美容コラム

2021年10月15日
【40代50代必見】くすみの原因&解決策とは?無料診断あり♪
美容コラム
2021年10月15日
【40代50代必見】くすみの原因&解決策とは?無料診断あり♪

この記事を書いたスタッフ

企画部 山口

国内外問わず旅行が好きで、その土地ならではの食べ物や体験、交流を楽しんでいます♪日々アンテナを張って、より良い情報を発信します!

こんにちは、さくらの森の山口です。

 

突然ですが、

疲れてないのに「疲れてる?」と言われた経験はございませんか?

 

鏡を見た時に、化粧が崩れていたり、血色が悪かったりと

肌の不調が気になってきたというお問合わせをいただくことが増えました。

 

    

■メイクをしても顔色がぱっとしない

■いつも使っていた色味のファンデーションが、肌色から浮くようになった

■メイクのノリが悪くなった

■肌にツヤがなく元気に見えない

 

ひとつでも思い当たる方は、「肌のくすみ」が原因かもしれません。

 

「くすみ」は、疲れた印象を与えたり、実年齢より老けて見られたりと、

多くの女性を悩ませる肌トラブルの一つ。

 

そのまま放置しておくわけにはいきませんよね!

 

今回はくすみの原因と、その解決策をお伝えします♪

自分の体質を知る無料診断もございますので、ぜひ最後までご覧ください(^^)/

 

肌がくすんでしまう原因と解決策

 

そもそも、肌のくすみはどうして起きてしまうのでしょうか?

くすみの原因を理解し、今日から意識して改善していきましょう!

 

くすみの原因①

メイク汚れ・皮脂汚れ・古い角質

しっかりクレンジングをしているつもりでも、

毛穴の中に落としきれない汚れが蓄積していることがあります。

 

特に、拭き取りタイプのクレンジングや

テクスチャーが硬いクレンジングを使用している人は

思った程汚れが落ちていないことも。

 

さらに、年齢を重ねると肌のターンオーバーが遅くなるため、

余計に角質汚れが肌に長くとどまり、皮膚が厚みを増して硬くなってしまうんです。

古い角質が積み重なった肌は、透明感が失われ肌が黒っぽくくすんでしまいます。

 

解決策

■角質をしっかりと取り除く&肌のターンオーバーを改善する

 

クレンジング、洗顔をした直後なのにざらつきが残っている場合、

古い角質が落としきれていない可能性があります。

 

湯船に浸かって、毛穴を開かせ、汗とともに老廃物を排泄したり、

週に一度、角質ケアができるクレンジング料やパックを使用したりすると効果的です!

 

また、乱れたターンオーバーを改善するには、質の良い睡眠をとることも大切。

深く質のよい睡眠をとるために、

食事は就寝2時間前に済ませておく、ベッドに入ってからはスマホは触らない、などリラックスして入眠できるように心がけましょう。

 

 

くすみの原因②

乾燥による肌のキメの乱れ

 

乾燥によって肌のキメが乱れてしまうと、光が均一に反射せず乱反射してしまうため、光の量が不足して暗くくすんで見えてしまいます。

 

また、肌が乾燥すると、外部刺激から肌を守るためのバリア機能が低下

肌は角質を厚くして、弱ったバリア機能を補おうとします。

しかし、角質はもともと黒っぽい色をしているため、角質が厚くなるほどに肌がくすんで見えるのです。

 

解決策

■乾燥対策をしっかりと行う

乾燥を防ぐには、潤いをしっかりと角質層の奥まで届けることが大事。

 

肌が乾燥しやすい方は、セラミドが不足している可能性があります。

セラミドには角質の細胞同士をつなぎ合わせて、水分の蒸発を防ぐ働きがあるんです!

