暮らしコラム

2024年12月03日
【開運をつかむHAPPYルール】パワーをいただく神社参拝のお作法
暮らしコラム
2024年12月03日
【開運をつかむHAPPYルール】パワーをいただく神社参拝のお作法

この記事を書いたスタッフ

企画部 岩瀬

プライベートでは3児の母で、趣味は「植物を育てること」です。 日々、子どもたちと植物の成長に元気をもらっています。 毎日が豊かになるような情報を発信してまいります♪

 

こんにちは、さくらの森の岩瀬です。

今年も残りわずかですね。

年が明けたら初詣に行く方も多いのではないでしょうか?

神様から最大限パワーをいただくためには

正しい作法でお参りすることが大切です。

参拝の作法を守り、意味を理解して心を込めて祈りましょう。

きっと神様からご加護やパワーを授けてもらえますよ。

 

31257026_s.jpg

 

 

 お参りの種類と意味 

まずは代表的なお参りの意味をご紹介します。
 
 

★初詣

 

新年が明けて参拝すること。

旧年の感謝と無事に新年を迎えられた事へのお礼をお伝えする。

年神様がいらっしゃる期間とされる「松の内」までに参る。

※「松の内」の期間は地域によって期間が異なる
 関東、東北、九州地方は1月7日まで、関西地方は1月15日まで
  

 
 

★朔日(ついたち)参り

 

毎月1日に(ついたち)に氏神にお参りすること。

古くからお朔日参りにはご利益があるとされ、

無事に1か月過ごせたことへの感謝と、

新しい月の家内安全・無病息災・商売繁盛などを祈念する。
 
 
 

 参拝のために整えたい3つのポイント 


参拝は、神様にご挨拶し、感謝の気持ちを伝える大切な時間です。

心と体を整え、清らかな気持ちで臨むことが大事。

参拝のために整えたいポイントをご紹介します。
 
 

 服装 


身だしなみを整えることは神様に対して最低限のマナーです。

目上の方のお宅へ訪問することをイメージして服装を選びましょう。
 
 

 姿勢 


神社参拝では、神聖な場所です。

鳥居をくぐる際や参拝中は

姿勢を正して背筋を伸ばして、

心を込めてお参りしましょう。
 
 

 気持ち 


参拝中は心をすっと落ち着かせて、会話は最低限にします。

意識を自分の内側に向けて、心から神様にお参りしましょう。
 
 
 

 パワーをいただく神社参拝の手順 
 

 1.鳥居をくぐる前に一礼 

 
鳥居は「ここからは神聖な空間」というしるし。

一礼をして神様に敬意を表してから鳥居をくぐる。

真ん中は神様の通り道なので両端のどちらかを通る。

 

torii.png
  
 

 2.手水舎で身を清める 

 
手水舎に着いたら、邪念を払い心を落ち着かせる。

落ち着いたら、軽く一礼し手水を使って心身を清める。
 

temizu.png

  
 

 3.五感を研ぎ澄ませて参道を歩く 

 
神様の通り道である真ん中は避けて左側を歩く。

足音や木々の揺れる音などを全身で感じながら、

厳かな気持ちで神様の元へ向う。

 

sandouo.png

  
 

 4.二礼二拍手一礼 

 
本殿についたらお賽銭を納め、二礼二拍手一礼する。

お賽銭を投げ入れるのは神様に失礼なので、丁寧に入れる。

※参拝方法は神社によって異なる場合があるので事前に調べる。

 

jnire.png

  
 

 5.神様に感謝をお伝えする 

 
心の中で自分の住所と名前を告げて、

神様へ日頃見守ってくださっていることへの「感謝」を伝える。

 

kansya.png

  
 

 6.鳥居を出るときも一礼 

 
出るときは鳥居をくぐり、神様の方に向き直ってから一礼する。

参拝後は寄り道をせずに帰宅し、

いただいたパワーをしっかりと持ち帰る。

 

itirei.png

いかがでしたか?

