グルメ&旅コラム

2023年05月02日
日本三大稲荷のひとつ「祐徳さん」でパワーをいただく旅【気まぐれ道中vol.67 】
グルメ&旅コラム
2023年05月02日
日本三大稲荷のひとつ「祐徳さん」でパワーをいただく旅【気まぐれ道中vol.67 】

この記事を書いたスタッフ

企画部 山口

国内外問わず旅行が好きで、その土地ならではの食べ物や体験、交流を楽しんでいます♪日々アンテナを張って、より良い情報を発信します!

今回訪れたのは福岡市から車で約2時間、

佐賀県鹿島(かしま)市にある

『祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)』

 

京都府にある伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)、

茨城県にある笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)とともに

日本三大稲荷の1つで、

商売繁盛、家運繁栄、縁結びのご利益がある。

 

地元では「祐徳さん」と呼ばれて親しまれ、

九州では太宰府天満宮の次に参拝客が多く、

この日もたくさんの参拝客で賑わっていた。

 


手水舎で手と口を清め、鮮やかな楼門をくぐると

朱、緑、青のコントラストが美しい

大きな本殿が目に飛び込んできた。

 

 

京都府にある有名な清水寺と同じように

木組みの足場の上に造られているのが特徴的で、

朱塗りの外観が美しい。

 

 

高さはなんと18メートル!

清水寺より遥かに高い舞台に「ほ~」としばらく眺めてしまった。

 

▲縁起の良い左馬(ひだりうま)

 

御朱印帳は3冊目だという神社巡りベテランの橋本と、

旅行が趣味で御朱印帳を手に入れたという岡部は、

さっそく受付に御朱印帳を預け、いざ本殿へ。

 

本殿へのお詣りは、

上り参道から本殿、下り参道というルートでの参拝。

 

117段の階段を上りきり、ようやく本殿に到着。

本殿へはエレベーターでも行けるのでご安心を。

 

本殿の天井を見上げると

色鮮やかな鳳凰の絵が描かれていてなんとも美しい。

 

 

本殿から景色を見下ろしながら、

澄んだ空気を感じて気持ちを落ち着かせる。

 

▲2人とも大吉を引いて大喜び

 

 

お詣りを終え、御朱印帳を受け取り記念撮影。

御朱印を見る二人はとても満足気。

 

 


参拝後は、祐徳稲荷神社の参道にある門前商店街へ。

約400メートルの道のりに食事やお土産の店が立ち並び、

江戸時代から続く風情のある店構えは、

歩いているだけでも楽しい。

 

▲ほんわかあったかい酒まんじゅう

▲有明名物の海苔スープ

▲カニクリームコロッケ・かにだしコロッケ・佐賀牛コロッケ

 かにの風味が溢れる~!!

 

 

帰りは、祐徳稲荷神社の名物

『稲荷ようかん』をお土産としてお忘れなく。

糸で切りながら、食べるのがおすすめ。

 


あなたも御朱印帳を手に入れて、全国の神社巡りを

新しい趣味として楽しんでみてはいかがだろうか。

 

取材日(1月初旬)

 

御朱印って?

 

もともとは、写経を奉納した証としてお寺からいただていたもの。

お寺とご本尊の名前、当日の日付を入れた半紙に

朱で押印してもらうため、「御朱印」と呼ばれたという由来も。

 

御朱印の一番の魅力は、なんといっても、

寺社名や本尊名が手書きされていること。

 

とくに書道の心得がある宮司や住職がしたためる書は美しく、

よりいっそうのご利益を感じる。

 

 

祐徳稲荷神社

☎0954-62-2151

〒849-1321
佐賀県鹿島市古枝乙1855

駐車場有(3000台)

 

おすすめのランチをご紹介♪

 

門前商店街からさらに歩くこと約7分。

 

「寿し政」では、鹿島や長崎・松浦の市場から

仕入れた新鮮な魚介を使った海鮮丼が食べられる!

