美容コラム
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この記事を書いたスタッフ
企画部 山口
国内外問わず旅行が好きで、その土地ならではの食べ物や体験、交流を楽しんでいます♪日々アンテナを張って、より良い情報を発信します!
こんにちは!
さくらの森の山口です。
いよいよ寒い季節の到来。
乾燥するこの時期は、冬服を用意するだけでなく「スキンケア」も大切です。
「年々、肌の乾燥がひどくなっている気がする......」
もしもそう感じるのなら、今まで行ってきたスキンケアだけでは不十分かもしれません。
冬だけ保湿に特化した商品を選んだり、
年齢に応じた高い化粧品を使おうかと悩んだりしていませんか?
どんなに評判のいい化粧品を使っていても、
間違った使い方を続けていると、なかなか効果が実感できません。
今回は、自宅にある基礎化粧品を有効活用しながら、
40代以降のお肌をしっとり潤す乾燥対策をご紹介します!
「ちょっと使い方を変えただけで、こんなに保湿力って違うんだ!」
と驚くはずです。
ぜひ今晩から取り入れてみてくださいね(^_-)-☆
【目次】
・日頃の行動が乾燥を招いていないかチェック
・40代以降の肌を潤す4つのひと工夫
■日頃の行動が乾燥を招いていないかチェック!
まずは、自宅にある基礎化粧品の有効活用法を知る前に、
今からお伝えする5つの行動をしていないか確認してみてください。
①古い化粧品を使い続けていませんか?
まず確認したいのが、化粧品の使用期間です。
化粧品が本来の保湿効果を発揮するためには、品質が劣化していないことが前提となります。
化粧下地やファンデーションは、使用量も多いので使い切ることが多くても
アイシャドウやチーク、口紅などはいかがでしょうか?
チークや口紅は、長引くマスク生活であまり使わなくなってしまい、ポーチの中で眠っているなんてことも。
ところが、化粧品に使用期限は記載されていません。
下記の使用期限の目安を参考に、お手元の化粧品を見直してみてください。
未開封の場合:購入後2年以上経過
開封後の場合:6ヵ月以上経過
この期限内の化粧品であっても、変色・分離・異臭などの異変がある場合は、使用をやめ、廃棄するようにしましょう!
高かったから!なんて大事な化粧品を使い続けたい気持ちはありますが......
化粧品は開封し、空気に触れた時点で酸化が始まるため、
使用期限を過ぎた化粧品は肌へ大きな負担をかけます。
乾燥やシワ、シミそばかす、毛穴の開きの原因になることもあるので、
古い化粧品は思い切って捨てる勇気も大切です!
②肌を洗いすぎていませんか?
顔を洗う適切なタイミングは、朝と夜の1日2回がオススメ!
朝に洗顔する目的は、就寝中の汗や皮脂汚れ、顔についたホコリなどを洗い落とすことです。朝は夜に比べると顔に付着している汚れは少ないため、軽めに洗うだけで十分!
ぬるま湯でそっと洗い流すだけの洗顔なら、肌の潤いを奪うことなく余分な皮脂や汚れだけを落とすことができます。
朝、忙しくてあまり時間がない方は、拭き取り化粧水を使うのもオススメです!
コットンに化粧水をつけて肌を拭き取るだけで、古い角質・皮脂・汚れをオフしてくれます。拭き取り化粧水を使う時は、コットンがヒタヒタになるまでたっぷり使い、優しく拭き取りましょう♪
③高温のお湯を使っていませんか?
寒い時期に冷たい水で洗顔するのは辛いですよね。
少しでも温まりたくて、熱いお湯で洗顔することはございませんか?
高温のお湯は、本来必要な皮脂や潤い成分まで溶かして流し去ってしまいます。
肌の潤いを守るためには、38度以下のぬるま湯を使うようにしましょう。
④肌をこすっていませんか?
顔を洗う時や拭く時に肌をゴシゴシこすっていませんか?
