美容コラム
美容コラム
この記事を書いたスタッフ
企画部 米藤
早寝早起きを心掛けていて、朝、お香を焚きながらコーヒーを飲むことにハマっています。丁寧な暮らしができるように、心を豊かにして過ごしたいです♪
こんにちは、さくらの森の米藤です。
寒い日が続いていますね(>_<)
髪が乾燥したり静電気で広がったり、
髪の悩みが多い冬ですが、
その他にも、冬になると増加するやっかいな悩みがあります。
それは、寝グセ。
実は一年の中で、冬が一番寝グセがつきやすい季節だということをご存知ですか?
私も、最近朝おきると、髪が広がり、
毎朝のヘアセットが大変(T_T)
なぜ、冬は寝グセがつきやすくなるのでしょうか?
本日はその原因と対策についてご紹介します!
寝グセがつく原因とは?
ずばり、寝グセは髪に残った水分が原因です。
濡れて柔らかくなった髪が、寝ている間に曲がったまま押されて、
そのまま乾いて固まってしまうため、寝癖がついてしまいます。
さらに、冬は
寝具の中と外の温度差と室内の乾燥という条件が加わり、
余計に寝癖がつきやすくなるのです。
寝グセ防止の3つのポイント
POINT1
寝る前に、ドライヤーで髪をしっかりと乾かす
寝癖を予防する一番の方法は、寝る前にきちんと髪の毛を乾かすこと。
乾きにくい根本からドライヤーを当て乾かしたあと、
髪の形を整えながら中間や毛先を乾かしましょう。
全体がしっかりと乾いたあとは、冷風で冷ますことがポイント!
ドライヤーで温まった髪は、
冷めていくときに空気中の水分を取り込むという性質を持っています。
冷風で髪を冷ますことで、再び水分を吸収して乾燥を防いでくれます。
POINT2
寝るときにナイトキャップを被る
寝ている間、髪は枕やシーツなどの寝具と長時間触れ合います。
寝返りなどで姿勢が変わるたびに、髪が寝具とこすれ、
絡まったり寝癖がついてしまうのです。
ナイトキャップを被ることで、枕との摩擦を防ぐことができ、
また乾燥からも守ってくれるので、
指通りもなめらかな髪へと導いてくれます。
POINT3
寝る前に水分を補給する
冬でも寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われています。
寝汗による寝グセを防ぐために、
寝る前にコップ1杯くらい(180~200ml)の水を飲むのがおすすめです。
ボサボサ髪とさようなら!簡単な寝グセの直し方
いくら念入りに対策しても、寝グセがつきやすい方は、
直し方をマスターしておけば、
忙しい朝も簡単にスタイリングできますよ!
寝グセとおさらばして、毎日ハッピーに過ごしましょう♪
POINT1
髪の根本から水を濡らし、寝グセを整える
寝グセを直す最もシンプルな方法は、髪を濡らし、
再び乾かしてカタチを整え直すこと。
その時に「根本」から濡らすことがポイントです。
寝グセは毛先ではなく、根本部分につくもの。
生え際から濡らし、ドライヤーを当てながら
ブラシを髪の内側から毛先にまっすぐ伸ばすと、スッと直ります。
POINT2
寝グセ部分に蒸しタオルをあてる
髪全体に寝グセができてしまったときは、蒸しタオルがオススメ。
寝グセ部分を蒸しタオルで蒸らしたあと、ブラシで整えます。
最後にドライヤーで濡れた部分を乾かせば、
時短で寝癖を直すことができます。
濡らしたタオルを軽く絞り、
レンジで1分チンすればすぐに出来上がりますよ。
************
いかがでしたか?
寝グセがついていると、メイクやファッションをオシャレに決めても、
ルーズな印象を与えてしまうかもしれません。
どれも簡単に取り入れられるものがほとんどなので、
ポイントを押さえて、寝癖直しテクを上手に活用してみてくださいね。
ハーバニエンス オススメ商品
洗い流さないトリートメント『ヘアエマルジョン』で、
芯まで潤った美しい髪へ。
ヘアオイルとヘアミルクのメリットを両立した、ヘアエマルジョン。
ドライヤーで乾かすだけで、翌朝は一段とサラサラの仕上がりに☆彡
忙しい朝でも寝グセを簡単にセットできちゃいます!
