グルメ&旅コラム

2023年08月28日
宮崎県南部の二大パワースポットを巡る旅【気まぐれ道中vol.71】
グルメ&旅コラム
2023年08月28日
宮崎県南部の二大パワースポットを巡る旅【気まぐれ道中vol.71】

この記事を書いたスタッフ

企画部 山口

国内外問わず旅行が好きで、その土地ならではの食べ物や体験、交流を楽しんでいます♪日々アンテナを張って、より良い情報を発信します!

今回訪れたのは、宮崎県の南側、日南市。

まず始めに、縁結びのご利益があるパワースポット

『鵜戸神宮(うどじんぐう)』へ向かった。

 

鵜戸神宮の神様の使いはうさぎのため、

卯年の今年は特に人気のようだ。

 

日向灘に面しているため、本殿へ向かう長い道と

階段では、波の音が響き渡り、潮の香りを感じる。

 

階段を降りると、洞窟のなかにすっぽり収まった

朱塗りの本殿が姿を現す。

鍾乳洞のようになっていて、

外の暑さを忘れるほどひんやり涼しい。

 

本殿の裏にある「撫でうさぎ」は、なでると

病気平癒や開運、飛翔などの

願い事が叶うといわれている。

 

本殿を参ったあとに、必ずやっていただきたいのが、

鵜戸神宮の名物「運玉投げ」である。

本殿前の海には、波の侵食でできた奇岩が多数あるが、

そのひとつ「亀岩」の背中に、5個の「運玉」を投げて、

玉が枡に入るか、しめ縄の内側にあたれば、

願い事が叶うと言い伝えられている。

そこで2人も運玉投げに初挑戦。

しっかり願いを込めて、1球目......

ん~なかなか難しい。

2球目......

 

その場にいた観光客から拍手が上がった。

見事に枡に入った大崎はガッツポーズ!

 

なんだか幸せな気持ちになり、鵜戸神宮を後にした。

 

 

次に訪れたのは、鵜戸神宮から

車で北に数分の位置にある『サンメッセ日南』

 

世界で唯一イースター島から正式な許可を得た

モアイ像が見られる、日南海岸沿いに広がる

テーマパークだ。

 

なんといっても見どころは静かに佇むモアイ像。

右から「学力運・金運・結婚運・地球の平和運・

恋愛運・健康運・仕事運」のジンクスがあり、

触れると願いが叶うという。

 

モアイ像の高さは4.5メートル、重さは18~20トン。

その大きさと、海を背中に堂々と佇む迫力に

圧倒される。

 

モアイ広場から丘を登ると、

モアイ像と日南海岸を見渡せるブランコがある。

 

青く透き通った海と空を一望できる絶景に、

思わずわぁ~と叫びたくなる。

 

他にも、カラフルなヴォワイアン(見る人)や

サンデッキなど見どころが満載。

 

大パノラマのレストランで味わう

宮崎名物「チキン南蛮」もお忘れなく。

 

モアイのモは「未来」、

アイは「生きる」という意味がある。

大切な人と「未来を生きる」、その願いを叶えるために

サンメッセ日南を訪れてはいかがだろうか。

 

取材日(5月中旬) 

 

なんで日南にモアイ像?

 

日南にモアイ像が建立されたきっかけは、

イースター島の部族間争いや地震で倒れていた

モアイ像の一部を、日本のモアイ像復元チームが

現地に行き、壊れていたモアイ像15体を

復元し立ち上げたから。

 

その奉仕の御礼として、世界で唯一、

イースター島認定のモアイ像として

完全復刻を許可された。

 

 

Spot1 鵜戸神宮

〒887-0101
宮崎県日南市大字宮浦3232番地

電話  0987-29-1001

営業時間 6:00~18:00

公式ホームページ http://www.udojingu.com/

 

Spot2 サンメッセ日南

〒887-0101
宮崎県日南市宮浦2650

電話 0987-29-1900

営業時間 9:30~17:00

公式ホームページ https://www.sun-messe.co.jp/

 

Spot3 道の駅なんごう

サンメッセ日南から車で南に約40分。

日南海岸沿いをドライブして

宮崎名物マンゴーを堪能しよう!

 

年中食べられるマンゴーパフェ&ソフトは

マンゴーそのままの味が楽しめる濃厚な味わい。

カットマンゴーがゴロゴロ入っている!