 


オリジナルのだししょうゆと温泉卵を混ぜて食べるとたまらない♪

 

寿し政

〒849-1321
佐賀県鹿島市古枝1442-1

☎0954-62-5617

定休日:木曜

営業時間
11:00~15:00、17:00~22:00(L.O.21:30)

この記事を書いたスタッフ

企画部 山口

国内外問わず旅行が好きで、その土地ならではの食べ物や体験、交流を楽しんでいます♪日々アンテナを張って、より良い情報を発信します!

今回訪れたのは福岡市から車で約2時間、

佐賀県鹿島(かしま)市にある

『祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)』

 

京都府にある伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)、

茨城県にある笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)とともに

日本三大稲荷の1つで、

商売繁盛、家運繁栄、縁結びのご利益がある。

 

地元では「祐徳さん」と呼ばれて親しまれ、

九州では太宰府天満宮の次に参拝客が多く、

この日もたくさんの参拝客で賑わっていた。

 


手水舎で手と口を清め、鮮やかな楼門をくぐると

朱、緑、青のコントラストが美しい

大きな本殿が目に飛び込んできた。

 

 

京都府にある有名な清水寺と同じように

木組みの足場の上に造られているのが特徴的で、

朱塗りの外観が美しい。

 

 

高さはなんと18メートル!

清水寺より遥かに高い舞台に「ほ~」としばらく眺めてしまった。

 

▲縁起の良い左馬(ひだりうま)

 

御朱印帳は3冊目だという神社巡りベテランの橋本と、

旅行が趣味で御朱印帳を手に入れたという岡部は、

さっそく受付に御朱印帳を預け、いざ本殿へ。

 

本殿へのお詣りは、

上り参道から本殿、下り参道というルートでの参拝。

 

117段の階段を上りきり、ようやく本殿に到着。

本殿へはエレベーターでも行けるのでご安心を。

 

本殿の天井を見上げると

色鮮やかな鳳凰の絵が描かれていてなんとも美しい。

 

 

本殿から景色を見下ろしながら、

澄んだ空気を感じて気持ちを落ち着かせる。

 

▲2人とも大吉を引いて大喜び

 

 

お詣りを終え、御朱印帳を受け取り記念撮影。

御朱印を見る二人はとても満足気。

 

 


参拝後は、祐徳稲荷神社の参道にある門前商店街へ。

約400メートルの道のりに食事やお土産の店が立ち並び、

江戸時代から続く風情のある店構えは、

歩いているだけでも楽しい。

 

▲ほんわかあったかい酒まんじゅう

▲有明名物の海苔スープ

▲カニクリームコロッケ・かにだしコロッケ・佐賀牛コロッケ

 かにの風味が溢れる~!!

 

 

帰りは、祐徳稲荷神社の名物

『稲荷ようかん』をお土産としてお忘れなく。

糸で切りながら、食べるのがおすすめ。

 


あなたも御朱印帳を手に入れて、全国の神社巡りを

新しい趣味として楽しんでみてはいかがだろうか。

 

取材日(1月初旬)

 

御朱印って?

 

もともとは、写経を奉納した証としてお寺からいただていたもの。

お寺とご本尊の名前、当日の日付を入れた半紙に

朱で押印してもらうため、「御朱印」と呼ばれたという由来も。

 

御朱印の一番の魅力は、なんといっても、

寺社名や本尊名が手書きされていること。

 

とくに書道の心得がある宮司や住職がしたためる書は美しく、

よりいっそうのご利益を感じる。

 

 

祐徳稲荷神社

☎0954-62-2151

〒849-1321
佐賀県鹿島市古枝乙1855

駐車場有(3000台)

 

おすすめのランチをご紹介♪

 

門前商店街からさらに歩くこと約7分。

 

「寿し政」では、鹿島や長崎・松浦の市場から

仕入れた新鮮な魚介を使った海鮮丼が食べられる!

 


オリジナルのだししょうゆと温泉卵を混ぜて食べるとたまらない♪

 

寿し政

〒849-1321
佐賀県鹿島市古枝1442-1

☎0954-62-5617

定休日:木曜

営業時間
11:00~15:00、17:00~22:00(L.O.21:30)

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