肌の表面には、肌の潤いが蒸発するのを防ぐ「角質層」があります。
肌を強くこすると角質層がはがれ、潤いが蒸発しやすくなってしまうんです。
角質層がはがれるのを防ぐために、洗顔するときには洗顔料をよく泡立てて、泡を転がすようにやさしく洗いましょう。
水気を拭き取るときには、タオルを上下左右に動かさず、
タオルをそっと押し当てるだけにしてください。
⑤入浴後スキンケアまで時間をあけていませんか?
入浴後のスキンケアは、できるだけ早くするのが効果的です。
遅くともお風呂から出て10分以内には保湿をしましょう。
肌の水分量は入浴後10分までは入浴前の2倍あります。
しかし、20分後には入浴前と同程度に、50分後には入浴前よりも下がってしまうのです。
水分量が下がる前にスキンケアを行いましょう!
■40代以降の肌を潤す4つのひと工夫!
肌の乾燥を招く行動の見直しができたら、積極的に潤いを保つためのテクニックを使っていきましょう。 40代以降の肌を潤す4つのひと工夫をご紹介します。
①洗顔後、顔を拭く前にスキンケア
「入浴後からスキンケアまでの時間を空けない」ことが重要と紹介しましたが、その時間を極限まで縮める方法が【顔を拭く前にオイルを塗る方法】です。
<通常ステップ>
1,洗顔する
2,タオルで水気を拭き取る
3,スキンケアを行う
↓ ↓ ↓
<ひと工夫ステップ>
1,洗顔する
2,肌なじみの良いオイルをつける
3,タオルで軽く水気を拭く
4,スキンケアを行う
顔用の美容オイルはもちろん、ベビーオイルやワセリンでも構いません。
洗顔後、すぐに油分を補うことで「潤いが蒸発する隙」がなくなります!
通常のスキンケアを行うまで時間が空いてしまっても、
ひとまずオイルさえ塗っておけば、乾燥しにくい肌をキープできます。
②化粧品を塗る向きを変える
「化粧品を塗る向き」によっても、潤い感が変わってきます。
年齢とともに開いて目立ってくる毛穴は、下向きに開いています。
そこで「下から上へ」を意識して、下向きに開いた毛穴の中へ潤いを届けるつもりでスキンケアを行いましょう。
化粧水をなじませる時や指で乳液やクリームを塗るときに、意識してみてください。
まったく同じ化粧品のはずなのに、塗る向きを変えただけで水分がヒタヒタに満ちて、肌の潤いを感じるはずです!
③化粧品を使う量を増やす
意外と忘れてしまいがちなのが「化粧品を使う量」です。
お手持ちの化粧品でも使う量を増やせば、潤い力を向上させることができます。
まずは、本来の推奨量通りに使っているか、確認してみましょう。
使い続けるうちに本来の量より少なくなっていることがあります。
お手持ちの化粧品の推奨量がわからない場合は、下記の表を参考にしてください。
【化粧水】
500円玉硬貨大
【乳液】
10円玉硬貨大
【クリーム】
パール粒大(小指の先程度)
この量を使っても乾燥が気になる場合は、1.5〜2倍程度に使用量を増やしてみましょう。
④パックで浸透させる
少し時間があれば「パック」をして肌の奥まで保湿成分を浸透させると、肌のしっとり感が大幅に向上します。
市販のシートマスクを使う方法以外に、化粧水をパッティングした後のコットンを裂いて肌の上に置く方法があります!
パックする時間は10〜15分が目安です。
シートやコットンが乾くほど長時間放置すると、今度は肌から潤いが蒸発してしまうので逆効果。必ずシートやコットンが乾く前、水分が残っているうちに剥がすようにしましょう。
いかがでしたか?
寒さが厳しくなるこれからの季節。
身体の内と外からしっかり対策をして、冬の乾燥に負けない潤いのある肌を目指しましょう。
\浸透&保湿でもっちりツヤ肌へ/
美白美容オイル『シャイニングリフレクト』
最後に、さくらの森オススメの美白美容オイルのご紹介です。
『シャイニングリフレクト』で得られる効果
・肌を柔らかくする
・化粧品の浸透性を高める
化粧水前に塗ることで、角質を柔らかくしながら肌になじみ、その後の化粧水の浸透力を格段にアップ!
