レシピコラム
レシピコラム


この記事を書いたスタッフ
企画部 奥
映画とコーヒー、美味しいものが大好きです。 日常の中にある小さなワクワクを、ブログを通してお届けします。
こんにちは。
日中はまだ汗ばむ日もありますが、
朝晩はぐっと涼しくなり、秋の深まりを感じる頃となりました。
読書やスポーツ、そして食欲と、秋を楽しむ時間が増えてきますね。
この季節に旬を迎えるのが"戻り鰹"。
春先に黒潮に乗って北上し、秋になると南の海へと戻ってくることから、この名で呼ばれています。
春の"初鰹"がさっぱりとした味わいであるのに対し、秋の"戻り鰹"はたっぷりと脂がのり、旨みとコクがぎゅっと詰まった濃厚な味わいが魅力です。
良質なたんぱく質に加え、DHAやEPAといった不飽和脂肪酸も豊富で、体にうれしい栄養もたっぷり。旬ならではの味覚は、まさに秋の恵みといえるでしょう。
今回はそんな戻り鰹を、納豆と卵黄を合わせてユッケ風に仕立て、ごはんにのせて楽しむ『カツオ納豆ユッケ丼』をご紹介します。
手早く作れて満足感も十分、食欲の秋にぴったりの一品です。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
\血液サラサラ&腸活にも!/
『カツオ納豆ユッケ丼』

●血液サラサラ成分
「DHA・EPA」...カツオのたたき
「硫化アリル」...玉ねぎ
「ナットウキナーゼ」...納豆
●腸活成分
「納豆菌」...納豆
「食物繊維」...玉ねぎ、納豆
【材料】2人分
・カツオのたたき・・・約200g
(1ブロック)
・玉ねぎ・・・1/4玉
・納豆・・・1パック
・卵黄・・・1個分
・いりごま・・・小さじ2
・のり・・・適量
・大葉・・・適量
・わさび・・・お好みで
・ご飯・・・適量
====たれ====
・醤油・・・大さじ2
・みりん・・・大さじ2
※※風味をまろやかにしたい場合は、
混ぜてレンジで10秒~20秒程加熱する
作り方
①カツオのたたきを角切りにする。玉ねぎは5㎜~1㎝ほどの粗みじんに切り、辛みを抜くため水に15分程付けておく。
②別容器で納豆をまぜておく。
point:混ぜて粘りを出すことで、他の食材と和えやすくなり、旨味も引き立ちます。納豆のたれも一緒にまぜてOK!
③ ①②、いりごまをボールにいれ、軽く和える。Aを混ぜてたれを作る。
④ご飯の上に盛り付けて、卵黄を中央に落としのり、大葉をトッピングする。たれの量、わさびはお好みで。
秋のカツオは栄養が豊富なだけでなく、旬の食材なので、安く手に入るのも嬉しいですね!
具材を切って和えるだけで調理が簡単なのがこのレシピの魅力です。
旨味の多いカツオと、味わい深い納豆、みずみずしい玉ねぎの美味しさが絶妙にマッチ。
中央にのせた卵黄を崩せば、まろやかさが加わり、一体感のある味わいになります。
ごはんにのせれば主食に、お酒のおつまみにもぴったり。
秋の夜長を楽しむ一品として、ぜひお試しください。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴
このレシピが載っている
会報誌「さくらもち」10月号はこちら


この記事を書いたスタッフ
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映画とコーヒー、美味しいものが大好きです。 日常の中にある小さなワクワクを、ブログを通してお届けします。
こんにちは。
日中はまだ汗ばむ日もありますが、
朝晩はぐっと涼しくなり、秋の深まりを感じる頃となりました。
読書やスポーツ、そして食欲と、秋を楽しむ時間が増えてきますね。
この季節に旬を迎えるのが"戻り鰹"。
春先に黒潮に乗って北上し、秋になると南の海へと戻ってくることから、この名で呼ばれています。
春の"初鰹"がさっぱりとした味わいであるのに対し、秋の"戻り鰹"はたっぷりと脂がのり、旨みとコクがぎゅっと詰まった濃厚な味わいが魅力です。
良質なたんぱく質に加え、DHAやEPAといった不飽和脂肪酸も豊富で、体にうれしい栄養もたっぷり。旬ならではの味覚は、まさに秋の恵みといえるでしょう。
今回はそんな戻り鰹を、納豆と卵黄を合わせてユッケ風に仕立て、ごはんにのせて楽しむ『カツオ納豆ユッケ丼』をご紹介します。
手早く作れて満足感も十分、食欲の秋にぴったりの一品です。」
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\血液サラサラ&腸活にも!/
『カツオ納豆ユッケ丼』

●血液サラサラ成分
「DHA・EPA」...カツオのたたき
「硫化アリル」...玉ねぎ
「ナットウキナーゼ」...納豆
●腸活成分
「納豆菌」...納豆
「食物繊維」...玉ねぎ、納豆
【材料】2人分
・カツオのたたき・・・約200g
(1ブロック)
・玉ねぎ・・・1/4玉
・納豆・・・1パック
・卵黄・・・1個分
・いりごま・・・小さじ2
・のり・・・適量
・大葉・・・適量
・わさび・・・お好みで
・ご飯・・・適量
====たれ====
・醤油・・・大さじ2
・みりん・・・大さじ2
※※風味をまろやかにしたい場合は、
混ぜてレンジで10秒~20秒程加熱する
作り方
①カツオのたたきを角切りにする。玉ねぎは5㎜~1㎝ほどの粗みじんに切り、辛みを抜くため水に15分程付けておく。
②別容器で納豆をまぜておく。
point:混ぜて粘りを出すことで、他の食材と和えやすくなり、旨味も引き立ちます。納豆のたれも一緒にまぜてOK!
③ ①②、いりごまをボールにいれ、軽く和える。Aを混ぜてたれを作る。
④ご飯の上に盛り付けて、卵黄を中央に落としのり、大葉をトッピングする。たれの量、わさびはお好みで。
秋のカツオは栄養が豊富なだけでなく、旬の食材なので、安く手に入るのも嬉しいですね!
具材を切って和えるだけで調理が簡単なのがこのレシピの魅力です。
旨味の多いカツオと、味わい深い納豆、みずみずしい玉ねぎの美味しさが絶妙にマッチ。
中央にのせた卵黄を崩せば、まろやかさが加わり、一体感のある味わいになります。
ごはんにのせれば主食に、お酒のおつまみにもぴったり。
秋の夜長を楽しむ一品として、ぜひお試しください。
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