美容コラム

2021年06月18日
【梅雨のボサボサ髪】湿気に負けないスタイリング方法☆
美容コラム
2021年06月18日
【梅雨のボサボサ髪】湿気に負けないスタイリング方法☆

この記事を書いたスタッフ

企画部 米藤

こんにちは、さくらの森の米藤です。

 

雨の日で、湿気が多い梅雨シーズン。

 

この時期は、

 

「朝ヘアセットを頑張ったのに、外出したら崩れてしまう」

「くせ毛がいつも以上に広がる...」

「広がったり、ぺたんこになったり、髪がボサボサになってしまう」

 

と、憂鬱になってしまう方が多いのではないでしょうか?

 

私も、梅雨の湿気で髪がはねて、せっかくヘアセットをしたけど、

結局結んで1日を過ごすことが多いです(>_<)

 

そんな不満を抱えたままの一日って、気分も上がりませんよね。

 

梅雨の時期、髪が収まらない原因

 

なぜ、梅雨の時期になると

髪がひろがったり、うねったりしてしまうのでしょうか?

 

湿気で髪が収まらない理由は、主に次の2つが原因となります。

 

①髪の毛の水分バランスが崩れる

 

通常、均等に水分バランスが保てている髪も、雨で湿気が増えると、

より多くの水分を吸収してしまい、髪の毛1本1本の水分が均等にならず

くせやボリュームが出てしまいます。

 

 

②髪のダメージの影響

 

カラーパーマによるダメージ

アイロンコテなどによる熱ダメージ

ブラッシングによって生じる摩擦ダメージ

日光による紫外線ダメージ

 

このようなダメージが蓄積すると、

髪の表面を覆って外部の刺激から毛髪の内部を守る

キューティクルが傷付き、

髪が水分を吸収しやすくなってしまいます。

 

その結果、湿気の多い日は髪が水分を吸い、

さまざまな悩みを引き起こしてしまいます。

 

 

 

梅雨時期のスタイリング方法

 

雨の日の湿気が多い日のスタイリングは、

髪の水分バランスを整えてあげることが大切。

 

湿気に負けないヘアセットのオススメ方法をご紹介します。

 

①スタイリング前にドライヤーをする

 

湿気を含んだままの髪は柔らかく形が決まらないので、

髪の中の余分な水分を残さないよう、完全にドライして

湿気を飛ばしましょう。

 

ポイントは、9割までは温風で乾かし、

最後は冷風を使って冷ましながら乾かすこと

 

キューティクルが引き締まり、

スタイリングの持ちにも繋がります!

 

②スタイリング後はしっかりと冷ます

 

コテやアイロンを使ってスタイリングをした後は、

しっかりと熱をとることが大切。

 

アイロンをした後すぐにスタイリング剤をつけると

髪の水分量が増加し、スタイリンングのキープ力を

落とす原因となってしまいます。

 

③スタイリング剤は水分の少ないものを使用する

湿気に弱い髪のスタイリングには、

ミストタイプの水分量が多いものは向いていません。

 

オイルやクリームタイプ等、

水分の少ないスタイリング剤で仕上げましょう!

 


 

梅雨の湿気で、髪がまとまらずスタイリングに

手こずってしまうときもあるかもしれませんが、

 

上記の方法で、少しでも軽減できれば幸いです(#^^#)

 

さくらの森おすすめ商品をご紹介

 

お好みの『ハーバニエンスシリーズ』を使用して、

梅雨に負けない理想のスタイリングを手に入れませんか?♪

 

▼べたつかず、髪の芯まで高保湿「ヘアエマルジョン」

ヘアオイルとヘアミルクのメリットを両立した、

ヘアエマルジョン。

ドライヤーで乾かすだけで、シルクのような滑らかな指通りの髪へ。

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10種のオーガニックオイルと天然由来成分でできたヘアバーム。

まとめ髪や、濡れ感・毛束感など、これひとつで

スタイリングが自由自在に。

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この記事を書いたスタッフ

企画部 米藤

こんにちは、さくらの森の米藤です。

 

雨の日で、湿気が多い梅雨シーズン。

 

この時期は、

 

「朝ヘアセットを頑張ったのに、外出したら崩れてしまう」

「くせ毛がいつも以上に広がる...」

「広がったり、ぺたんこになったり、髪がボサボサになってしまう」

 

と、憂鬱になってしまう方が多いのではないでしょうか?

 

私も、梅雨の湿気で髪がはねて、せっかくヘアセットをしたけど、

結局結んで1日を過ごすことが多いです(>_<)

 

そんな不満を抱えたままの一日って、気分も上がりませんよね。

 

梅雨の時期、髪が収まらない原因

 

なぜ、梅雨の時期になると

髪がひろがったり、うねったりしてしまうのでしょうか?

 

湿気で髪が収まらない理由は、主に次の2つが原因となります。

 

①髪の毛の水分バランスが崩れる

 

通常、均等に水分バランスが保てている髪も、雨で湿気が増えると、

より多くの水分を吸収してしまい、髪の毛1本1本の水分が均等にならず

くせやボリュームが出てしまいます。

 

 

②髪のダメージの影響

 

カラーパーマによるダメージ

アイロンコテなどによる熱ダメージ

ブラッシングによって生じる摩擦ダメージ

日光による紫外線ダメージ

 

このようなダメージが蓄積すると、

髪の表面を覆って外部の刺激から毛髪の内部を守る

キューティクルが傷付き、

髪が水分を吸収しやすくなってしまいます。

 

その結果、湿気の多い日は髪が水分を吸い、

さまざまな悩みを引き起こしてしまいます。

 

 

 

梅雨時期のスタイリング方法

 

雨の日の湿気が多い日のスタイリングは、

髪の水分バランスを整えてあげることが大切。

 

湿気に負けないヘアセットのオススメ方法をご紹介します。

 

①スタイリング前にドライヤーをする

 

湿気を含んだままの髪は柔らかく形が決まらないので、

髪の中の余分な水分を残さないよう、完全にドライして

湿気を飛ばしましょう。

 

ポイントは、9割までは温風で乾かし、

最後は冷風を使って冷ましながら乾かすこと

 

キューティクルが引き締まり、

スタイリングの持ちにも繋がります!

 

②スタイリング後はしっかりと冷ます

 

コテやアイロンを使ってスタイリングをした後は、

しっかりと熱をとることが大切。

 

アイロンをした後すぐにスタイリング剤をつけると

髪の水分量が増加し、スタイリンングのキープ力を

落とす原因となってしまいます。

 

③スタイリング剤は水分の少ないものを使用する

湿気に弱い髪のスタイリングには、

ミストタイプの水分量が多いものは向いていません。

 

オイルやクリームタイプ等、

水分の少ないスタイリング剤で仕上げましょう!

 


 

梅雨の湿気で、髪がまとまらずスタイリングに

手こずってしまうときもあるかもしれませんが、

 

上記の方法で、少しでも軽減できれば幸いです(#^^#)

 

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お好みの『ハーバニエンスシリーズ』を使用して、

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▼べたつかず、髪の芯まで高保湿「ヘアエマルジョン」

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ドライヤーで乾かすだけで、シルクのような滑らかな指通りの髪へ。

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