美容コラム
美容コラム
この記事を書いたスタッフ
企画部 山口
国内外問わず旅行が好きで、その土地ならではの食べ物や体験、交流を楽しんでいます♪日々アンテナを張って、より良い情報を発信します！
メリークリスマス♪♪
クリスマスソングやイルミネーションで
街全体がクリスマスムードに包まれていますね(^^)
明日はどのように過ごされますか？
気分も高まり、気合を入れてメイクをしたつもりが、
かえって厚塗りメイクになって老けた印象に...
なんてことがないように、
「5歳若く見える」ツヤ肌メイクの方法をご紹介します！
ベースメイクの仕方を少し工夫するだけ。
大人女性の魅力をますますアップさせませんか？
【目次】
・ツヤ肌メイクの方法：ファンデーション編
・ツヤ肌メイクの方法：コンシーラー編
・ツヤ肌メイクの方法：パウダー編
ツヤ肌メイクのカギ：ファンデーション
メイク歴が長くなった40代・50代の大人女性は、
もはやファンデーションを塗る手の動きはルーティーン化。
「私流の塗り方」になっていませんか？
ファンデーションの塗り方は、ツヤ肌メイクの基本です！
40代以降気になる肌悩みとして、
シミ・シワ・たるみが多く挙げられます。
これらを隠すために、つい塗り重ねてしまいがちですが、
「厚塗り肌」の原因に。
・カバー力は8割程度で自然に
・頬にツヤを与えてメリハリを
・毛穴やシワを目立たせない
まずは、正しい使用量、しっかりと塗るところと薄く塗るところを把握すること、指＆スポンジ使いという3つの塗り方ポイントを確認しておきましょう。
POINT①
ファンデーションは、一度に塗るのではなく、半顔ずつ塗ること！
カバー力を高めたいからつい多めにとりたくなりますが、
これが厚塗り、ムラができてしまう原因になります。
パフやスポンジにとる場合は半分くらい、
リキッドなら米粒大をまず①片頬、②額、③鼻の半顔に塗ります。
次にもう１度同じ量をとって、④片頬、⑤口元に塗り、
その残った分でまぶたに塗ります。
線で示したように、顔をふたつのエリアに分けて塗布。
シミ・シワがカバーしきれなかったら、
最後に重ねづけすればいいのではじめは少量を心がけてください！
POINT②
しっかり塗るところ、薄く塗るところ、塗らないところを知ること！
≪ファンデーションをキレイに塗る≫というのは
顔全体に均一の厚さで塗ることではありません。
場所によって「しっかりと塗るところ」「薄く塗るところ」「塗らなくていいところ」を意識して、自然で美しい肌に仕上げましょう。
①頬のいちばん高い位置はしっかりカバーして、艶感を強調。
②フェースライン、生え際は塗らなくて大丈夫です。
それ以外の額、目周り、口周りはよく動いてヨレやすい場所なので、なるべく薄めに仕上げることが重要。
メリハリ感が生まれ、小顔効果も得られますよ♪
POINT③
指・スポンジを使い、グイグイと力まかせに塗らないこと！
時間がない朝は、
とにかくファンデーションをすばやくのばしたいですよね。
だからといって皮膚が大きく動くほど、
グイグイと力まかせに塗るのは要注意。
早くのばせるわけでも、カバー力が増すわけでもないので、
その刺激の積み重ねが肌にダメージを与えている可能性もあります。
指やスポンジを使って、軽くたたきながら、
密着させるようにスタンプ塗りをしましょう！
指先で塗るとムラづきするので、第２関節までの指の腹を使用。
なるべく広い面でトントンと塗布するのがコツです。
軽いタッチでのばしましょう。
ツヤ肌メイクのカギ：コンシーラー
次に、コンシーラーで①小鼻の赤みを消し、①口角ラインを整えます。
②クマ部分には、広く塗ってハイライトの役割をもたせる！
マスクを着けたときに見えている部分を明るくして、
光の加減でクマを目立たなくさせるという方法です。
コンシーラーを塗りすぎると、メイクがヨレたり浮いてしまうので、
薄くのばすように塗るのがコツ。
コンシーラーの色は肌と同じ色、または少し明るめがおすすめです♪
ポンポンと叩き込みながらなじませていきましょう！
ツヤ肌メイクの仕上げ：パウダー
フェイスパウダーには、以下３つの働きがあります。
【1】ツヤ出し
ファンデーションの仕上げにフェイスパウダーをのせることで、透明感のある仕上がりが手に入ります。ファンデーションを密着させ、つやめくベールをかけたような肌に。
【2】メイク崩れ防止
フェイスパウダーが油分を吸着するため、皮脂や汗による崩れを防ぎ、テカリを抑えます。ヨレがちなTゾーンや目もとのメイクには、とくに効果的です。メイクしたての状態をキープし、サラサラ肌に仕上げます。
【3】メイク直し
メイク直しのときは、ファンデーションを重ねるよりもフェイスパウダーを使うのがおすすめ。
夕方のTゾーンと小鼻のテカリは、ティッシュで皮脂を押さえたあとに、フェイスパウダーをサッとのせると美肌印象が復活します。
いかがでしたか？
今回は大人女性のためのツヤ肌メイクの方法をご紹介しました。
ツヤ肌メイクのポイントは、ただキラキラさせることではありません。
自分の素肌を生かしたメイクをどんどん楽しみましょう♪
ツヤ肌メイクのためのファンデーション
＼シワ改善・美白ケアが叶う／
LINOKLE『リンクルケアファンデーション』
伸びのいいクリームファンデーションなので
肌なじみがよく、自然なツヤ肌に仕上がります♪
コンシーラーの役目もあるので、
シワやシミが気になる部分には重ね塗りで自然にカバー。
これひとつでベースメイクが整う便利さも人気の秘密です！
さらに、
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メイクしながらシワの改善・美白ケアが叶いますよ♪
この記事を書いたスタッフ
企画部 山口
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街全体がクリスマスムードに包まれていますね(^^)
明日はどのように過ごされますか？
気分も高まり、気合を入れてメイクをしたつもりが、
かえって厚塗りメイクになって老けた印象に...