さらに、スキンケアの最後に使うことで肌に蓋をして、潤いをキープ!
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普段のスキンケアに『シャイニングリフレクト』をプラスすれば、
いつも以上にスキンケア成分が肌に吸収され、ふっくら潤いのある肌に仕上がりますよ♪
この記事を書いたスタッフ
企画部 山口
国内外問わず旅行が好きで、その土地ならではの食べ物や体験、交流を楽しんでいます♪日々アンテナを張って、より良い情報を発信します!
こんにちは!
さくらの森の山口です。
いよいよ寒い季節の到来。
乾燥するこの時期は、冬服を用意するだけでなく「スキンケア」も大切です。
「年々、肌の乾燥がひどくなっている気がする......」
もしもそう感じるのなら、今まで行ってきたスキンケアだけでは不十分かもしれません。
冬だけ保湿に特化した商品を選んだり、
年齢に応じた高い化粧品を使おうかと悩んだりしていませんか?
どんなに評判のいい化粧品を使っていても、
間違った使い方を続けていると、なかなか効果が実感できません。
今回は、自宅にある基礎化粧品を有効活用しながら、
40代以降のお肌をしっとり潤す乾燥対策をご紹介します!
「ちょっと使い方を変えただけで、こんなに保湿力って違うんだ!」
と驚くはずです。
ぜひ今晩から取り入れてみてくださいね(^_-)-☆
【目次】
・日頃の行動が乾燥を招いていないかチェック
・40代以降の肌を潤す4つのひと工夫
■日頃の行動が乾燥を招いていないかチェック!
まずは、自宅にある基礎化粧品の有効活用法を知る前に、
今からお伝えする5つの行動をしていないか確認してみてください。
①古い化粧品を使い続けていませんか?
まず確認したいのが、化粧品の使用期間です。
化粧品が本来の保湿効果を発揮するためには、品質が劣化していないことが前提となります。
化粧下地やファンデーションは、使用量も多いので使い切ることが多くても
アイシャドウやチーク、口紅などはいかがでしょうか?
チークや口紅は、長引くマスク生活であまり使わなくなってしまい、ポーチの中で眠っているなんてことも。
ところが、化粧品に使用期限は記載されていません。
下記の使用期限の目安を参考に、お手元の化粧品を見直してみてください。
未開封の場合:購入後2年以上経過
開封後の場合:6ヵ月以上経過
この期限内の化粧品であっても、変色・分離・異臭などの異変がある場合は、使用をやめ、廃棄するようにしましょう!
高かったから!なんて大事な化粧品を使い続けたい気持ちはありますが......
化粧品は開封し、空気に触れた時点で酸化が始まるため、
使用期限を過ぎた化粧品は肌へ大きな負担をかけます。
乾燥やシワ、シミそばかす、毛穴の開きの原因になることもあるので、
古い化粧品は思い切って捨てる勇気も大切です!
②肌を洗いすぎていませんか?
顔を洗う適切なタイミングは、朝と夜の1日2回がオススメ!
朝に洗顔する目的は、就寝中の汗や皮脂汚れ、顔についたホコリなどを洗い落とすことです。朝は夜に比べると顔に付着している汚れは少ないため、軽めに洗うだけで十分!
ぬるま湯でそっと洗い流すだけの洗顔なら、肌の潤いを奪うことなく余分な皮脂や汚れだけを落とすことができます。
朝、忙しくてあまり時間がない方は、拭き取り化粧水を使うのもオススメです!
コットンに化粧水をつけて肌を拭き取るだけで、古い角質・皮脂・汚れをオフしてくれます。拭き取り化粧水を使う時は、コットンがヒタヒタになるまでたっぷり使い、優しく拭き取りましょう♪
③高温のお湯を使っていませんか?
寒い時期に冷たい水で洗顔するのは辛いですよね。
少しでも温まりたくて、熱いお湯で洗顔することはございませんか?
高温のお湯は、本来必要な皮脂や潤い成分まで溶かして流し去ってしまいます。
肌の潤いを守るためには、38度以下のぬるま湯を使うようにしましょう。
④肌をこすっていませんか?
顔を洗う時や拭く時に肌をゴシゴシこすっていませんか?