乾燥によるくすみが気になるときは、セラミドが配合された化粧品を使いましょう♪

 

秋から冬にかけては、暖房によって室内の空気が乾燥してしまうため、

特に念入りに保湿ケアを心がけましょう。

加湿器の使用や濡れタオルを部屋に干すことで、空気の乾燥予防になります。

 

 

くすみの原因③

冷えからくる血行不良

 

血液の流れが悪くなると、顔色が全体的に暗く見えてしまいます。

これは、健康的に見える赤みが薄くなり、皮膚の黒っぽさや黄色っぽさがより強調されてしまうから。

 

血行不良を招くと、体から体温を逃がさないように血管が収縮。

手足が冷えやすい、お腹まわりが冷たいといった自覚症状がある人はもちろんのこと、薄着、素足などで過ごす人も体が冷えているかもしれません。

 

さらには、のぼせたり、ほてったり、ということが頻繁にある人も体内の熱のバランスがくずれ、冷えが隠れている可能性があります。

こういった「冷え」を抱えている人以外でも、タバコを吸う人や運動不足の人も血行不良になりがちなので、注意しましょう。

 

解決策

■身体を芯から温める

 

シャワーではなく湯船にゆっくりつかることで身体を芯から温めたり、運動不足の人はウォーキングなどの軽い運動を行い、血行を促進させましょう。

目元のくすみが気になる人は、マッサージを取り入れるのもおすすめ。


両耳をクルクル10回程度回すリンパマッサージは、

スキンケアのついでに簡単に取り入れられますよ♪

 

 

 

いかがでしたか?

今回は、悩ましいくすみの原因や解決策についてお伝えしました。

 

透明感のある美肌を目指すには、欠かせないくすみ対策。

ファンデーションや下地などお化粧でカバーすることもできますが、

くすまない素肌を手にいれられたらとても嬉しいですよね!

 

内側と外側からのケアを日頃から心がけることで、

くすみ知らずのクリアな肌を目指しましょう(^O^)/

 

 

 




【無料診断】あなたはどのタイプ?

自分の体質を知って、症状・体質改善!

■美肌をつくる気・血・水のバランス

 

体を構成している「気・血・水」を聞いたことはありますか?

 

「気」は生命エネルギー・「血」は血液とその働き・「水」は体内の血液以外の体液をあらわします。この三つのバランスが取れていると健康な状態であり、崩れると体に様々な不調が出るのです。

 

  • 「やる気が出ない」気虚タイプ
  • 「フラフラする」血虚タイプ
  • 「のぼせ・便秘気味」陰虚タイプ
  • 「イライラする」気滞タイプ
  • 「シミ・ニキビ・肌荒れ」瘀血タイプ
  • 「むくみ・痩せにくい」水滞タイプ

 

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診断後に限定特典がございますのでお見逃しなく♪♪

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https://sakura-forest.com/yakuten/shindan/

この記事を書いたスタッフ

企画部 山口

国内外問わず旅行が好きで、その土地ならではの食べ物や体験、交流を楽しんでいます♪日々アンテナを張って、より良い情報を発信します!

こんにちは、さくらの森の山口です。

 

突然ですが、

疲れてないのに「疲れてる?」と言われた経験はございませんか?

 

鏡を見た時に、化粧が崩れていたり、血色が悪かったりと

肌の不調が気になってきたというお問合わせをいただくことが増えました。

 

    

■メイクをしても顔色がぱっとしない

■いつも使っていた色味のファンデーションが、肌色から浮くようになった

■メイクのノリが悪くなった

■肌にツヤがなく元気に見えない

 

ひとつでも思い当たる方は、「肌のくすみ」が原因かもしれません。

 

「くすみ」は、疲れた印象を与えたり、実年齢より老けて見られたりと、

多くの女性を悩ませる肌トラブルの一つ。

 

そのまま放置しておくわけにはいきませんよね!

 

今回はくすみの原因と、その解決策をお伝えします♪

自分の体質を知る無料診断もございますので、ぜひ最後までご覧ください(^^)/

 

肌がくすんでしまう原因と解決策

 

そもそも、肌のくすみはどうして起きてしまうのでしょうか?

くすみの原因を理解し、今日から意識して改善していきましょう!

 

くすみの原因①

メイク汚れ・皮脂汚れ・古い角質

しっかりクレンジングをしているつもりでも、

毛穴の中に落としきれない汚れが蓄積していることがあります。

 

特に、拭き取りタイプのクレンジングや

テクスチャーが硬いクレンジングを使用している人は

思った程汚れが落ちていないことも。

 

さらに、年齢を重ねると肌のターンオーバーが遅くなるため、

余計に角質汚れが肌に長くとどまり、皮膚が厚みを増して硬くなってしまうんです。

古い角質が積み重なった肌は、透明感が失われ肌が黒っぽくくすんでしまいます。

 

解決策

■角質をしっかりと取り除く&肌のターンオーバーを改善する

 

クレンジング、洗顔をした直後なのにざらつきが残っている場合、

古い角質が落としきれていない可能性があります。

 

湯船に浸かって、毛穴を開かせ、汗とともに老廃物を排泄したり、

週に一度、角質ケアができるクレンジング料やパックを使用したりすると効果的です!

