
怒りをコントロールするためにオススメなのが次の3つのステップで自分自身を見つめ直すことです。
<STEP1>
自分の「怒り」ポイントを把握する
まず自分が何に対して怒りを感じるのか知ることが大切です。
怒りを感じたときにすぐ、その出来事を記録しましょう。
<STEP2>
「怒り」ポイントの中の「べき」を探す
怒りを感じる裏には「〜するべき」「〜するべきではない」という価値観が隠れています。
この考えが怒りの元です。
「怒り」ポイントの中の「べき」を洗い出しましょう。
<STEP3>
価値観を見直す
時間をおき、怒りの感情が落ち着いたら、自分の「べき思考」は日々を豊かにするものかを考えます。
もし実りある人生を想像できないようであれば、物の見方を少し変えてもいいかもしれません。
「より良く生きるためにはどう考えたら良いか」を固定概念に縛られず書き出し、許せる範囲を広げていきましょう。
<STEP1>出来事
店員さんが無愛想でイヤな気持ちになった
<STEP2>べき探し
店員は愛想よく、丁寧な接客をするべきだ
<STEP3>見直す
体調が悪かったかな?
接客は苦手なのかも。そういう人もいるよね。
まずは自分から笑顔でお礼を言おう。
〜ともに豊かに 〜
人生の豊かさ<健康・充実・愛>を
ともに想い描き、心とからだに安心を、
日常に何気ない幸せをお届けします。