 

完熟生マンゴーは期間限定(5月~7月)

 

日南海岸が見渡せる景色が最高

 

〒889-3211
宮崎県日南市南郷町贄波3220-24

電話  0987-64-3055

営業時間 8:30~17:00

公式ホームページ https://www.michinoeki-nango.jp/

この記事を書いたスタッフ

企画部 山口

国内外問わず旅行が好きで、その土地ならではの食べ物や体験、交流を楽しんでいます♪日々アンテナを張って、より良い情報を発信します!

今回訪れたのは、宮崎県の南側、日南市。

まず始めに、縁結びのご利益があるパワースポット

『鵜戸神宮(うどじんぐう)』へ向かった。

 

鵜戸神宮の神様の使いはうさぎのため、

卯年の今年は特に人気のようだ。

 

日向灘に面しているため、本殿へ向かう長い道と

階段では、波の音が響き渡り、潮の香りを感じる。

 

階段を降りると、洞窟のなかにすっぽり収まった

朱塗りの本殿が姿を現す。

鍾乳洞のようになっていて、

外の暑さを忘れるほどひんやり涼しい。

 

本殿の裏にある「撫でうさぎ」は、なでると

病気平癒や開運、飛翔などの

願い事が叶うといわれている。

 

本殿を参ったあとに、必ずやっていただきたいのが、

鵜戸神宮の名物「運玉投げ」である。

本殿前の海には、波の侵食でできた奇岩が多数あるが、

そのひとつ「亀岩」の背中に、5個の「運玉」を投げて、

玉が枡に入るか、しめ縄の内側にあたれば、

願い事が叶うと言い伝えられている。

そこで2人も運玉投げに初挑戦。

しっかり願いを込めて、1球目......

ん~なかなか難しい。

2球目......

 

その場にいた観光客から拍手が上がった。

見事に枡に入った大崎はガッツポーズ!

 

なんだか幸せな気持ちになり、鵜戸神宮を後にした。

 

 

次に訪れたのは、鵜戸神宮から

車で北に数分の位置にある『サンメッセ日南』

 

世界で唯一イースター島から正式な許可を得た

モアイ像が見られる、日南海岸沿いに広がる

テーマパークだ。

 

なんといっても見どころは静かに佇むモアイ像。

右から「学力運・金運・結婚運・地球の平和運・

恋愛運・健康運・仕事運」のジンクスがあり、

触れると願いが叶うという。

 

モアイ像の高さは4.5メートル、重さは18~20トン。

その大きさと、海を背中に堂々と佇む迫力に

圧倒される。

 

モアイ広場から丘を登ると、

モアイ像と日南海岸を見渡せるブランコがある。

 

青く透き通った海と空を一望できる絶景に、

思わずわぁ~と叫びたくなる。

 

他にも、カラフルなヴォワイアン(見る人)や

サンデッキなど見どころが満載。

 

大パノラマのレストランで味わう

宮崎名物「チキン南蛮」もお忘れなく。

 

モアイのモは「未来」、

アイは「生きる」という意味がある。

大切な人と「未来を生きる」、その願いを叶えるために

サンメッセ日南を訪れてはいかがだろうか。

 

取材日(5月中旬) 

 

なんで日南にモアイ像?

 

日南にモアイ像が建立されたきっかけは、

イースター島の部族間争いや地震で倒れていた

モアイ像の一部を、日本のモアイ像復元チームが

現地に行き、壊れていたモアイ像15体を

復元し立ち上げたから。

 

その奉仕の御礼として、世界で唯一、

イースター島認定のモアイ像として

完全復刻を許可された。

 

 

Spot1 鵜戸神宮

〒887-0101
宮崎県日南市大字宮浦3232番地

電話  0987-29-1001

営業時間 6:00~18:00

公式ホームページ http://www.udojingu.com/

 

Spot2 サンメッセ日南

〒887-0101
宮崎県日南市宮浦2650

電話 0987-29-1900

営業時間 9:30~17:00

公式ホームページ https://www.sun-messe.co.jp/

 

Spot3 道の駅なんごう

サンメッセ日南から車で南に約40分。

日南海岸沿いをドライブして

宮崎名物マンゴーを堪能しよう!

 

年中食べられるマンゴーパフェ&ソフトは

マンゴーそのままの味が楽しめる濃厚な味わい。

カットマンゴーがゴロゴロ入っている!

 

完熟生マンゴーは期間限定(5月~7月)

 

日南海岸が見渡せる景色が最高

 

〒889-3211
宮崎県日南市南郷町贄波3220-24

電話  0987-64-3055

営業時間 8:30~17:00

公式ホームページ https://www.michinoeki-nango.jp/

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