こんにちは。

12月といえば、師走の名の通り何かと慌ただしくなる季節。

　　

気が張っているつもりでも、ふとした瞬間にこの1年の溜まった疲れがドッと出やすいタイミングですよね。

　

私の周りでも体調を崩す人が増えてきたように感じます🍂

　

あなた様はいかがお過ごしでしょうか？　

このようなお悩みはありませんか？

　

・朝からだるくて、疲れが抜けない

・お腹のハリ、ゆるさが気になる

・肌のごわつき、くすみが気になる

・理由もなくイライラする

　

病気じゃないけど、元気じゃない...いわゆる「なんとなく不調」に「まあ、もう年齢だし」「体質だから仕方ないよね」そう自分に言い聞かせていませんか？　　

　

その"なんとなく不調"、実はからだの中の【酵素】が足りていないサインかもしれません...！

　

　　　　

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突然ですが、すこし私自身の話をさせてください。

　

40代の頃の私は、季節の変わり目には必ずと言っていいほど風邪をひき、花粉症に毎年悩まされ、なんとなくだるい日も多くて、週末はほとんど横になって過ごしてしまうこともたびたび。

　

病気というほどではないけれど、「元気です！」と言い切れない毎日。

　

それでもどこかで「もう年齢のせいかな」「体質だから仕方ない」と、自分に言い聞かせていたんです。

　

そんなある日、「ちょっとだけ体にいいことを取り入れてみようかな」と思い、気負わずに始めたのが【酵素を意識して摂ること】でした。

　

最初は「流行り成分でしょ？」と半信半疑でしたが、気づけばもう15年。

　

あれほどつきまとっていた不調を「そういえば、最近あまり感じないかも」と思うほどに遠ざけることができました。

　

今では、毎週末に遊びにくる3人の孫たちと一緒に出かけて思いっきり遊べるくらいで、同世代の友人からは 「なんでそんなに元気があるの？」と驚かれることもあります（笑）。

　

　

だからこそ、今まさに「病気じゃないけど、なんとなくつらい」「このまま年齢を重ねていくのが、少しこわい」そんな不調や不安に悩んでいる方に、まずは酵素のことを知ってほしいと思いこの内容をお届けしています📩

　

　

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酵素＝ダイエットじゃない！？

知っておくべき本当の役割とは。

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一時期「酵素ドリンク」や「ファスティング」が流行りましたが、酵素は"ダイエット食品"ではありません。

　

酵素は、私たちのからだの中で

・食べたものを消化する

・栄養を吸収してエネルギーに変える

・傷ついた部分を修復・再生する

・いらないものを外に出す

といった、生命活動そのものを動かしている存在です。

極端にいうと、酵素なしでは私たちは生きていけません。

　

からだの中の酵素（潜在酵素）には、大きく分けて2つあります。

①「消化酵素」：食べ物を細かく分解して、消化・吸収しやすい形にする酵素

②「代謝酵素」：エネルギーづくり・免疫のはたらき・老廃物の分解や排出など、体を動かすためのあらゆる反応を支える酵素

　

　

実は潜在酵素には限りがあり、消化酵素と代謝酵素で"シーソー"のように分け合っています。

　

つまり、潜在酵素のうち必要な分だけを「消化」に使い、残りをしっかり「代謝」に回す。

　

そしてこのバランスがとれていれば、からだは元気でいられます。

　

　

しかし、現代の生活では...

・加熱食が中心（酵素は熱に弱く、食事から摂りにくい）

・食の欧米化が進み、肉料理や揚げ物など、消化に時間がかかるメニューが多く、発酵食品や生野菜を食べる機会が減った

・暴飲暴食、早食い、夜遅い食事

こうした習慣が続くことで、消化酵素が浪費されてしまい、修復・再生・免疫・排出を行う「代謝酵素」が減ってしまうのです。

　

これが

・朝のだるさ

・疲れやすさ

・便秘やお腹の不調

・肌のくすみ、ごわつき

といった"なんとなく不調"の正体です。

　

そしてこの体からのSOSを放っておくと、将来的に大きな 不調（大病）につながる可能性もある といわれています。

　

　

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60代で酵素は"半分以下"！？

減り続ける酵素とどう向き合うべきか。

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実は、年齢とともに潜在酵素はどんどん減少。

60代以上になると20代のときの半分以下になるといわれてます。

　

　

「今からではもう手遅れ？」そんなふうに感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

　

大切なのは、これ以上酵素を浪費しないようにすること。

　

食べものに含まれる「食物酵素」を意識してとり入れることで、消化の負担を軽くしてあげることができます。

　

　

すると、今まで浪費していた消化酵素にゆとりが生まれ、体の修復や免疫、老廃物の排出などを行う代謝酵素にしっかり働いてもらえるようになります。

　

今からでも、

「不調が進行していくスピードにブレーキをかける」

「少しずつ、"ラクな日"を増やしていく」

そんなケアは、十分に間に合います。

　

　

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誰でもカンタン！

今日からはじめる酵素習慣。

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◼︎できるだけ減らそう「酵素浪費習慣」

　

・早食い・ながら食べ

・添加物の多い加工食品、ジャンクフードに頼る

・ストレスを溜めっぱなしにすること

これらはできるだけ避けるようにしましょう！

　

まずは誰でも簡単にできる「よく噛む（一口30回目安）」ことから始めてみてください。

　

唾液に含まれる消化酵素（アミラーゼ）が消化をサポートしてくれます！

　　　

　　

◼︎できる範囲での「食事のひと工夫」

　

朝に、果物や生野菜を"ひと口"だけでも足してみる。

余裕のある日は、発酵食品（納豆・味噌汁・ぬか漬けなど）を意識してみる。

「少しだけ、生のもの・発酵したものを足してあげる」そんなイメージでOKです。

　

また、酵素には活動リズムというのが存在します。

消化酵素が活発になる12時〜20時の間に食事をすませましょう！

　

　

◼︎良質なサプリメントで「栄養補給」

　

実は酵素を補うためには、本当は毎日30品目以上、生野菜やフルーツを摂らないといけないと言われています。

　

とはいえ...

「毎日そんなに用意するのは現実的ではない」

「毎日バランスの良い食事なんて無理...」

というのが本音ですよね。

　

そんな方は、サプリメントで補給してあげることもおすすめです。

　

ただし酵素はとても繊細なので選ぶ時のポイントがいくつかあります。

①加熱されていないこと

②できるだけ多くの野菜やフルーツが使われていること

③栄養価の高い旬のものが配合されていること

④保存料や不要な添加物が少ないこと

サプリメントは食事で足りない分をサポートしてくれる存在だと考えていただくとよいと思います◎

　

私自身も、酵素サプリを続けて15年。

「朝起きた瞬間からしんどい...」という感覚はほとんどなくなり、ひどかった花粉症も気づけば気にならなくなりました。

今では、孫たちと一緒にお出かけできる体力があることが、何よりのよろこびだと感じています(^^)♪

　　　　

　　　

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"なんとなく不調"で終わらせない。

これからの未来を変えるインナーケア

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日々感じている、"なんとなく不調"はからだからの小さなSOS。

　

「年齢だから仕方ない」とあきらめるのではなく、「元気な未来は、自分でつくることができるかもしれない。」そう思えた瞬間から、からだとの付き合い方は少しずつ変わっていきます。

　

「ずっと趣味を楽しみたい」

「不調を気にせず、毎日をイキイキ過ごしたい」

「孫の笑顔をいつまでも見続けたい」

そんなあなた様の願いを叶えるためにぜひ酵素習慣を意識してみてくださいね^ ^

　

　

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