こんにちは。

日中はまだ夏の余韻を感じつつも、朝晩は少しずつ秋の気配が近づいてきましたね。
いかがお過ごしでしょうか？

涼しくなると、紅葉を見に出かけたり旬の食材を味わったり...秋ならではの楽しみが増えますね♪

そんな、食事の秋・運動の秋・読書の秋・芸術の秋を満喫するためには、体の健康だけでなく、「考える力」や「感性」を支える脳の健康も大事。

まずは、今の健康状態をチェックしてみましょう。

実はあまり知られていませんが、
「認知機能の低下」と「高血圧」には深い関係があるのです。

中年期に高血圧だった人は、正常血圧の人に比べて

・軽めの高血圧（140～159/90～99 mmHg）で約6倍
・重めの高血圧（160以上/100以上 mmHg）で約10倍 

認知症になりやすいといわれています。


今回は、「認知機能の低下と高血圧」について解説していきます。

最後には回答いただいた方全員にお得なクーポンがもらえる健康クイズもご用意しています！

ぜひ最後までご覧くださいね♪

認知症の高齢者は約443万人、MCI（軽度認知障害）高齢者は約559万人と推計されています。
つまり、高齢者の約3.6人に1人が認知症またはその予備軍。

その多くの方に共通しているのが「血圧高め」であることなのです。

セルフチェック

血圧が高い状態が続くと、脳の血管にも負担がかかります。
そのとき、脳の中ではこんな変化が起きています。

こうして血流が滞ると、脳に十分な酸素や栄養が行き届かなくなり、
その結果、判断力や計算力・思考力などの認知機能が低下してしまうのです。

認知症予防というと、脳トレや運動が注目されがちですが、血流をスムーズに保つことが脳の健康の土台になります。

脳に酸素と栄養がしっかり届くことで初めて正常に機能するのです。

さらに、血流を改善することで、血圧を正常に保つことができます。

血圧を管理している人は、高血圧の人に比べて、認知症のリスクが約19%減少したという研究結果も。

秋は朝晩の寒暖差で血圧が乱れがちな時期。早めに脳と血圧の対策をすることが大切です。

脳と血圧のケアにおすすめな２つの成分をご紹介します！

🐟魚のちからで脳をサポート！

青魚に含まれるDHAは「脳の栄養素」とも呼ばれる重要な成分です。

・脳や神経組織の機能の活性化
・記憶をつかさどる脳の器官「海馬」の機能維持
・学習能力や記憶力、言語能力などの認知機能の低下の予防

などに役立ちます。

旬の秋刀魚にも含まれているので、秋の味覚を味わいながら取り入れましょう。

💡ナットウキナーゼで血栓の対策を

血圧が高くなると、「血栓」ができやすくなります。
血栓とは血管内にできる「血のかたまり」のことです。

血圧が高い状態が続くと、血管に大きな負担がかかります。

その結果......

・ 圧力で血管の壁が傷つき、血液が固まりやすくなる
・血液の粘度（ドロドロ度）が上がり、さらに血栓ができやすくなる

こうしてできた血栓が血管に詰まると、血液が脳まで届かなくなってしまいます。
酸素や栄養が不足すると​脳の働きは弱まり、記憶力や判断力などの機能低下につながるのです。

ナットウキナーゼは血栓を溶かす働きをするため、血流の改善が期待されます。

血圧が高めの方に対しても、血圧を抑制する作用があるので、血管の健康維持におすすめ。

ナットウキナーゼは熱に弱いため、炒め物や熱々のご飯に混ぜず、そのまま食べましょう。
納豆が苦手な方は、サプリメントで補うのも便利です。

試しやすいものからぜひ取り入れてみてください。

血圧ケアは、10年後の"脳の元気"を守る大切な習慣です。
体も脳も健康で、自分らしくイキイキとした毎日を過ごしましょう！

　　　　　　　視力向上＆ゆがみ改善！