グルメ&旅コラム
グルメ&旅コラム
この記事を書いたスタッフ
企画部 西野
食べ物、美容、旅行…とにかく色々なことが大好きです。 みなさまの生活がより豊かになるようなコンテンツをお届けしてまいります!
福岡から離れ、
今回訪れたのは神奈川県横浜市。
平日にも関わらず、
どこも観光客で賑わっていた。
まず初めに向かったのは、
「横浜中華街」。
鮮やかで細かな装飾が施された豪華絢爛な門をくぐると、
赤や黄色のランタンが中華街を彩り、
日本とは思えない世界が広がっていた。
外の街並みとはうって変わって、
異国に足を踏み入れたような気分でワクワクが止まらない。
歩いていると、もくもくと立つ湯気と
香辛料の匂いにつられて食欲が湧いてくる。
横浜中華街でグルメを堪能するにはやっぱり「食べ歩き」。
いろいろと食べた中でもスタッフ城戸のイチオシは、
横浜中華街の名物「焼き小籠包」。
肉汁で火傷しないように慎重に食べ進めていく。
皮の表面はカリッと香ばしく、
中はモチッとした食感。
ニラとニンニクがアクセントの餡と、
肉汁が口の中でジュワッと広がった。
肉の旨みが凝縮されているから、
そのまま食べても十分美味しい。
スタッフ田代のイチオシは、
手のひらサイズの「肉まん」。
熱々でふわふわの皮の中には、
玉ねぎやタケノコ、角煮がゴロゴロと入っていて食べ応え抜群。
お肉の旨みと野菜の甘みをしっかりと味わえる。
大きいが最後のひと口まで飽きることなく、
ぺろりと完食。
他にも、顔サイズの唐揚げ「鶏排(ジーパイ)」や
チョコクリームがたっぷり入った「パンダまん」などもいただいた。
心ゆくまで「食べ歩き」を堪能した後に向かったのは、
横浜のシンボル「赤レンガ倉庫」だ。
一度は訪れてみたかったと心を踊らせる田代。
ここは、輸入の手続きが終わっていない物資を
一時的に保管する「保税倉庫」として1911年に建てられたそうだ。
明治末期から大正初期のレンガ造建築とあって
建物から歴史を感じる。
何度かリニューアルを繰り返し2007年に
「近代化産業遺産」にも認定された。
今では、建物内はカフェやレストランだけでなく、
雑貨やお土産屋さんなど約60以上のお店が入っており、
小さい子供から大人まで楽しめる。
レトロな雰囲気でおしゃれなものも多く、
見て回るだけでも楽しい。
いつもとは違った雰囲気を感じながら
美味しいグルメが味わえる、
異国情緒あふれる横浜に一度皆様も訪れてみてはいかがだろうか。
取材日:2月上旬
文章:西野、写真:大崎
\カップヌードルミュージアム横浜にも行ってきました!/
カップヌードルミュージアム 横浜では、
世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した
「安藤 百福(あんどう ももふく)」のこれまでの歴史を知ることができます。
また、インスタントラーメンにまつわる展示や体験工房があり、
子供から大人まで楽しみながら学べる体験型ミュージアムです。
実際に私たちもカップヌードル作りを体験してきました!
席に座って好きなイラストを描くよ!
↓
なんの絵を描いているんだろう......
↓
絵が完成したので次は中身を作っていくよ!
好きな具材を4つ選んで......
↓
しっかり蓋をしてビニールで包む。
↓
さくらもちくんカップラーメンの完成♪
ワンコイン(500円)で
気軽に体験できるので、ぜひ作ってみてくださいね^ ^
この記事を書いたスタッフ
企画部 西野
食べ物、美容、旅行…とにかく色々なことが大好きです。 みなさまの生活がより豊かになるようなコンテンツをお届けしてまいります!
福岡から離れ、
今回訪れたのは神奈川県横浜市。
平日にも関わらず、
どこも観光客で賑わっていた。
まず初めに向かったのは、
「横浜中華街」。
鮮やかで細かな装飾が施された豪華絢爛な門をくぐると、
赤や黄色のランタンが中華街を彩り、
日本とは思えない世界が広がっていた。
外の街並みとはうって変わって、
異国に足を踏み入れたような気分でワクワクが止まらない。
歩いていると、もくもくと立つ湯気と
香辛料の匂いにつられて食欲が湧いてくる。
横浜中華街でグルメを堪能するにはやっぱり「食べ歩き」。
いろいろと食べた中でもスタッフ城戸のイチオシは、
横浜中華街の名物「焼き小籠包」。
肉汁で火傷しないように慎重に食べ進めていく。
皮の表面はカリッと香ばしく、
中はモチッとした食感。
ニラとニンニクがアクセントの餡と、
肉汁が口の中でジュワッと広がった。
肉の旨みが凝縮されているから、
そのまま食べても十分美味しい。
スタッフ田代のイチオシは、
手のひらサイズの「肉まん」。
熱々でふわふわの皮の中には、
玉ねぎやタケノコ、角煮がゴロゴロと入っていて食べ応え抜群。
お肉の旨みと野菜の甘みをしっかりと味わえる。
大きいが最後のひと口まで飽きることなく、
ぺろりと完食。
他にも、顔サイズの唐揚げ「鶏排(ジーパイ)」や
チョコクリームがたっぷり入った「パンダまん」などもいただいた。
心ゆくまで「食べ歩き」を堪能した後に向かったのは、
横浜のシンボル「赤レンガ倉庫」だ。
一度は訪れてみたかったと心を踊らせる田代。
ここは、輸入の手続きが終わっていない物資を
一時的に保管する「保税倉庫」として1911年に建てられたそうだ。
明治末期から大正初期のレンガ造建築とあって
建物から歴史を感じる。
何度かリニューアルを繰り返し2007年に
「近代化産業遺産」にも認定された。
今では、建物内はカフェやレストランだけでなく、
雑貨やお土産屋さんなど約60以上のお店が入っており、
小さい子供から大人まで楽しめる。
レトロな雰囲気でおしゃれなものも多く、
見て回るだけでも楽しい。
いつもとは違った雰囲気を感じながら
美味しいグルメが味わえる、
異国情緒あふれる横浜に一度皆様も訪れてみてはいかがだろうか。
取材日:2月上旬
文章:西野、写真:大崎
\カップヌードルミュージアム横浜にも行ってきました!/
カップヌードルミュージアム 横浜では、
世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明した
「安藤 百福(あんどう ももふく)」のこれまでの歴史を知ることができます。
また、インスタントラーメンにまつわる展示や体験工房があり、
子供から大人まで楽しみながら学べる体験型ミュージアムです。
実際に私たちもカップヌードル作りを体験してきました!
席に座って好きなイラストを描くよ!
↓
なんの絵を描いているんだろう......
↓
絵が完成したので次は中身を作っていくよ!
好きな具材を4つ選んで......
↓
しっかり蓋をしてビニールで包む。
↓
さくらもちくんカップラーメンの完成♪
ワンコイン(500円)で
気軽に体験できるので、ぜひ作ってみてくださいね^ ^