正しい参拝方法を知って心を込めてお参りし、

素晴らしい新年のスタートを切りましょう♪

 

 

 

〜ともに豊かに 〜
人生の豊かさ<健康・充実・愛>を
ともに想い描き、心とからだに安心を、
日常に何気ない幸せをお届けします。

 

 

 

この記事を書いたスタッフ

企画部 岩瀬

プライベートでは3児の母で、趣味は「植物を育てること」です。 日々、子どもたちと植物の成長に元気をもらっています。 毎日が豊かになるような情報を発信してまいります♪

 

こんにちは、さくらの森の岩瀬です。

今年も残りわずかですね。

年が明けたら初詣に行く方も多いのではないでしょうか?

神様から最大限パワーをいただくためには

正しい作法でお参りすることが大切です。

参拝の作法を守り、意味を理解して心を込めて祈りましょう。

きっと神様からご加護やパワーを授けてもらえますよ。

 

31257026_s.jpg

 

 

 お参りの種類と意味 

まずは代表的なお参りの意味をご紹介します。
 
 

★初詣

 

新年が明けて参拝すること。

旧年の感謝と無事に新年を迎えられた事へのお礼をお伝えする。

年神様がいらっしゃる期間とされる「松の内」までに参る。

※「松の内」の期間は地域によって期間が異なる
 関東、東北、九州地方は1月7日まで、関西地方は1月15日まで
  

 
 

★朔日(ついたち)参り

 

毎月1日に(ついたち)に氏神にお参りすること。

古くからお朔日参りにはご利益があるとされ、

無事に1か月過ごせたことへの感謝と、

新しい月の家内安全・無病息災・商売繁盛などを祈念する。
 
 
 

 参拝のために整えたい3つのポイント 


参拝は、神様にご挨拶し、感謝の気持ちを伝える大切な時間です。

心と体を整え、清らかな気持ちで臨むことが大事。

参拝のために整えたいポイントをご紹介します。
 
 

 服装 


身だしなみを整えることは神様に対して最低限のマナーです。

目上の方のお宅へ訪問することをイメージして服装を選びましょう。
 
 

 姿勢 


神社参拝では、神聖な場所です。

鳥居をくぐる際や参拝中は

姿勢を正して背筋を伸ばして、

心を込めてお参りしましょう。
 
 

 気持ち 


参拝中は心をすっと落ち着かせて、会話は最低限にします。

意識を自分の内側に向けて、心から神様にお参りしましょう。
 
 
 

 パワーをいただく神社参拝の手順 
 

 1.鳥居をくぐる前に一礼 

 
鳥居は「ここからは神聖な空間」というしるし。

一礼をして神様に敬意を表してから鳥居をくぐる。

真ん中は神様の通り道なので両端のどちらかを通る。

 

torii.png
  
 

 2.手水舎で身を清める 

 
手水舎に着いたら、邪念を払い心を落ち着かせる。

落ち着いたら、軽く一礼し手水を使って心身を清める。
 

temizu.png

  
 

 3.五感を研ぎ澄ませて参道を歩く 

 
神様の通り道である真ん中は避けて左側を歩く。

足音や木々の揺れる音などを全身で感じながら、

厳かな気持ちで神様の元へ向う。

 

sandouo.png

  
 

 4.二礼二拍手一礼 

 
本殿についたらお賽銭を納め、二礼二拍手一礼する。

お賽銭を投げ入れるのは神様に失礼なので、丁寧に入れる。

※参拝方法は神社によって異なる場合があるので事前に調べる。

 

jnire.png

  
 

 5.神様に感謝をお伝えする 

 
心の中で自分の住所と名前を告げて、

神様へ日頃見守ってくださっていることへの「感謝」を伝える。

 

kansya.png

  
 

 6.鳥居を出るときも一礼 

 
出るときは鳥居をくぐり、神様の方に向き直ってから一礼する。

参拝後は寄り道をせずに帰宅し、

いただいたパワーをしっかりと持ち帰る。

 

itirei.png

いかがでしたか?

正しい参拝方法を知って心を込めてお参りし、

素晴らしい新年のスタートを切りましょう♪

 

 

 

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