なんてことがないように、
「5歳若く見える」ツヤ肌メイクの方法をご紹介します！
ベースメイクの仕方を少し工夫するだけ。
大人女性の魅力をますますアップさせませんか？
【目次】
・ツヤ肌メイクの方法：ファンデーション編
・ツヤ肌メイクの方法：コンシーラー編
・ツヤ肌メイクの方法：パウダー編
ツヤ肌メイクのカギ：ファンデーション
メイク歴が長くなった40代・50代の大人女性は、
もはやファンデーションを塗る手の動きはルーティーン化。
「私流の塗り方」になっていませんか？
ファンデーションの塗り方は、ツヤ肌メイクの基本です！
40代以降気になる肌悩みとして、
シミ・シワ・たるみが多く挙げられます。
これらを隠すために、つい塗り重ねてしまいがちですが、
「厚塗り肌」の原因に。
・カバー力は8割程度で自然に
・頬にツヤを与えてメリハリを
・毛穴やシワを目立たせない
まずは、正しい使用量、しっかりと塗るところと薄く塗るところを把握すること、指＆スポンジ使いという3つの塗り方ポイントを確認しておきましょう。
POINT①
ファンデーションは、一度に塗るのではなく、半顔ずつ塗ること！
カバー力を高めたいからつい多めにとりたくなりますが、
これが厚塗り、ムラができてしまう原因になります。
パフやスポンジにとる場合は半分くらい、
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シミ・シワがカバーしきれなかったら、
最後に重ねづけすればいいのではじめは少量を心がけてください！
POINT②
しっかり塗るところ、薄く塗るところ、塗らないところを知ること！
≪ファンデーションをキレイに塗る≫というのは
顔全体に均一の厚さで塗ることではありません。
場所によって「しっかりと塗るところ」「薄く塗るところ」「塗らなくていいところ」を意識して、自然で美しい肌に仕上げましょう。
①頬のいちばん高い位置はしっかりカバーして、艶感を強調。
②フェースライン、生え際は塗らなくて大丈夫です。
それ以外の額、目周り、口周りはよく動いてヨレやすい場所なので、なるべく薄めに仕上げることが重要。
メリハリ感が生まれ、小顔効果も得られますよ♪
POINT③
指・スポンジを使い、グイグイと力まかせに塗らないこと！
時間がない朝は、
とにかくファンデーションをすばやくのばしたいですよね。
だからといって皮膚が大きく動くほど、
グイグイと力まかせに塗るのは要注意。
早くのばせるわけでも、カバー力が増すわけでもないので、
その刺激の積み重ねが肌にダメージを与えている可能性もあります。
指やスポンジを使って、軽くたたきながら、
密着させるようにスタンプ塗りをしましょう！
指先で塗るとムラづきするので、第２関節までの指の腹を使用。
なるべく広い面でトントンと塗布するのがコツです。
軽いタッチでのばしましょう。
ツヤ肌メイクのカギ：コンシーラー
次に、コンシーラーで①小鼻の赤みを消し、①口角ラインを整えます。
②クマ部分には、広く塗ってハイライトの役割をもたせる！
マスクを着けたときに見えている部分を明るくして、
光の加減でクマを目立たなくさせるという方法です。
コンシーラーを塗りすぎると、メイクがヨレたり浮いてしまうので、
薄くのばすように塗るのがコツ。
コンシーラーの色は肌と同じ色、または少し明るめがおすすめです♪
ポンポンと叩き込みながらなじませていきましょう！
ツヤ肌メイクの仕上げ：パウダー
フェイスパウダーには、以下３つの働きがあります。
【1】ツヤ出し
ファンデーションの仕上げにフェイスパウダーをのせることで、透明感のある仕上がりが手に入ります。ファンデーションを密着させ、つやめくベールをかけたような肌に。
【2】メイク崩れ防止
フェイスパウダーが油分を吸着するため、皮脂や汗による崩れを防ぎ、テカリを抑えます。ヨレがちなTゾーンや目もとのメイクには、とくに効果的です。メイクしたての状態をキープし、サラサラ肌に仕上げます。
【3】メイク直し
メイク直しのときは、ファンデーションを重ねるよりもフェイスパウダーを使うのがおすすめ。
夕方のTゾーンと小鼻のテカリは、ティッシュで皮脂を押さえたあとに、フェイスパウダーをサッとのせると美肌印象が復活します。
いかがでしたか？
今回は大人女性のためのツヤ肌メイクの方法をご紹介しました。
ツヤ肌メイクのポイントは、ただキラキラさせることではありません。
自分の素肌を生かしたメイクをどんどん楽しみましょう♪
ツヤ肌メイクのためのファンデーション
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伸びのいいクリームファンデーションなので
肌なじみがよく、自然なツヤ肌に仕上がります♪
コンシーラーの役目もあるので、
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これひとつでベースメイクが整う便利さも人気の秘密です！
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