 

また、乱れたターンオーバーを改善するには、質の良い睡眠をとることも大切。

深く質のよい睡眠をとるために、

食事は就寝2時間前に済ませておく、ベッドに入ってからはスマホは触らない、などリラックスして入眠できるように心がけましょう。

 

 

くすみの原因②

乾燥による肌のキメの乱れ

 

乾燥によって肌のキメが乱れてしまうと、光が均一に反射せず乱反射してしまうため、光の量が不足して暗くくすんで見えてしまいます。

 

また、肌が乾燥すると、外部刺激から肌を守るためのバリア機能が低下

肌は角質を厚くして、弱ったバリア機能を補おうとします。

しかし、角質はもともと黒っぽい色をしているため、角質が厚くなるほどに肌がくすんで見えるのです。

 

解決策

■乾燥対策をしっかりと行う

乾燥を防ぐには、潤いをしっかりと角質層の奥まで届けることが大事。

 

肌が乾燥しやすい方は、セラミドが不足している可能性があります。

セラミドには角質の細胞同士をつなぎ合わせて、水分の蒸発を防ぐ働きがあるんです!

乾燥によるくすみが気になるときは、セラミドが配合された化粧品を使いましょう♪

 

秋から冬にかけては、暖房によって室内の空気が乾燥してしまうため、

特に念入りに保湿ケアを心がけましょう。

加湿器の使用や濡れタオルを部屋に干すことで、空気の乾燥予防になります。

 

 

くすみの原因③

冷えからくる血行不良

 

血液の流れが悪くなると、顔色が全体的に暗く見えてしまいます。

これは、健康的に見える赤みが薄くなり、皮膚の黒っぽさや黄色っぽさがより強調されてしまうから。

 

血行不良を招くと、体から体温を逃がさないように血管が収縮。

手足が冷えやすい、お腹まわりが冷たいといった自覚症状がある人はもちろんのこと、薄着、素足などで過ごす人も体が冷えているかもしれません。

 

さらには、のぼせたり、ほてったり、ということが頻繁にある人も体内の熱のバランスがくずれ、冷えが隠れている可能性があります。

こういった「冷え」を抱えている人以外でも、タバコを吸う人や運動不足の人も血行不良になりがちなので、注意しましょう。

 

解決策

■身体を芯から温める

 

シャワーではなく湯船にゆっくりつかることで身体を芯から温めたり、運動不足の人はウォーキングなどの軽い運動を行い、血行を促進させましょう。

目元のくすみが気になる人は、マッサージを取り入れるのもおすすめ。


両耳をクルクル10回程度回すリンパマッサージは、

スキンケアのついでに簡単に取り入れられますよ♪

 

 

 

いかがでしたか?

今回は、悩ましいくすみの原因や解決策についてお伝えしました。

 

透明感のある美肌を目指すには、欠かせないくすみ対策。

ファンデーションや下地などお化粧でカバーすることもできますが、

くすまない素肌を手にいれられたらとても嬉しいですよね!

 

内側と外側からのケアを日頃から心がけることで、

くすみ知らずのクリアな肌を目指しましょう(^O^)/

 

 

 




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■美肌をつくる気・血・水のバランス

 

体を構成している「気・血・水」を聞いたことはありますか?

 

「気」は生命エネルギー・「血」は血液とその働き・「水」は体内の血液以外の体液をあらわします。この三つのバランスが取れていると健康な状態であり、崩れると体に様々な不調が出るのです。

 

  • 「やる気が出ない」気虚タイプ
  • 「フラフラする」血虚タイプ
  • 「のぼせ・便秘気味」陰虚タイプ
  • 「イライラする」気滞タイプ
  • 「シミ・ニキビ・肌荒れ」瘀血タイプ
  • 「むくみ・痩せにくい」水滞タイプ

 

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