このコーナーでは、

「ちょっとした工夫で心地よい暮らし」になる

実践術をお伝えしていきます。

今回は、「便利な冷凍保存率」です。

ぜひご覧ください！

物価がどんどん上がっている今、食材を無駄なく使いたいですよね。
特に野菜は痛みやすいですが、
適切な保存法を選べば鮮度や栄養をしっかり保ちながら、
美味しく長持ちさせることができます。

今回は野菜の特性に合わせて、上手に長く保存できるテクを
ご紹介します♪

アスパラやほうれん草など、立った状態で生えている野菜は、
寝かせると立ち上がろうとしてエネルギーを消費し、
鮮度や栄養価が落ちます。立てた状態で保存するのが◎

変色や乾燥しやすい野菜は、
水につけて保存すると食感や色持ちをキープしながら、
栄養価も保ってくれます。

キャベツやレタスは収穫後も
自分の栄養を使って成長を続けようとします。
芯の部分にある成長点をくりぬいたり、
爪楊枝を刺したりすると、
鮮度を守りながら栄養価をキープできます。

いかがでしたか？
野菜の特性に合った保存法を知れば、
野菜の持ちがグンと長持ち＆栄養価も保てますよ！
ぜひお試しくださいね♪