肌の表面には、肌の潤いが蒸発するのを防ぐ「角質層」があります。
肌を強くこすると角質層がはがれ、潤いが蒸発しやすくなってしまうんです。
角質層がはがれるのを防ぐために、洗顔するときには洗顔料をよく泡立てて、泡を転がすようにやさしく洗いましょう。
水気を拭き取るときには、タオルを上下左右に動かさず、
タオルをそっと押し当てるだけにしてください。
⑤入浴後スキンケアまで時間をあけていませんか?
入浴後のスキンケアは、できるだけ早くするのが効果的です。
遅くともお風呂から出て10分以内には保湿をしましょう。
肌の水分量は入浴後10分までは入浴前の2倍あります。
しかし、20分後には入浴前と同程度に、50分後には入浴前よりも下がってしまうのです。
水分量が下がる前にスキンケアを行いましょう!
■40代以降の肌を潤す4つのひと工夫!
肌の乾燥を招く行動の見直しができたら、積極的に潤いを保つためのテクニックを使っていきましょう。 40代以降の肌を潤す4つのひと工夫をご紹介します。
①洗顔後、顔を拭く前にスキンケア
「入浴後からスキンケアまでの時間を空けない」ことが重要と紹介しましたが、その時間を極限まで縮める方法が【顔を拭く前にオイルを塗る方法】です。
<通常ステップ>
1,洗顔する
2,タオルで水気を拭き取る
3,スキンケアを行う
↓ ↓ ↓
<ひと工夫ステップ>
1,洗顔する
2,肌なじみの良いオイルをつける
3,タオルで軽く水気を拭く
4,スキンケアを行う
顔用の美容オイルはもちろん、ベビーオイルやワセリンでも構いません。
洗顔後、すぐに油分を補うことで「潤いが蒸発する隙」がなくなります!
通常のスキンケアを行うまで時間が空いてしまっても、
ひとまずオイルさえ塗っておけば、乾燥しにくい肌をキープできます。
②化粧品を塗る向きを変える
「化粧品を塗る向き」によっても、潤い感が変わってきます。
年齢とともに開いて目立ってくる毛穴は、下向きに開いています。
そこで「下から上へ」を意識して、下向きに開いた毛穴の中へ潤いを届けるつもりでスキンケアを行いましょう。
化粧水をなじませる時や指で乳液やクリームを塗るときに、意識してみてください。
まったく同じ化粧品のはずなのに、塗る向きを変えただけで水分がヒタヒタに満ちて、肌の潤いを感じるはずです!
③化粧品を使う量を増やす
意外と忘れてしまいがちなのが「化粧品を使う量」です。
お手持ちの化粧品でも使う量を増やせば、潤い力を向上させることができます。
まずは、本来の推奨量通りに使っているか、確認してみましょう。
使い続けるうちに本来の量より少なくなっていることがあります。
お手持ちの化粧品の推奨量がわからない場合は、下記の表を参考にしてください。
【化粧水】
500円玉硬貨大
【乳液】
10円玉硬貨大
【クリーム】
パール粒大(小指の先程度)
この量を使っても乾燥が気になる場合は、1.5〜2倍程度に使用量を増やしてみましょう。
④パックで浸透させる
少し時間があれば「パック」をして肌の奥まで保湿成分を浸透させると、肌のしっとり感が大幅に向上します。
市販のシートマスクを使う方法以外に、化粧水をパッティングした後のコットンを裂いて肌の上に置く方法があります!
パックする時間は10〜15分が目安です。
シートやコットンが乾くほど長時間放置すると、今度は肌から潤いが蒸発してしまうので逆効果。必ずシートやコットンが乾く前、水分が残っているうちに剥がすようにしましょう。
いかがでしたか?
寒さが厳しくなるこれからの季節。
身体の内と外からしっかり対策をして、冬の乾燥に負けない潤いのある肌を目指しましょう。
\浸透&保湿でもっちりツヤ肌へ/
美白美容オイル『シャイニングリフレクト』
最後に、さくらの森オススメの美白美容オイルのご紹介です。
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・肌を柔らかくする
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