こんにちは。

11月になり急に朝夕の冷え込みが増してきました。

今年は11月7日が「立冬」です。


冬の兆しが見え始める頃を表した言葉で、「冬が立つ」と書き、立冬。

これから、空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる季節になっていきます。

気温は下がりこれから寒くなってはきますが、

だんだんと紅葉が美しくなる季節でもあり、

あらためて、季節の移ろいを楽しめる日本の良さを感じます。

寒くなるといいことがもう一つ！

冬の野菜が美味しくなります。(^^♪

私が特に好きなのはこれからの時期、大活躍な『白菜』。

白菜は、寒くなると甘みも栄養も豊富になるため、冬の旬に積極的に摂取することがおすすめです。

お鍋やお漬物で食べることが多いと思いますが、

実は...

シューマイにしても美味しいんですよ。

本日は
皮の代わりに白菜の葉で巻いた、

『白菜シューマイ』を作ってみましょう。

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\レンジで出来てとっても簡単！/

『白菜シューマイ』

【材料】2人分

・白菜（芯はタネに使用）・・・中葉約4枚
・片栗粉（包む際に使用）・・・適量

※飾りのグリーンピースはお好みで


　Ａ　
・豚ひき肉・・・150g
・玉ねぎ（みじん切りしたもの）・・・1/4個分
・貝柱水煮缶（汁ごと）・・・1/2缶
・片栗粉・・・大さじ1と1/2
・醤油・・・小さじ1
・料理酒・・・小さじ1
・すりおろし生姜・・・小さじ1
・オイスターソース・・・小さじ1
・ごま油・・・小さじ1

作り方

①白菜は葉を1枚ずつはがし、耐熱皿にのせてふんわりとラップをかける。
電子レンジ（６００Ｗ）で６分ほど加熱する。

②①の白菜の芯の厚い部分はみじん切りにして水気を絞る。
葉の部分は具が包めるよう適当な大きさに切り。12枚用意する。

③白菜の芯の部分と【A】をよく混ぜ合わせて１２等分する。
②の白菜の葉の部分は広げて片面に片栗粉を適量ふっておく。





④白菜の葉にタネをのせて形を整える。
耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて、電子レンジ（６００Ｗ）で6～7分加熱すれば出来上がり。

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白菜の葉で巻き、芯は刻んでタネに混ぜれば白菜が無駄なく全部食べられます。

タネには貝柱水煮缶を汁ごと使うのでうま味がプラスされ、白菜の甘みととっても合いますよ。


レンジで簡単にできるのに、本格的なお店の味に！！

実は我が家で一度作ったら、

「おいしい～！レンジでできるのすごいね！」

と、家族にも大好評♪

出来たてはもちろん、冷めてもジューシーですのでお弁当にもピッタリ。

ところで、
葉っぱをまいたこのシューマイ、どこかで見たことはありませんか...？

さくらの森のキャラクターさくらもちくんにそっくり！！

見た目でも楽しめるので、
小さいお子様も喜びますよ。

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このシューマイは、白菜だけじゃなく

他の野菜でもできます。

・レタス

・キャベツ

・ほうれん草

・小松菜

などなど...。

小松菜シューマイは、色鮮やかででとっても綺麗。

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色々な葉物野菜を使って

楽しんでくださいね。

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このレシピが載っている

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