こんにちは、さくらの森の今村です。

食欲の秋。

美味しそうな食材で溢れるこの季節は何を食べようか迷ってしまいますよね。

今回は心の健康のために特にとっておきたい「食品」についてご紹介します。

体温や血圧などの生命活動を支え、心のバランスもとる自律神経。

自律神経は体をリラックスさせる副交感神経と体を活発にさせる交感神経で構成されています。

また、気温が高い夏は副交感神経が優位に、気温が低くなる秋からは交感神経が優位になるという特徴があります。

体のスイッチが切り替わるこの時期は、特に心のバランスを崩しやすいため、自律神経に配慮した食事が大切です。

心を整えるためには、自律神経をつくる元であるたんぱく質をとることが効果的です。

特に動物性たんぱく質は必須アミノ酸の種類と量が植物性たんぱく質に比べ優れているため、効率よく自律神経が作られます。

ただし、注意しなければならないのが余分な脂肪。

脂肪はとりすぎると酸化し、血管にダメージを与えます。

脂肪の酸化を抑えるには「抗酸化成分」を一緒にとることがおすすめです。

秋の味覚にはさまざまな「抗酸化成分」が含まれています。
この秋は、ぜひ一緒にとって心が豊かになる食事をお楽しみください。

〜ともに豊かに 〜
人生の豊かさ＜健康・充実・愛＞を
ともに想い描き、心とからだに安心を、
日常に何気ない幸せをお届けします。