冬の髪の乾燥対策に、是非お役立てください(*^^*)
詳しくはこちら▼
この記事を書いたスタッフ
企画部 米藤
早寝早起きを心掛けていて、朝、お香を焚きながらコーヒーを飲むことにハマっています。丁寧な暮らしができるように、心を豊かにして過ごしたいです♪
こんにちは、さくらの森の米藤です。
寒い日が続いていますね(>_<)
髪が乾燥したり静電気で広がったり、
髪の悩みが多い冬ですが、
その他にも、冬になると増加するやっかいな悩みがあります。
それは、寝グセ。
実は一年の中で、冬が一番寝グセがつきやすい季節だということをご存知ですか?
私も、最近朝おきると、髪が広がり、
毎朝のヘアセットが大変(T_T)
なぜ、冬は寝グセがつきやすくなるのでしょうか?
本日はその原因と対策についてご紹介します!
寝グセがつく原因とは?
ずばり、寝グセは髪に残った水分が原因です。
濡れて柔らかくなった髪が、寝ている間に曲がったまま押されて、
そのまま乾いて固まってしまうため、寝癖がついてしまいます。
さらに、冬は
寝具の中と外の温度差と室内の乾燥という条件が加わり、
余計に寝癖がつきやすくなるのです。
寝グセ防止の3つのポイント
POINT1
寝る前に、ドライヤーで髪をしっかりと乾かす
寝癖を予防する一番の方法は、寝る前にきちんと髪の毛を乾かすこと。
乾きにくい根本からドライヤーを当て乾かしたあと、
髪の形を整えながら中間や毛先を乾かしましょう。
全体がしっかりと乾いたあとは、冷風で冷ますことがポイント!
ドライヤーで温まった髪は、
冷めていくときに空気中の水分を取り込むという性質を持っています。
冷風で髪を冷ますことで、再び水分を吸収して乾燥を防いでくれます。
POINT2
寝るときにナイトキャップを被る
寝ている間、髪は枕やシーツなどの寝具と長時間触れ合います。
寝返りなどで姿勢が変わるたびに、髪が寝具とこすれ、
絡まったり寝癖がついてしまうのです。
ナイトキャップを被ることで、枕との摩擦を防ぐことができ、
また乾燥からも守ってくれるので、
指通りもなめらかな髪へと導いてくれます。
POINT3
寝る前に水分を補給する
冬でも寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われています。
寝汗による寝グセを防ぐために、
寝る前にコップ1杯くらい(180~200ml)の水を飲むのがおすすめです。
ボサボサ髪とさようなら!簡単な寝グセの直し方
いくら念入りに対策しても、寝グセがつきやすい方は、
直し方をマスターしておけば、
忙しい朝も簡単にスタイリングできますよ!
寝グセとおさらばして、毎日ハッピーに過ごしましょう♪
POINT1
髪の根本から水を濡らし、寝グセを整える
寝グセを直す最もシンプルな方法は、髪を濡らし、
再び乾かしてカタチを整え直すこと。
その時に「根本」から濡らすことがポイントです。
寝グセは毛先ではなく、根本部分につくもの。
生え際から濡らし、ドライヤーを当てながら
ブラシを髪の内側から毛先にまっすぐ伸ばすと、スッと直ります。
POINT2
寝グセ部分に蒸しタオルをあてる
髪全体に寝グセができてしまったときは、蒸しタオルがオススメ。
寝グセ部分を蒸しタオルで蒸らしたあと、ブラシで整えます。
最後にドライヤーで濡れた部分を乾かせば、
時短で寝癖を直すことができます。
濡らしたタオルを軽く絞り、
レンジで1分チンすればすぐに出来上がりますよ。
************
いかがでしたか?
寝グセがついていると、メイクやファッションをオシャレに決めても、
ルーズな印象を与えてしまうかもしれません。
どれも簡単に取り入れられるものがほとんどなので、
ポイントを押さえて、寝癖直しテクを上手に活用してみてくださいね。
ハーバニエンス オススメ商品
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芯まで潤った美しい髪へ。
ヘアオイルとヘアミルクのメリットを両立した、ヘアエマルジョン。
ドライヤーで乾かすだけで、翌朝は一段とサラサラの仕上がりに☆彡
忙しい朝でも寝グセを簡単にセットできちゃいます!
冬の髪の乾燥対策に、是非お役立てください(*^^*)
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